話題に釣られて購入。 初めて吸ったときは「黒蜜？」。事前情報が無い状態では多くの人がこのように思うのではないでしょうか。 吸いなれてくるとバーボンの雰囲気は分かります。比較的低抵抗で吸った方が甘みが抑えられて大人っぽい渋みを感じることが出来ると感じます。 ニコチンとの相性はまずまずですが、思ったほど複雑な味に感じることは出来ず、少し飽きてきます。 若干このリキッドのキャラクター(生い立ちや名称、ラベル、周りの口コミなど)に踊らされた感じはありますが、数ある国産リキッドの中では良質なリキッドではないでしょうか。

巷の評判につられて購入。 24mmアトマの経験も、と勢いで買ってしまいましたが、やはり自分に合うものを選びましょう。 評判通り、まずまず味が出る。ビルドが簡単。 でもとにかく漏れる。漏れないと思ったらドライヒット。個体差でしょうか？ 構造上、漏れにくいものと思うのですが何処からか伝わったリキッドがエアホールに落ちるんです。 工夫を重ねれば対策はできるんでしょうが、そこまで「使いたい」と思える魅力を感じません。 やはり自分の趣向に合わないものは長く続きませんね。

皆さんも言われている通り、ウィッキングにコツを掴むまで辛抱が必要です。 でも大好きなんですよね。 まず見た目。やはりSerpent Miniと迷いましたが、Miniの「いかにもタンク」という無骨なスタイルが好きになれず。Altoはスタイリッシュで全く古さを感じません。 また、味は十分に出ます。MTLにはやや向きませんが、絞り気味で吸い込むとハッキリとしたフレーバーを味わえます。 ノンニコリキッドをDLで楽しむため、やや低抵抗で温度管理を使いながら運用しています。 未だにローテ入りの優秀アトマです。

今となってはだいぶ古く感じてしまいますね。シンプル、超小型でありながら、それなりにビルドもしやすく、味もそこそこ出る。非常にバランスのとれた良いアトマです。 個人的にデュアルコイルは面倒になってしまったので、もう使ってません。 見た目以外に個性が無いのが最大の弱点かな？

うーん。Vape史に残る名品のひとつということは認めます。RDTAをメジャーにした貢献度は高いんでしょう。リデューサーでシングル対応にするというコンセプトも。 でも私のビルドが悪いのか、リキッドによっては本来の味からかけ離れた印象を受ける時があります。なかには気持ち悪くなるレベルのリキッドもありました。 やはりシングルコイルにはシングル専用のアトマを選ぶべきだと強く思うきっかけとなったアトマでした。 いくらリデューサーでスペースを埋めても無駄な気流がある気がしてなりません。 ただしGeekVapeの製品は嫌いではありません。加工精度も高く、非常に丁寧に作られた(設計された)ものであることは伝わります。

決して悪くは無いんですよ。でも全てが平凡。 Picoに付属するためにサッと作ったんじゃないかと思ってしまいますよね？現にコレ単独で購入した人はほとんど居ないのでは？ 私にとって初めてのクリアロでしたが、ego AIOから移行したものの全く感動はありませんでした。

クリアロの中で最も長く使用したアトマでした。 見た目の高級感もあり、品があって良いですね。 当時はこれがNautilusの後継だと言われてました。だからNautilus2が出たときは「あぁ、そうなんだ」って。 今はもっと味の出るMTLアトマが出ていると思いますが、これはこれで非常に出来の良いものでしたね。

簡単に濃い味で爆煙が楽しめるという、これだけ聞けば最強のアトマですね。 確かに良いアトマです。本当に美味しい。 ただ何かつまらないのです。 シンプルであることは良いことなのですが、存在が味気ない。所有欲が満たされない。 結果、あまり活用しませんでした。 当時とにかく高額だったコイル、今はだいぶ落ち着いたのでしょうか？

現状、RTAにおいて個人的ナンバー1です。 ダイレクトな味が楽しめます。 ボトムフローの弱点であるエアフロー穴からのリキッド漏れは、ウィッキングの慣れでほとんど発生しません。ボトムフィルであることも貢献しているのでしょう。 ただし、そのボトムフィルであることが唯一の欠点でもあります。これが非常に面倒。 ただこのアトマを使用するからにはMTL択一でしょうから、リキチャの頻度はさほど多くないと思います。

Nectarシリーズは美しいですね。コレこそが真の機能美というのでしょう。コンセプトに従って作ったら、結果この形になったという。 とにかく味はダイレクトです。 最近のmtlブームで多発したアトマも未だにコレには勝てません。味とデザインを兼ね備えたNectarこそがトップであると勝手に思っています。