指を切らないよう注意すべし。キャップ外側の二本の弧を描くラインのエッジが鋭利な状態です。構造的に必要なカットであれば自分が気をつければいいと思うので言わないですが、単なるデザインであり必ず指で力を入れる箇所であるならば再考の余地があるでしょう。 さらに、コイルの留めネジからリキッドが漏れてきますが、下端のOリングで確かに防げるけどキャップは頻繁に取り外しするものなので「だからOK」とはならないです。 味とか煙量とかについては特に感じるものはありませんでした。せっかくの独特の風路も中心に点対称ですから普通のボトムエアフローと何が違うのか？って感じです。試しに片方ずつ塞いでみましたが重くなったくらいの違いしかわかりませんでした。 念のためとセキュリティーチェックもしましたが、まあ通りましたね。単純に外れ個体であればいいのですが、期待していたのに残念なところが目立ちます。皆さまはいかがでしょうか。 このような理由からこのアトマは2時間しか遊んでいません。製品として誰かに譲れる品質でもないのでどうしたものか思案中です。 良いところ ドリチが綺麗 コイルレッグを揃えるジグ付属 ブロガー、レビュアーの信頼性の試金石になる