Iceバージョンの方が評判が良かったのとレッドブル好きなので購入 清涼剤も丁度良く炭酸感を演出し、香り、味共にレッドブルまんまなので美味しく吸ってます。味も薄くは感じず程よくチェーン出来る感じに仕上がってると思う。ドリッパーや、タンクに入れてダラダラ吸えて安いし良い常飲を見つけました

以前、別ブランドの鉄観音を吸ってとても気に入っていたのでHiLIQはどんなんだろうと購入。別ブランド鉄観音の先入観が強く、それよりも緑茶や抹茶の風味があり、違和感がありました。しかも私は緑茶を飲む習慣が無く緑茶をずっと吸ってられなかったです。 しかしお茶系のふわっとした軽さや、ふとした渋みなど細部まで表現されており緑茶好きの嫁が気に入ってしまいました（笑）

私にとっては入浴剤です。入浴剤としては凄く美味しそうな良い湯だなって感じですし、期間限定の林檎湯と言った趣がありとても入りたくなる湯ではあるのですが、それを誤って飲んでしまった様な感じです。とても良い匂いなのですがミストとして口に入れるのは… 今夜の湯船にでも入れようかな（笑）

コイルから出るミストを余すところなく全てをボトムサイドエアフローに乗せて口元まで集めて持って来る感じが手に取る様に分かります。更にチャフキャップにするとキャップ裏のエアーの流れがスムーズになり美味しいです。ビルドはし易いですがコイルを止めるネジのピッチが広く単線マイクロだと足を広げないといけません。私は面倒臭いので基本スペースドにしてます

最初の開けたては本当に灰っぽい。木を燃やした灰が口の中に入ってきた様な味がしましたが説明通りに10日ほどスティープさせると灰感が弱まってブランデータバコとまろやかにとろける様な味になります。その感覚に不思議に思って吸っているとその微かな灰感が癖になります。おそらく私の様な元喫煙者には分かって貰えると思います。個人的にはノーマルのしらふしの柑橘感やバニラ感が好きだったので比べるとノーマルの方が好みですがコレはコレでありです。ちなみに私はデュアルのクラプトン爆炎ボトムエアフローでバカバカ吸うのが好きです。PhobiaV1はしらふしシリーズ専用機になってます（笑）

バーボン、バニラ、コーヒー、タバコ。シナモンかな？…よくkoikoi月見と比較されますが、あちらはバニラチョコのスウィーツ系、フィーカはバーボンが強く、お酒タバコの複雑系。私は下戸ですが、バーボンの香りは心地よく、どちらも違った楽しみ方があり、どちらも好きです。私はデュアルのクラプトンで焚いてバーボンタバコをふわっと爆炎で吸うのが気に入っています。逆に抵抗値高めでチビチビやるのも深みがより出て美味しいと思います。