リキッド

 

リキッドとは、味、香料の付いた電子タバコ専用の液体です

フルーツ系やドリンク系、メンソール入り、ニコチン入りなど多種多様です。

PG(プロピレン・グリコール)・VG(ベジタブルグリセリン)と呼ばれる液体を混合させたものに、香料を添加させたものが電子タバコ(VAPE)で使用するリキッドです。
各種成分は食品にも使用されているものなので、基本的には安全性が高い成分と言われています。

PG(プロピレン・グリコール)とは?

PG(プロピレン・グリコール)とは無色透明で味やニオイがしない有機化合物の一種です。
吸湿性がある液体で香料等を溶かす性質を持っており、リキッドベース成分として使用されています。
日常的にも医療品や化粧品・おにぎりや麺といった食品の品質改善剤として幅広く使われている成分であり、低い毒性であることから身体への影響は少ないものとされています。
また、防腐殺菌効果がある為、VG(ベジタブルグリセリン)に比べ、保存性があります。

VG(ベジタブルグリセリン)とは?

VG(ベジタブルグリセリン)とは無色透明な液体で、甘みがあり粘度の高いグリセリンの一種です。
植物性材料から生成されており、主な原料はココナッツ油やパーム(ヤシ)油となっています。
研究年月が浅いものの、一般的にはPG(プロピレン・グリコール)よりも安全性が高いといわれています。
リキッドベース成分以外では、医療用品や生活雑貨・チョコレートやシリアルといった食品にも使われています。

香料とは?

香料とはリキッドの香りや味を決める食品添加物(フレーバー)です。
基本的には食品に使われている成分なので、安全性が高いものとされています。

リキッド成分の比率

リキッドは主に上記の成分を配合して生成されており、比率についてはリキッドによって様々です。
一般的にはVG(ベジタブルグリセリン)の割合が50%~70%のリキッドが多い傾向にありますが、VG(ベジタブルグリセリン)比率が高くなれば、水蒸気の量も増え粘度も高くなります。
粘度が高くなると使用状況(高電圧・チェーンスモークした場合)により、アトマイザー内でリキッドが供給されず、焦げた風味が口の中に入る場合があります。
これは内部のウィックが空焚きになってしまった状態で喉を傷めてしまう原因になります。
このことをドライヒットと呼びます。
これから電子タバコ(VAPE)を初められる方には、どんなアトマイザーにも汎用性があるVG比率が低いもの(50%:50%)をおすすめします

※法律によりニコチン入りのリキッドは国内での販売、譲渡は禁止されています。

関連用語

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