まんま。 牛乳です。（笑） 5mlのベースに、5滴ですんごくわかります。 物凄く、ぎうにうです。 吸った時から抜けるまで、全てココまで牛乳なのも面白い。（笑） でも、何故星３つなのか。 それは、合わせ方によっては物凄くケミカル質が出てしまうから。 因みに、5滴以上でも味が崩壊します。 もともと甘い、バニラ系統の物には5滴までなら追加の甘さとして、またまろやかさを感じさせる為に使えるのですが、メンソール系やシトラス系といった見た目からしても合わなそうな奴と入れると酷い味になります。 当たり前かもしれませんが。（笑） また、日数が経つと牛乳感は損なわれます。 要は、スティープでのdiyだと変化が著しいので、その分でも扱いに手が掛かります。 総じて、使用後すぐの試飲は良いですが大量にdiyするのだと、ちょっと変化が著しいかなと個人的に感じたフレーバーです。

多分、diyする人なら持ってますよね？ レビューいるかなと思う程のフレーバー。 基本的に、私はコレがベースになってます。 香りとコクを添加するには、このフレーバーが1番です。 かの有名なリキッドも、カペラがベースと言われているくらい。 甘さを強調するのでなく、コクと香りを強調する為のフレーバーだと思っています。 その上で、このフレーバーはバニラ系統には必須かと思います。 しかし、添加直後はいかんせんケミカル質が出ます。 その為、私は最低でも1週間寝かせてから吸います。 そうする事で、無駄な香りが飛びベースに香りが馴染むので、コクが一層増します。 オススメのフレーバー。

コレは、駄菓子ですね。 昔、私がまだ一桁の時代に学校帰りの駄菓子屋で売っていた、粉を溶かして飲むイチゴジュースの味と、その時に感じたあの淡い香りが蘇ります（笑） なんでしょうか、でも何かリアルさもあるんですよ。 ちゃんとイチゴなんですけど、やっぱり駄菓子です。 しかし、安っぽい感じはせずに上品な味と口当たりがするんです。 そこが、コレの良いところ。 しかし、味は濃いです。 なので、5mlに対して5滴以内に止めた方が良いです。 ケミカル質が、壮絶に出ます（笑） 1週間程寝かせても、ケミカル質が抜けなかったので入れ過ぎはダメですね。 5滴以内に。

スンゴイ濃い。 コレは、兎に角扱いが難しい。（笑） 一言で例えるならば、アメリカのお菓子のチョコケーキって感じです。 一滴でも分かる、このチョコっぽさ。 壮絶に濃いです。 そして、何よりも5mlのベースに5滴でケミカル質が出る。 もう、とってもでます（笑） 香りは、確かに悪くは無いんです。 が、吸ってから鼻から抜く時にくるあの濃い〜香りとケミカル質が、なんとも言えない感覚にしてくれます。 1週間スティープしても、変化が無かったので1ヶ月スティープしたところ変化が現れました。 が、コレはブラウニーでは無くなり別物になりました。（笑） 総じて、扱いが難しいと私は思います。

メンソールって、個人差凄いですよね。 スンゴイ強いの好きな人。←リアタバで言うKOOLのブースト 爽やかな程々が好きな人。←リアタバで言うアメスピのメンソール このメンソールは、後者です。 爽やかな香りが、程々に鼻から抜けるメンソール。 突き抜けはせず、ユックリと漂うイメージです。 また、メンソール臭は弱くスッキリとした鼻抜けなので、嫌な冷たさを感じさせません。 逆を言えば、5mlに10滴でも痛快なクールさは出ないので、スカッとキターーーーー！な某目薬のCMばりに目覚めを感じたい方には向かないと思います。（笑） ユックリと、しっとりとメンソールを味わう方にはオススメのフレーバー。

有名なフレーバーですね。 コーヒーって言うと、皆さんこのフレーバーを買う人が多いでしょう。 なんせ、あの有名なワコンダに1番近い香りがするんですから。 が！しかし、ワコンダに『近い』だけであってワコンダじゃありません。 当然、あの味はコピー出来るもんじゃ無いです。 話がズレましたが、コクと香りが薄いんですこのフレーバー。 5mlのベースに、5滴でも薄い。 10滴だと、なんかコーヒーって言うか変な香りがします、ってか、ケミカル質が出ます。 調合のバランスが、コレも難しい。 そして、薄いので他のフレーバーに紛れて消えかけます。 逆に、そのギリギリで香りを楽しむ分には良いと思います。 これ一本で、味わうって言うのは私としてはオススメは出来ないかなと。 難しいフレーバーです。

爽やかなバニラ。 コクと香りが、本当にリアルです。 プリンやケーキに入っている、黒いツブツブ見たことある人は連想しやすいかと思いますが、まさにあの香りがします。 ビーンズの、少しだけ青臭さも感じるところがまたリアルで格別なんです。 しかし、星5出ないのは何故か。 薄いのです。 他のフレーバーや、リキッドに添加するとコクと香りが薄いせいで、大抵のものに負けます（笑） かと言って、これも入れ過ぎたらケミカル質が出る。 その為に、星を１つ減らしてます。 かと言って、このフレーバーはとても優秀なので、甘いバニラカスタードを作成するには、必要な一本だと思います。

コレは、甘いバレンタインの香りがします。 冗談はさておき、スミマセン。 カカオのリアルな香りが、蓋を開けた時からします。 この段階で、チョコっぽさが凄い。 そして、5mlベースに2滴でも分かる甘い香り。 しかし、コレが不思議なのですが吸ってみると、甘さが殆どなくカカオのリアルな香りと仄かな苦味が鼻から抜けて、とても大人なチョコっぽさ感じます。 最近流行りの、カカオの比率が高いチョコを連想して貰うと分かりやすいと思います。 しかし、これもまた入れ過ぎには注意。 美味しいからと言って、5mlベース基準に対して5滴以上入れたら、大変な事になります。 もう甘さが暴走して、何が何だか分からないくらいにカカオの香りとケミカル質が暴れまくります。（笑） ですので、星5ですがやはりフレーバーは入れ過ぎには注意です。

ジューシーとしか言いようが無い。 美味いんです。 コレは、美味い。 例えるならば、高級なメロンソーダって感じです。 ちょっと、伝わりづらいけど本当にそんな味なんです。 本物のメロンを、思いっきり絞って炭酸と砂糖で少しだけ甘くして割って飲んだら、後から皮の近くまでシッカリと絞ったせいで青臭さも鼻から抜けるわ、って感じ何だけど美味しすぎて最後まで飲み干しちゃう感じです。 コレは、癖になる味なんですよ。 diyしてて、フルーツ好きな人は一回試す価値はあると思います。 私としては、文句なし星5です。

結論から言いますが、カプチーノでは無いです。 不味くはありませんが、コーヒーのソレとはちょっと違って薄い。 コクも無い。 そして、ミルク感も薄くコレ単体ではなかなか難しいフレーバーだと感じました。 それよりも、甘い。 何でしょうか、スイート過ぎる気がします。 カプチーノと言うか、カフェモカに砂糖混ぜまくった感じですかね。 でも、カフェモカはお湯で割ったから薄いんです。 そんな感じです（笑） ちょっと、扱い難いと感じたフレーバーです。