製品情報
ブランド | CoilArt (コイルアート) |
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商品名 | MAGE RTA V2 (メイジ RTA V2) |
タイプ | RTA(Rebuildable tank Atomizer) リビルダブルタンクアトマイザー |
スレッド | 510 |
ドリップチップ | 810DT |
リキッド容量 | 3.5 mL / 5.5 mL |
カラー | ブラックゴールド、ブラックローズゴールド、シルバー(SS)、ゴールド、ガンメタル |
サイズ | 全長 : φ 24 mm × 46 mm 重量 : 48.5 g |
チャージ | トップフィル |
エアフロー | ボトムエアフロー |
コイル | RBA デュアルコイル / シングルコイル |
商品内容 |
・CoilART MAGE RTA V2 アトマイザー本体 ・EXTRA BUBBLE TUBE ・ACCESSORIES BAG |
新着口コミ
外見満点中身イマイチ |
(2 / 5)
1つ位大きいRTAのアトマを触ってみたくて、スターターキット以外で初めて22mm径以外のアトマイザーを単体で購入しました。
カラーはブラックゴールドを選択、未経験24mm径の大きい見た目と黒×金のゴージャス感がカッコ良いです。
VOOPOO Caliberのブラックカラーをポチった後、この色味に合うアトマイザーが欲しいなぁとネット見てたんですが、組み合わせ自体を脳内でシミュレーション、実際合わせるとこれでスターターキットかと見紛う程にピッタリでした。
箱開封しちょっと驚いたのは内容物にOリングとドリチ510変換キャップや交換バブルガラスは有るものの、プリメイドコイル等の類は無し。
CoilArt製アトマ購入は初めてですが、コイル入れないのかな…ブランド名からして、凄く凝ったエイリアンとかクランプトンとかのアートコイル的なモノが入ってると勝手に思ってました。
バブルガラスは容量5.5ml、ストレートガラスは3.5mlで必要十分。バブルガラスはスリガラスが好みじゃないので未使用です。
予めコイル足を揃える必要があるポストレスデッキで、このタイプは初めて使いましたが少し慣れが必要ですね。悪く言えば多少面倒、良く言えば経験値上がる感じします。
シングルでもデュアルでも組めて、DL爆煙仕様。ピンの出っ張りもそれなりでハイブリッド接続のメカにも問題無く使えそう。
幅広く試行錯誤出来そうではありますが、細いワイヤーだと造り的にコイル足が逃げ易く抜けてしまう事もあるので、24G以上の太目ワイヤー推奨です。
ゴツめのコイルでガンガン焚くイメージだったので、自分で巻けそうにないVapeflyのコイルパックに入ってたフューズドコイルでシングル組みしたんですが、肝心の味がサッパリ出ず。至福のはずのThe Rockがボヤけた油の味しかしなくてとてもマズい…(入手後にアトマは丸洗い洗浄済です)
他のゴリゴリなコイルでデュアルで組み直したんですが、テクニカルMODでコイル焼き入れ、抵抗値OK確認後にコットンワークからリキチャまでした後に再度載せると「No Atomizer」表記。コイル位置が高過ぎてチャンバー裏に接触でもしてるのか?と思いかなり低く設置し直しても症状変わらず。良く見るとはじめから組み込まれてるデッキの一部のネジ締め部分が歪んでる様にも見える。
本気でやらんと駄目だな、とアトマイザーを細部まで全てバラして洗浄したあと組み直し。
その際に、一部ネジとその接続部に工業油ではないサビみたいな汚れを発見し激萎え…。
磨いてある程度キレイにして組み直し、かなり気を付けてビルド一連を行うと、テクMODでちゃんと認識する様になりました。スタート地点までが長過ぎる…。
その後も色々試行錯誤し、結局エイリアンクラプトンコイルのシングル0.4Ω前後で組んでようやく味の輪郭が出てきたなぁ、レベルまでは持ってこれましたがRTAのリトライは凄く面倒でした。
そしてオススメ抵抗値とか参考にしたいからやっぱりプリメイドコイルは入れて欲しい。
コットンワークさえキチンとすれば漏れ耐性はかなり強いですし、見た目は文句ゼロで超好きですが、それでもやはり内部の見えない部分の錆汚れや使い始めるまでの煩雑さが信頼性を損ない、自分が触っているのは中華製品なんだなぁと久々に認識せざるを得ませんでした。たまたまハズレ個体を手にした可能性も否めませんが、以降CoilArt製は購入に躊躇してしまいそうではあります…
とげお | 2019/01/09 |
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