もんの凄く濃い（笑） 甘過ぎると言うより、香りが甘過ぎてキツイくらい。 しかし、ごく少量の添加だと甘さを引き立てて美味いんです。 コクは、物凄くありますがV2の方があります。 甘さは、こっちの方が勝ってます。 しかし、5mlに一滴でも多いと感じる程の甘い香りなので、扱いが難しいフレーバーです。 また、添加直後は量を間違えるとケミカル質が凄いので注意。 慣れるまでは、少しだけ時間がかかるかと思います。

まさか、このサイトにこの商品が上がってるとは。（笑） 言わずと知れた、ファンダグリです。 DIYする人には、必須のアイテムですね。 グリセリン自体には、若干の甘みがあります。 薬局で、簡単に手に入るグリセリンですと、ケンエーの物が有名かと思いますが、それと比べると明らかに粘度が高くなるので、DIYしたリキッドの場合ドリッパーなら問題が殆どありませんが、タンクアトマの場合は供給が追い付かない物があります。 因みに、subtankのリビルドキットの初期の場合はスレッドが細いので、ファンダグリ100％だと追い付きません。

一番手軽に、そしてすぐ買えるDIYのベース、又はリキッドを割る為の素材。 ファンダグリと、良く比較されてますね。 こちらのグリセリンは、ファンダグリと比べると粘度が低く緩くなります。 水が混ざっている為です。 その為、DIYをする際味の乗りがファンダグリと比較すると若干落ちます。 味を重視してDIYをしたい人は、恐らく殆どの人はファンタ製のVGとPGを混ぜて使用してると思います。 因みに、私もそれで自作してますが明らかに味の乗り方は違います。 単純に、リキッドを薄めたりするだけで、尚且つすぐに手にしたい人にはこっちでもオススメです。

バニラリキッドだと、このリキッドは良く出てきますね。 率直に、まずは結論を言うと表題の通り薄い。 そして、若干のメンソール感がいらない。 マズイ訳ではないです。 値段を考えれば、それなりかなとは思いますが、CapellaのフレーバーでDIYした方が美味いです。 味は、バニラの風味はしますが薄く、メンソール感がどちらかというと表に来ます。 吐き出す際は、ナッツ系の香りがするので香ばしい感じがします。 コッテリの甘々、と言うよりはサッパリ甘い感じです。 因みに、1週間から2週間程のスティープをしてみましたが、味に変化が殆どの現れなかった事と、ケミカル質が強かったので消費に時間が掛かりました…。 当たり前ですが、評価に個人差はありますので、美味いと感じる場合もあれば私の様に微妙と感じる場合もあるという事です。

珈琲とバニラとタバコの絶妙なバランスで、買ってすぐでも美味いのがこのリキッドの良いところ。 吸った瞬間は、甘さを強めに感じ履く時に珈琲感とタバコの風味が鼻を抜けるのが、とても癖になる美味しさです。 スッキリと言うよりは、どちらかと言うとコッテリ系かなと私は思います。 また、スティープに関しては日に日に味が変化をしますので、個人的には1週間位までが限度かと思っています。 1ヶ月もすると、甘さがかなり強くなりタバコの風味が落ちてきます。 珈琲感も落ちますので、早い内に消費する方がオススメかな、と個人的には思います。

はっきり言って、味が特定出来ません。（笑） 甘いような、苦いような、タバコのような、バニラのような、ナッツのような、キャラメルのような、と兎に角複雑に毎日変化していきます。 開けてすぐの印象は、甘い気がしました。 気がすると言うのも、特定が出来なかった為に曖昧になってます。 ただ、吸い辛いなと感じて1ヶ月位掛けてチビチビ吸っていましたが、最後の方はシナモンのようなスパイス的な風味が強くなり、私個人としてはイマイチだったかなと思ってます。 このリキッドに関しては、本当に複雑なのでハマったらハマるんでしょうが、賛否両論だと思います。 万人受けでは無いかな？