強すぎない適度なメンソール、しつこくない甘み、ペパーミントのコンビネーションが絶妙で、爽やかながら満足感があり、かつ飽きにくい。個人的に、リアタバをやめてVAPEにどっぷりハマったきっかけとなったリキッド。メンソールがダメな人以外には、是非とも試してほしい！ なお、ガンクが極端に出にくい模様。温度管理＋ファイバーフリークスで1ヶ月以上コイルもウィックも交換せずに継ぎ足し運用で美味しく味わえ、ガンクもうっすらとしか付着していなかった。 High VGも吸ってみたので追記。ノーマルに比べて、若干味が薄いかもしれない。ミスト量は当然ながら多くなるので、総合的な満足度はノーマルと同等か。低出力ならノーマル、高出力ならHigh VGと使い分けるのが吉。

大容量ハイパワーで大径アトマもフィットするMODに、アホなオマケ（アトマ）が付いてくるという認識で購入。 MODに関しては、パワーや容量もさることながら、軽さが光る。重量はMODのみ187g。（参考までに、iStick picoと18650が2本で179g、eNvy plusと18650が1本で207g。）相応に大きさがあること、角が丸められていて持ちやすいことも相まって、かなり軽く感じる。しかし、軽い上にプラスティッキーな感じ全開で、高級感など微塵もない。iStick 40Wとかの方がよっぽど高級感あるぞ…良くも悪くも実用性全振りである。なお、UIはいつもの感じなので、慣れてる人も多いでしょう。 アトマに関しては、アホかと言うしかないほどミストを出す一方で、使いやすさのツボをおさえている。味はCleitoの方が良く出ていると思うが。リキチャはトップキャップをスライドさせる方式なので蓋の置き場に困ることもなく、リキチャ用の穴はスポイトの先端を突っ込むのに適した大きさ。地獄の悪燃費なので、これは助かる。コイルユニット内にはみっちりとウィックが詰めてあるので、かなり入念にリキッドを染み込ませないと焦がすぞ（やらかした）。 最大の問題は、超ハイパワーかつ超低抵抗なのに、ヤバさを感じさせないデザイン。経験者にとってはイカツくないデザインでいいんだけどね。写真だとごく普通のスターターキットに見える（実際はそれなりに大きい）。オームの法則を理解していなかったり「40Wってこのくらい」というような皮膚感覚がまだ無い初心者がこのキットを買って、MODに別のアトマを載せた場合、コイルを一瞬で焼き切ったりウィックを発火させる危険性が大きい。アトマに関してはもっと重大で、こんなのをメカニカルMODに載せようものなら事故まっしぐらである。 軽量で文句ない性能のMODに、一芸が光るアトマの組み合わせは、経験者かつ高級感なんて気にしないユーザーにはかなりお勧め。ただし初心者は手を出すべきではない。

第一印象は、ミントとライムの味が薬っぽいクセを感じさせるなぁというものだった。吸い慣れてくると印象が変わり、とてもいい塩梅で一日中吸える！と思うように。 ミントとライムの爽やかさに、邪魔をせず甘みを添えるマンゴーの調和がとっても好み。自分は酒が飲めないのでモヒートの再現性はわからないが、コレはリピ確定。 しばらく吸い続けて痛感したので追記。 めちゃくちゃガンクがつくよ。毎日ドライバーンする覚悟が必要。美味しいだけに残念。

さわやかでクドくない甘さ、一発で虜に。良くも悪くも、Mojito Mangoよりクセがなく万人受けする感じ。 しかしこのリキッド、めちゃくちゃガンクが溜まりやすい。爆煙だと一日もたずに味が劣化する。ティッシュとかでコイルを拭くと、黒い粒子が付着する。クリアロではランニングコスト的に厳しいだろう。 常飲するには、毎日ドライバーンする覚悟が必要。万人受けしそうな味なだけに残念。

パフボタン押さずに吸い込むと確かにお酒っぽい感じがあるが、実際吸ってみるとお酒感はほとんどなく、下戸の自分でも吸える。適度な強さのメンソールに、ほのかにラム酒が香る。フワッとした余韻がフローラルなの？主張が強くないのでインパクトには欠けるが、ダラダラ吸えます。 NINJA WORKZのリキッドはガンクが少ないので、供給力、耐久性、味のクリアさに優れたNINJA COTTONと組み合わせると、継ぎ足し運用で延々と吸えます。

