ロープロファイル、コンパクトなメッシュ系RDAですね。 ビルドは非常に簡単ですが、メッシュコイルなのでウィッキングは慣れが必要で、トリミングするような技術が必要です。 かなり低い抵抗値ですが、あまりワッテージをかけなくても濃厚なミストが味わえるのがこのアトマイザーの良いところです。

友人が使っていたので試させてもらいました。 やはりこのアトマイザーの魅力は、本体がどうというよりもメノウで作られたドリップチップにあるでしょうね。 普段使っているデルリンやレジンのドリップチップに比べてひんやりと冷めてくれるため、唇が熱くなることはありません。 単体で売って欲しいなあ…。

デッドラビットはRDAで使ったことがありますが、デッキ構造はほぼそのまま、エアフローも同じくトップから斜め下へ入ってくるタイプ。 見た目もかっこいいですし結構好きなのですが、デッドラビットはコイルを高くしてウィックを長くしないといけないため、供給をうまく調整するのには慣れが必要です。

トップエアフローのRTAですので、まず漏れの心配が軽減します。 デッキの構造はリカーブRDAに近いですよね、もちろんエアフロー構造は異なりますが、このタイプのデッキにヒューズドクラプトンという組み合わせがwotofoらしいですね。 個人的に最も評価したいのは24mmに収めているところです、最近は25mmや26mmのRTAも増えたので…。

初代Phobiaほどの衝撃はありませんが、爆煙で普通においしいアトマイザーです。 少しパーツが増えたので洗浄に気を遣っている人にはいいのかもしれませんね。 個人的には初代のシンプルな構造で効率よくコイルを冷却するシステムが好きです。

MTL系のRTAはこのくらい重いのが好みです。Vandy Vapeの製品はどんどんクオリティを上げてくるので驚きですね。 最初のバージョンに比べても、トップリフィルからの漏れは抑えられていますし。 希望で言えばminiのアップデート版も出してほしいですね。

味は素直に美味しいドリッパーです。絶賛するほどのクオリティかはわかりませんが・・・。 ルックスはMODに合わせるのが少しむずかしいですし、コイルの設置もちょっと慣れが必要です。 内部構造的に洗浄も少し面倒かな。

面白い構造のアトマイザーで、コイルの設置も比較的簡単ですね。単線の場合は足の成形をする必要があったりしますので、そこは慣れでしょうね。 エアフローの構造上、しっかりとコイルが冷却されるので、クラプトン系のワイヤーも問題ありません。

これ、色んなとこで絶賛されてたので購入してみました。 たしかにレッドブルの薬っぽいフレーバーは再現されています。 しかし、ドリッパーで吸うとスイートナーの甘さがかなりガツンときて・・・しつこいですね笑 清涼剤の量は結構絶妙ですね。

RDAの方は正直微妙でしたが、こちらのRTAはそこそこ無難に使えるレベルになっていると思います。 エアフローダイヤルのシステムは結構好みが分かれると思いますが、自分は基本4つのうちどれか1つを選んで使います。 大きさの違うホールを2つ開けるとコイル冷却に偏りが出てしまう気がしますね。