標題の通り、駄菓子系グレープ。 まずくはないのだが、言わずに吸わせると、何の味だかわからないかもしれない。 味はやや薄めで、メンソールを添加すると負ける。

RY4と同じ系統のキャラメルナッツ系タバコなのだが、香りは全く異なる。 一ヶ月以上スティープしても消えない、謎のツンとした甘ったるい匂いがあり、これが苦手だった。 濃いめのリキッドに添加してもそのクセは消えず。

標題の通り、ガム系ブルーベリー。 しかし若干の香料独特のクセがあり、酸味も少ないので個人的には得意な味ではなかった。 車の芳香剤を想起してしまうと、もうダメになるかもしれない。

いわゆるキャラメル＋ナッツ系タバコ。 開封後すぐではいわゆるケミカル感が満載だが、2週間程スティープする事で甘みが強調され、全く別の様相を見せる。 個人的にはこれ単体よりも、別のリキッドに甘みや深みを加える目的で添加するのがおすすめ。 同メーカーのジャバチップに1割ほど添加し、常飲しているリキッドである。

某シアトル系コーヒー店のチョコ＋コーヒー＋クリームのフラペチーノを再現している。 それの再現度という意味では疑問が残るが、単純においしいリキッドである。そして安い。 個人的にはチョコはあまり感じず、甘めのカフェオレのように感じる。 RY4を1割ほど添加して常飲している、大好きなリキッド。

強烈なスペアミント。ペパーミントでは無くスペアミント。 輸入食品店等で見かける外国のミントガム、または歯磨き粉の味を想像してもらえれば、まさにそれ。 好みはかなり分かれると思われ、ハマる人はハマるであろう。 個人的にはあまり好きではなかった。

メンソールと書いている人が多いが、HiLIQのアイス○○系はすべて「清涼剤」である。 吸い比べればはっきりわかるが、ミント特有の苦味や風味を取り除き、ヒンヤリ感のみを添加したイメージ。 ピーチの風味自体は比較的あっさり甘さ控えめだが、上記の清涼剤のおかげで物足りなさは感じにくいように思う。 クセの無い味わいなので他のフルーツ系との相性も良く、ブレンドにも向く。

基本的には少し薄めの微糖ストレートティー。 再現度はかなり高いと思うが、若干の香料臭さが少し気になる。 甘さは控えめでガンクも付きにくいので、常飲におすすめ。 低ワットより高ワットのほうが甘みが出やすい。

HiLIQのタバコ系の中でも、RY4と双璧をなす人気のリキッド。 基本的にはRY4と同じ系統のナッツ系タバコ＋やや強めのメンソールを添加したイメージ。 甘みや香ばしさは感じるが、チェーンしていくとメンソールにかき消されてしまう印象。