同じTarksのタバコ系リキッドSittingBullと比較してみました。 BuffaloBillは草感の印象が強いです。 まるで牧草のような青臭さまで垣間見えます。 一方SittingBullはスモーキーさが強く感じられました。 独特のスパイシーさも相まって、クセはありますがこちらの方が葉巻っぽい気もします。 どちらも甲乙つけがたい出来なので、後は人それぞれの好みといったところだと思います。 現&元喫煙者にオススメしたい逸品です。

実に濃厚なピーナッツクリーム。 初めて吸った時には「ちょっとクドいかも･･･」と思っていました。 しかし2日3日もすると 「あ～ピーナッツだ、うんコレはピーナッツ」 とウダウダ言いながら吸い続けている自分。 ボトルが空になって、ようやく実感しました。 「あ、コレはハマるわ」と。

「Nautilus Mini」→「Triton Mini」と使い続けてきましたが、味は間違いなく1番良く出ます。 旨すぎてリキッドの減りが激しくなりました。 ・タンク容量一杯までリキッドを入れられない(満杯にすると間違いなく漏れる) ・リキチャの時に気を使う ・MODの形状によってはエアフローが隠れてしまう など気になる点はありますが、それでも味の良さで許せてしまいます。

レビュー等で気になったので購入。 最初に吸った印象は『甘さを抑えたKOIKOI月見』といったトコロ。 「甘すぎないのはいいけど、他に特徴はないかな～」と思っていましたが・・・ ニコ6mg添加+2週間スティープで変化が！ 「コーヒー」「お酒」「バニラ」「ナッツ」と、どこかバラバラに感じられた味が綺麗にまとまりました。 まるでカクテルの『アレキサンダー』や『カフェ・プッチ』のようです。 また一つ常備リキッドが増えることになりそう・・・(笑)

香りは強い洋酒のようですが、吸ってみると印象は大きく変わります アロマオイルのような、枯れ木のような、香草酒のような・・・ 様々な要素が溶け合い濃密な味を醸し出しています 　 うまく説明できませんが例えるなら 「色々な油絵の具がパレット上で混ざり合っている」という印象です ヴァン・ゴッホという名称は的を射ていると思いました

巷に溢れるコーヒー系リキッドとは別物！ 風味や香ばしさが見事に表現されています 　 ただそれ故に苦味が前面に出てきており単体で吸うには少々キツイかも・・・ 自分は甘みの強いバニラ系のリキッドに混ぜて使っています

タバコ系といいつつ実際はナッツ･･･？みたいなリキッドが多いですが、 こちらにナッツ臭はなく妙な甘さもありません ただ「タバコ」というよりは「タバコの煙」という印象かな？

記念すべき初Tarks BUFFALO BILLが売り切れだったので代わりに購入しました 最初に吸った印象は 「なにこれ濃い！」でした 単に味が濃いだけでなく深みがスゴイです 巷のタバコ系リキッドによくあるナッツっぽさとは一線を画するスモーキーさ そこに混じる、ほどよいアクセントとなるスパイス感 まるで葉巻をくゆらせているような心地になります 確かにクセはありますが、洋モクや葉巻が好きな方でしたらハマるかと思います vapeリキッドの奥深さを味わえる逸品です

「キャスターやピースのような甘さがあるタバコ」 「どこか葉巻っぽさが感じられる洋モク」 「きなこや麦のような穀物の香ばしさ」 これらの要素が混在したリキッドです ニコチン添加したりスティープするとほどよい苦味が加わり、味に深みが出ます タバコ系リキッドでは黒鳥も有名ですが、タバコ(葉巻)感を求める人ならこちらの方が気にいるかもしれません

購入してすぐ吸った感想は 「燻した茶葉」+「クセの強い洋酒」+「オレンジピール」でした それぞれの味のアクが強く、どこかチグハグな印象です しかしニコ添加して1ヶ月スティープすると･･･化けました！ 先述の要素がうまくまとまり、様々な顔をのぞかせる深みあるリキッドになりました ガンクがつきやすいという欠点もありますが、 それを踏まえても尚オススメできる良リキッドです