ドロー重めの最適解

使用環境：26G/28G 2.5ミリ径　１Ω　エアフロー全開

ドロー重めで濃い味好きならコレで終われるわね。おめでとう。
とりあえず濃い味を求めてる人も使ってみたらどうかしら？リキッドの蓋を開けた時の匂い、そのままの味が楽しめるわよ。

セオリー通りポール間に嵌る径のコイル（２８Ｇ2ミリ）をエアホールぎりぎりまで下げて吸ってみたのね。
まぁ～濃いの。濃すぎてコッテリ甘々系リキッドだと味が出すぎて良さが潰されちゃう位、濃い。でも私どうしても細い線の小さいコイルが好きになれなくてね...
立ち上がりが早すぎて長めに吸うとアツアツだしコットンがすぐ痛むし・・・
で、26Ｇの2.5ミリでポールにコイル腹を当てて最後にちょこっと浮かす感じで組んでみたんだけど、十分美味しいのよ。まぁボトムフローだからそりゃちょっと穴から離れても美味しいわよね。だから今はこのセッティングで吸ってるわ。
コットンはデッキ下部に付けないでコットンを沿わす溝からちょっと出る位の長さ。これで全然漏れない。ってかこのアトマはマジで漏れない。不便なのはタンクを外す時にエアフローに何か（私はマイナスドライバー）噛まして回さないと外し難いのとドリチ接続部のパーツを締めようとしてドリチを持ったまま回すと逆にチムニーが緩んでしまう所かしら。
あとは私みたいに少し軽めのドローが好きな人には一日使うとエア全開でも少し疲れちゃうわね。
ただ、そんな事はどうでも良くなっちゃう位、完成されたRTA。間違いない一品。

私はVixen’s KissとBNPはこれで吸うって決めてるの。特にVixen’s Kissは一口目は最高に美味しいのにチェーンしてると他のリキッドより鼻が慣れるのが早いというか薄く感じちゃうのがネックだったんだけどDoggyが解決してくれました。
見た目もサイズ感も良いし、自信を持ってお勧めするわ。きっと貴方は答えを見つける。