22mmアトマをチョイスする限り、サイズと機能がベストマッチしていると感じるMOD。流行り過ぎな製品なので食わず嫌いしていたのですが友人から中古で貰って完全に寝返りましたw リキッド漏れの危険が常にあるMODなのでその場合に分解掃除しやすいのも自分にとっては嬉しいですね。

味の出方や使い勝手については他の方が語っているので別視点からのレビューです。 結論から言いますと使用しているOリングの数が多すぎる、またリキッド注入口のシーリングパーツが特殊で汎用ではない事からオーバーホールしながら長く使うには向いていないような…また、このパーツの密着性がイマイチの為に漏れが発生する模様。ホントにビルドしやすくて主力で使っているだけに惜しいです…。

コーヒーっぽくて甘い…そして割と濃い。ここまでOKなんですが、なんかその向こう側にハーモニーを乱す香りが混じってます。ココアっぽいような…たまに誰かが持ってくる海外土産の美味しくないチョコレートみたいなフレーバーがとても残念、スティープする事で風味が変化することを期待しつつ少しずつ消費することにします。

ポールの中央にシングルビルドする変則ビルドで使用。皆さん言ってるようにリキッドの味が濃く出て価格も安いリーサルウェポン。仕様的にリキッドを溜めて持ち歩きできない→その都度使い切るか持ち歩きしないというRDAとしての制限を受け入れられるなら必須アトマじゃないでしょうか。高価なのにビルドに癖があり漏れる&味の出ないアトマよりもvapeの可能性を感じさせる逸品です。

国産リキッドとしては頭一つ抜けた濃いミスト、甘さがあります。リンゴっぽい香りはvapeショップの店頭に漂う香りに近い印象。RTAで使う場合、粘度が高いので供給不足からのイガリに繋がりやすいように思いますが、ウイッキングで解消できない場合、時々トップキャップを緩めてアトマ内の圧力を抜いてあげればオーケーですよ。

流通してそれなりに経つのにレビュー場所がないのは手抜きですかね？ デカくてビルド空間が狭いTopTankMiniの後継として購入してみましたが、ビルドしやすい、漏れない、エアが無段階に閉じられて味出るので『こりゃいいわ』と何度も独り言が出てしまう優等生。 エアフロー調整やトップキャップの開閉などで指を掛ける場所が少ないのがちょっとマイナスだけどこれはかなりお買い得。安いしね。

昔食べたり飲んだりした合成香料の駄菓子の記憶が呼び覚まされる。安っぽい化学の香りはアトマイザーを多少洗浄したくらいでは取れないし、メンソールも味を安っぽく盛り上げようと添加されてる感じがして一回でギブアップ。絶賛してる人がこんなにいるんだから、自分は少数派なんでしょうけど、個人的には完全に失敗でした。

商品名を『カミカゼナッツ』に変えたほうが売れるようなリキッドです。低ワットでじっくり加熱すると濃いめの味が楽しめますが、リキッド供給が少しでも足りなくなると途端に焦げっぽい味わい（特にコットンは焦げてないのに）。洋酒飲みながら吸うとかなり美味しかったですよ。

自分に『vapeって美味しい！』って事をはっきり教えてくれた記念碑的なアトマイザー。今もメインで使ってます。 味が薄く、『こんなもんなの？』って思い、RDAを試すために入手したけど、『安い』『シンプル』『コンパクト』『精度良し』『適当に組んでも味が濃い』で、個人的にはイチオシです。カラバリも色々あるし。 コンパクトさ故にコイルの配置、コットンワークには少し気を遣いますが、皆さんのレビュー評価で分かるように難しくはないです。 キャップの保持はOリングに頼っているため、modからアトマイザーを外そうとしてもキャップだけ空回りしちゃいますけど、このアトマイザーの持ち味みたいなものと割り切ってます。

安さに釣られて手に入れてみたものの…トホホでした。煙量は元々重視していなかったんですが、ミストの味が薄すぎて…。コイルユニットをバラして横置き1Ωに巻き直してみたり色々試しても殆ど変わらず。エアフローも固定（エアホールにテープ貼るなど工夫すれば調整できますが）、電圧も固定なので様々なリキッドに対応できず、速攻お蔵入りとなりました、合掌。