新型プルームテック「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」の写真付き最新情報!発売は2019年3月を予定。

 

 

前々から噂されていた「プルームテック」最新モデルの2種類の情報が公開されました。最新モデルの名前は「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」です。一体どのようなモデルなのか、写真付きで解説いたします。

 

こんな方へオススメの内容です

最新モデル「プルーム・テック・プラス」「プルーム・エス」って何?

現在発売されているプルームテックはどうなるのか?

「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」の発売日は?

いち早く手に入れる方法は?

 

目次

 

Ploom TECH+(プルームテックプラス)とは?

プルームテックプラス
▲Ploom TECH+(プルームテックプラス)

 

プルームテックプラスは、現在発売されているプルームテックよりも「吸い応え」を強化したモデルです。しかし、加熱方式は現在販売されているプルームテック同様の「低温加熱型」です。したがって「iQOS」や「glo」並みの吸い応え…とまでいかないでしょう。
190mAh(210mAh)と明らかに少なかったバッテリー容量は、本体形状を見る限り「増量」されている可能性が高いです。使用する「たばこ葉」も、現在販売中のたばこカプセルを使用するタイプと思われます。
見た目は完全に「一世代前のペンタイプVAPE(電子タバコ)」です。正直、真新しい感じは全くしません。

 

■Ploom TECH+(プルームテックプラス)の特徴
・従来通りの「低温加熱型」
・現在販売中のプルームテックよりも吸い応えを強化したモデル。
・内臓バッテリーは大きく増量されてる可能性が高い。

 

 

 

Ploom S(プルーム・エス)とは?


▲Ploom S(プルームエス)

 

現在発売されているプルームテックとは異なる「高温加熱型」です。フィリップ・モリスのiQOS、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンのgloと同様のタイプとなります。 吸い応え(ニコチンのキック)が弱いという声が多かったプルームテックですが、Ploom S(プルームエス)では完全改善されます。しかし、加熱温度が現行プルームテックの約10倍となるので、従来のたばこカプセルが使用できるとは思えません。おそらくiQOSやgloと同様に、スティック状のタバコ葉を使用することが予想されます。

 

■Ploom S(プルーム・エス)の特徴
・iQOS、gloと同様の「高温加熱型」
・従来のたばこカプセルは使用できない可能性が大きい。
・吸い応えは紙タバコに近いレベルになる。

 

 

現在販売中のプルームテックも残り、プルームテックは3モデルで展開される。

 

今回の新作プルームテックの2モデルは、現行プルームテックの後継機ではありまりません。あくまでも新モデルです。したがってプルームテックは3モデル展開となります。

 

プルームテックラインナップの特徴

Ploom TECH(プルームテック):煙量の少ない従来モデル。
Ploom TECH+(プルームテックプラス):吸い応えがパワーアップしたモデル。煙量は多少増える可能性が有り。
Ploom S(プルーム・エス):紙タバコの吸い応えを目指したモデル。煙量はIQOS、gloと同レベル。たばこカプセルではなく、スティック状のタバコ葉を使用する可能性が大きい。

 

このように、プルームテックは様々なユーザーのニーズを満たすラインナップを展開します。1機種に絞った「フィリップ・モリス」、「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」とは全く違った展開です。

 

しかし、どれも「ニコチン」を含む「たばこ製品」です。ノンニコチンの電子タバコ「VAPE」とは全くの別物です。

 

 

新型プルームテックの発売日は?

発売予定時期:2019年3月を予定

 

現行プルームテックと同様に、地域限定の先行販売~全国販売という流れが予想されます。どちらにしろ、販売開始時は入手困難となる可能性が大きいです。ある程度の時間が経てば、簡単に入手可能だと思われますが、いち早く手に入れたい方は日々最新情報をチェックしましょう。

 

 

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