スティープをしっかりすると甘さが乗り、メンソもカドが取れて吸いやすくなります。 薄味ですが、繊細で飽きにくい味。 何というかどこか日本酒に通じる世界観があるように感じています。 メンソ苦手ですが、何吸うか迷った時はこれになりやすい。 お気に入りです！

香りは赤ぶどうの匂いがブワ〜っとたちます。 味は後味に白ぶどうみたいな風味が少しありますが、味自体は濃くはないです。 メンソが最初から最後まで同じ強さが続くため、より味が控えめになっている感じがします。 香りのわりにはすっきりしてます。 プルカプに合わせると香りと刺激が補えるから良いですが、味は補えきれてないですね…

紅茶の比率は少なく、ラズベリーが強いです。とても甘酸っぱい。 紅茶な味はすっきりしてるように思います。 そもそもこれ、アッサムなのか疑問。 アッサムはミルクティーにしても負けないフルボディーな紅茶なので、何か違う感が否めないです。 茶葉感が少しだから何とも言えないですが…。 この味だったら普通にラズベリーティーでよくない？ ケチつけましたが、ラズベリーはかなりタイプ！もとい、好みにドンピシャだったもので、☆5です。

スイカと青メロンと赤メロン。 青臭さは控えめで甘さがあります。 クドい甘さではなく、全ての味がきちんと味わえます。 濃いというよりはっきりした味になってます。 味飛びしにくい感じです。 開封時は薬みたいな味がしましたが、スティープすると落ちきました。 たぶん赤メロンが犯人。

熟れた洋梨ですが、種に近い部分の果肉の酸味がジューシーさがあります。 キャラメルは生キャラメルの表面を2.3回舐めた位の風味で、洋梨を引き立たせています。 甘々になっていないところも素晴らしいです。 これ作った人天才！絶妙の黄金比です。 フレーバーが違うし、甘い香りはこれの方がありますが、味自体の甘さと余韻の甘さがRIPEのキーライムによく似てる感じがします。 キーライムくらいの甘さが好みの人は向いているリキッドだと思います。

杏よりヨーグルトの方が強いです。 ヨーグルトの酸味はかなり控えめ。 ヨーグルト風味と言った方がしっくりきます。 メンソがすこ〜しだけ入っていて、すっきりした感じはあります。 まあまあ美味しいかなと思いますが、時々ちょっと… 杏なのか、ヨーグルトなのか、両方なのか香りが受けつけないというか、体が拒絶して吸えなくなってしまいます。 あまり合わないのかもしれないです。 かなり残念。 合う人が羨ましい。

個体差ありますがケミ臭あるので、スティープした方が良いです。 とにかく香り高いです。香水チックさはありますが、そこは国産！ 逆に大人っぽい雰囲気になっています。 ラズベリー、パインの強さは同じくらい。 甘酸っぱくて美味しいです。 女の人は抵抗あるかもしれませんが、ミストを鼻が出すとより風味が増しますよ。

モヒートにイチゴを合わせる発想がイカしてる！ 絶対に美味しいじゃん！ これは、ズルいw イチゴの甘酸っぱさが口当たりが良く、途中からキリッとしたモヒートになります。 モヒートはライム感は少ないものの、とてもドライで辛口です。 ユニセックスな味だと思いますが、案外辛党の人の方がこれの良さが分かる気がします。

柑橘系は酸っぱいのから甘いのまで何でも好きです。 ずっと理想としていた味がありました。 これがまさにそうでした。 うまっ！！と言う前にありがとう！！と発してしまいました。 柑橘だけのミックスで香り高く、甘味、酸味、渋味、苦味が良いところだけ表現されてます。 清涼剤はそこそこです。得意ではないですが、モノフクのは相性が良いみたいで肺のダメージがありません。 柑橘、清涼剤自体がだめでなければ、一度は試す価値があると思います。 デバイスダメージにはお気をつけて。 味の説明は完成度が高すぎるので究極のシトラス味で完結。マジでスゴイです！

南投県の代表とする紅玉紅茶。 ミントフレーバーの特徴があるお茶です。 実際にミントの味がする訳ではないです。 実際に飲んだのは2回位？だったような？　 さすがにミントフレーバーは難しいですね。 でも微かにすっきりした風味は感じられました。 香りは本物と比べると弱めです。 それでもわざとらしい風味はなく、自然な味で好感が持てます。