有名なリキッドに手を出してみた結果。 まずスティープ必須、ケミ臭がキツい。よく撹拌させてからじゃないと旨味を感じられそうにない。リキチャの度によく振った方がいいとレビューをみるが、その通りだと思う。 低Wだと酸っぱさが、高Wだと甘みがと言われているので色々と試してみた。 40w 確かに美味いのかもしれないけどまだ美味しくない。 60w 中途半端に口の中にミストが残り微妙。気持ち甘みが出てきた。 80W んー… まだ足りない。 100W お、ここらへん美味くなってきたな。 結果120Wくらいの高Wで一瞬で焚いてあげるのが1番美味さを感じられた。濃厚なレモンコーラ味で、他にも味を感じられることからサングリアっぽさも出ている（と思う）。ドリンク直飲みレベルの美味さ。 高Wだと酸っぱさが飛ぶと表現されてるみたいだが、120Wくらいで一瞬なら酸味は飛ばないし甘みも全面的に出ている。これなら美味しいといえるしオススメできる商品だろう。 高Wといえど60W前後でレビューされてる方が多かったので、100W超えた感想を書いてみようと思った次第。クラプトン高Wでセッティング考えてる方は是非試して頂ければ。 追記） 130Wで吸ってみたらこれがドンピシャだった。濃厚でとても美味い。いいリキッドに巡り会えたことに感謝。

メイン Dead Rabbit V2 RDA フューズドクラプトン カンタルA1 デュアル 0.3Ω 68Wと比較して。 上記セッティングがメインで重めDL好みの私が更なる味を求め、昔からレビューが良くて欲しかったYURIをついに手に入れました。 結論からですが、期待しすぎました。味が濃厚…？使いやすい…？ まずトップキャップが外れにくい。隙間に爪を入れて頑張って時間をかけてようやくとれる。ドリップチップ外してそこからリキチャする人なら気にならないのかもしれないが、トップキャップをとってリキチャする人にとってはストレスでしかない。対処方としてはキャップごと取ってしまえばいいのかもしれない。 今でもやらかしてしまうが、隙間の部分が鋭利になっていてそこで手を切ってしまった…。 リキチャや洗浄の際にこの苦痛を味合わなければならないと思うだけでも評価は低い。 MODからアトマイザーを外す際にも爪が引っかかる仕組み等がないのでわざわざキャップを外し、根元のOリング部分を掴んで外さなきゃいけないのもダルい。 肝心の味ですが、1つ分かったことはミストが冷たい。これが不味い。私は暖かめの方が好みということが分かった。 コイル位置やウィッキングも何時間もかけて試したが、結局ミストが冷たいからどう足掻いても不味い。ミストも吸いきれないからキャップに溜まる。 味も全然濃厚ではない。味が出ているのかすら分からない。ビルドが下手なのかもしれないが、これはもしかしてクラプトンを使用したセッティングは合わないのではないか？単線使用は好みではないので試すつもりはないが、クラプトン高WでDL好きの人にはあまり良いものではないのかもしれない。好みが似ている人で、評判の良さにつられYURIの購入を考えている人は少し考えた方がいい。これは一昔前のアトマイザー。今の時代にはもっといい物が多く流通してる。 わざわざメルカリで定価の何倍もの金をかけて念願のYURIを手に入れただけあってかなりショック。せっかく購入したのでどう使っていこうか検討中だが、悩ましいところである。