さすが人気リキッドです。 もろアールグレイです。ふんわりピーチが香るアールグレイ。 渋味が心地良く、紅茶の旨味まで堪能できます。 ベルガモットの香りは紅茶に負けていません。 満足度が非常に高いです。 ピーチフレーバーと甘さを出すには少し炊いてあげたほうが良いですね。 吸い始めは酸化した紅茶のエグミがあるます。 カーブモードあれば最初から美味しく吸えるんでしょうね。

強烈なジャスミンテ香ではなくふんわり香るジャスミンです。 強い香りが苦手な人には弱めのメンソが相まってすっきりしていて吸いやすいと思います。 ジャスミンは天然物でも好みが真っ二つになりやすいので、試すしかないかもです。 弱い香りですが人工的なジャスミンフレーバーでして、芳香剤と紙一重な感じが否めない、ですね。 普通には吸えます。

清涼感はなくサイダー感はないです。プラム味です。 これはかな〜りかな〜りケミカルさん。 苦手な人が多いんじゃないですかね？ 2ヶ月じっくりスティーブするといい感じてケミカルが抜けてまろやかになります。 甘さが柔らかくなります。 それでもケミカルは完全にはなくならないです。 個人的に大丈夫なケミカルでおいしい。 梅好きだからですかね？

今はMTL、dlに特化したアトマが多いので中途半端な位置付けかもしれません。 爆煙よりではあります。 シンブルな構造でシングル、デュアルが出来て組みやすいですが、もっと簡単なアトマはあります。 そこそこです。 味もよく出てますが、今はもっと出るアトマあります。 そこそこです。 そこそこが良いんです。 ビルドは自由度あり気分によって組み方変えられます。 味は抜群に濃く出ることはないものの、ケミカルなどの雑味やエグみをおさえつつ良い味を引き出してくれる感じがします。 イモネジ小さすぎで何度も失くしかけているのは困るところですが。 今は亡き大女優さんの名フレーズじゃないですが、惚れ込むまではいかないけどなが〜く愛しているアトマです。 そんな訳で先日ストック用に買い足しました。 新作も出てるみたいですね。

日本人が知る抹茶ミルクとはかけ離れてると思います。　 抹茶の深みのあるコクと旨味は感じられません。 ほんの少し抹茶はいますが、浅蒸し煎茶ですね。 ミルクは同ブランドの練乳ミルクとはうって代わって低脂肪で甘さ控えめなミルクです。 どちらもすっきりした味わいなのでバランスはかなり良いです。 じっくりいただくよりゴクゴクいきたいリキッドです。 濃さとコクは求めちゃダメですよ！

カシスはどこにいるんでしょ？？ オレンジの味しかしないんですが…。 カシオレってこんな味だったですかね？ オレンジはフルーツミックスと混ざったみたいな風味がします。 吸っているとバナナの味に感じるんですよね…おかしいな。 美味しくない訳ではないんですが、一体何を吸っているの分からなくなります。

シナモンがすごく強く感じます。 シナモンの粉っぽさまで伝わってきそうです。 シナモンにかき消されてしまっているんでしょうか？ かぼちゃは味まで判別できませんでした。 果物ではないのはわかりますが…。 甘さもあまり主張がありません。 シナモンは好きですが、強すぎますね。 ここまでシナモン、シナモンしてるので逆に添加用として使ってます。

開封直後は油粘土の匂いがして吸う気にもならず、暫く放置して忘れていました。 3ヶ月くらいたった頃に思い出して吸ったところ、粘土臭は落ち着いてました。 良くも悪くもあっさりして、独特の淡白でうっすらした甘さで特徴は捉えています。 ただどうしても粘土臭が影から顔を覗かせるので気になってしまいます。

ラッキー13は試してないです。 こっちの方がタバコ感があるとのことで選びました。 草系のタバコですがエグミが少なくてスムースで吸いやすいタイプのタバコ味です。 香りは甘さがありますが、軽い甘さとコクでライトな印象を受けました。 エグみがあるタバコも良いですが、がっつりしたのは吸いたくないけどタバコ味吸いたい時に活躍してくれてます。 機会があったらラッキー13も試してみたいです。

最初にパインの甘酸っぱさがきて、しつこくないココナッツのまろやかな甘さがが出てきます。 メンソですかね？弱めの。 後味がすう〜として爽やかです。 清涼感が消えかけた時に一瞬ですが、微かにアルコールの刺激に似た感覚があります。 酒感は少ないですが…でもでも！ 口当たりの良いカクテルを上手に再現してると思います。