メイン機のVTC MINIの代替として購入。 箱を開けて、まず小ささにビビる。手にとって、軽さにビビる。VTC MINIより圧倒的に軽い。横幅はVTC MINIより7mmほど大きいが、両サイドが丸まっているので大きく感じさせないし、手にフィットする。18650バッテリーで75Wというのが信じられないサイズだ。 Cleitoを載せても防水コンデジケースに収まる（屋外に持ち出す人間にとって、コレ大事）。コンパクトなRDAなら愕然とするほど小さい。 これだけ小さくて軽いにも関わらず機能はVTC MINIと同等で、発売から時間が経っているので価格もこなれている。爆煙とか小ささとか高級感とかを追求する人でない限り、不満を持つ人はいないのではないか。コレは売れるわけだわ。

温度管理の性能が上がったよ！とのことだったので、喜び勇んで購入。 サイズは結構大きく感じるが、VTC miniをアトマ1本分横に拡大した感じなので、順当といったところ。高さがないのが最大の美点。 重量はsubtank miniを載せて260g程度、飛び抜けて重くはないが、結構な重量感というか、塊感。 肝心の温度管理は…チタン26ゲージ使用の0.24ohmで華氏400度でファイアした瞬間、コイルを焼き切りやがった！しかし設定温度をぐっと下げたところ、問題なく使用できた。現在はSSで摂氏135度前後で使用していて、急な減衰もなく快適に使用できている。他のMOD（VTC mini、iStick40W）と設定温度がえらく違うが、こういうものだと思って使用している。 TC時のワット設定ができるのかできないのか不明（一旦VWモードで出力設定すると、TCモードに変更したときも出力表示がそのままになっている）だが、いまのところ自動ワット設定で何の不満もなく使用できている。 なお、バッテリー残量表示が乱高下することが度々ある。問題なく使用できているが、そんな症状はないという声を聞いたこともあり、自分の個体だけなのか不明。 なんか腑に落ちないトコロが多いものの、電池交換式、背が低くて持ち運びがラク（コンデジケースに入る！）、十分に使用に耐える温度管理性能と、総合的にかなり優秀。

多くのレビューにあるように、大爆煙、極悪燃費、そして美味しい！自分はRTAユニットで運用しているので、RTAユニットを中心に述べる。 RTAユニットはホールの大きめなベロシティタイプで、クラプトンコイルでのビルドでもかなり楽ちん。ワイヤー次第で温度管理も可能（こいつでやる意味があるかは別）。 ウィックは詰め気味にしてジュースホールの底まで到達させないと、漏れる。漏れ耐性はプリメイドコイルの方がずっと高い。一方で、RTAユニットのジュースホールはコイルユニットの底にあるので、リキッドを使い切りやすい。このアトマでセコセコすべきでない気はするが。 RTAユニットはかなり大きくタンク容量を圧迫するため、チャージは頻繁に行う必要がある。トップフィルとはいえ、面倒。 ある程度の不便さを許容してランニングコストを抑えるべくRTAユニットを使うか、ストレスフリーなプリメイドコイルを使うか、好みの分かれるところではある。が、プリメイドコイルが優秀なので、RTAユニットなしでも全く問題はないと思う。

メロン、少しの酸味と柔らかで控えめな甘み。Jezebelの味のピーク（人によってはケミっぽく感じる）を抑えた感じ。コレはコレで美味しく、チェーンしちゃう。清涼剤を少し足したら、より美味しくなりそうだ…

一時代を築いた名器。ペンタイプのスターターからこれに替えたときには、味の濃さとミスト量にビックリした。自分が使っているのは初期型だが、現在でもチタンワイヤーでの温度管理で現役で使用中。最新鋭のクリアロを持っていないので比較できないが、十分に美味しい。 最初からRBAユニットが付いているのも、ありがたかった。また、プリメイドコイルも割と簡単にリビルドできる。いつもはRBAユニットを使いつつ、トラブルが出たらプリメイドに替えられるのは安心感がある。 しかしながら、今となっては後継機があるので、探し出してまで買う意味はない。