もう少し製造者はきちっと仕事しましょう。　吸いやすさ≠美味しさ

使用環境：0.6シングルコイル、0.16パラレルデュアル

bi-soと言ったら初心者にオススメ。この部分はみなさん共通だと思います。

味は、とっつきやすく、深みもなければ再現率とかそういったものの関係のないチープな味わいです。
そこが良いところでもあり、限界点でもあります。

まず、0.6のシングルコイル。
レッドブル？うーん。認知されてる味だからと言え、銘柄の名前載せる？せめて、エナジーコーラとか言えば良いのに。ずるいなぁと思います。
駄菓子のコーラ味はしっかりしました。

0.16のパラレルデュアルで。
結構無茶なことして強めに出しても、味は出ました。耐久力はあるのかもしれません。
さほど味が変わることがなく、同じものだと認識できるレベルでした。

初心者にはとっても良いです。難しい味ではありませんので、ここは初心者には重要なポイントだと思います。


味で言えば、可もなく不可もなく。何気に道端の自販機で買うジュースと同じ感覚でいけます。




さて、味は悪くはないのになぜ評価が悪いのか。


まず、カフェイン入りと書いてありますが、確実にカフェインは効きます。安心してください。


しかし、ここは気をつけてください。

「1日に目安の摂取量は6mlまで。」

そう。このカフェイン系の問題点は摂取制限が6mlまでというところ。

コーヒーを飲みすぎたり、レッドブルを何本か一気飲みしたことのある人はなんとなく感じる危険性はわかっていると思います。
この部分は絶対にボトルに書くべきです。
ネットに書いてあるからとか、店員に注意喚起されたと言え、絶対書くべきです。

人によっては、体調を崩すこともあり得るものなのです。

親切、不親切のレベルではなく、製造者が消費者に対しての義務としての部分が欠けているのではと思いました。