このセットは現在バージョン１とバージョン２があります。 べプログの参考写真はVer.2のもの。 以前ESP 30Wをリリースした時に故障が続出したと言う、曰く付きダイヤル。 それを知っているユーザーさんはこのセットを敬遠している傾向にあるようです。 私はそんな事よりも本体ボディーの鏡面仕上げに惹かれて買っちゃいましたけどね。 最近のBOX MODはマッドな塗装のものが多いです。 傷が付き難いし、グリップ感が良いので実用性があるからだとは思います。 でも嫌いなんです私。 ツヤツヤしている方が高級感があるので好きなんですよね。 機能とかよりも、そっちの方が優先なんです（笑 実際にクルクル回して使ってますが、不具合なんて全然ないので一切問題ありません。 温度管理機能も良好に動作しています。 但し、ニッケルとチタンのみでステンレスは使えません。 Ver.2はバイパスモードが追加になってます。 サイズはSUBOX Miniと比較するとちょっとデカイです。 アトマイザーのTRITON Ver.1はドリップチップ側にエアフローが付いています。 個人的にこれは要らないです。 Ver.2には付いていません。 しかしRTAシステムやリプレースメントタンク互換も排除されてます。 これを使いたい方はVer.1を選ぶ必要があります。

付属品 ・ミニドライバー ・スクリュースレッド（ネジ） ・スプリング ・ボールベアリング×２ ・プラスチックホイール ・マニュアル（英語） ・INNOKINステッカー 星座の模様があしらわれているので通称Zodiac（ゾディアック）とも呼ばれています。 テクニカルMODに同シリーズが存在しますが、スペック的に時代遅れ感が否めません。 しかしメカニカルのコイツなら、まだまだ現役で使用できると思います。 ごっついデザインがお好みであるのならZodiacも候補に入れてみては如何でしょうか？ 存在感は抜群です。 トップ部分の星座マークをスライドさせる事によって通電ロックのON／OFFを行います。 このロック解除スイッチは自分の星座など好きなマークを選択して設定する事が可能です。 付属品はこれらゾディアックシステムの予備部品になります。 マイナス点は、チェーンしてると握ってる手が徐々に滑ってきてしまいます。 鉄格子のようなデザインのせいでグリップ力が弱いです。 またその鉄格子部分が余分に出っ張っているので、22mmのアトマイザーを乗せるとズングリムックリなフォルムになってしまいます。 私は逆にそれが好きなんですが。

べプログの参考写真はVer.2です。 デザインはこっちの方がカッコイイと思います。 Ver.1はドリップチップ側にエアフローが付いています。 個人的にこれは要らないです。 Ver.2には付いていません。 しかしRTAシステムやリプレースメントタンク互換も排除されてます。 これを使いたい方はVer.1を選ぶ必要があります。 温度管理でNi200のコイルユニットを使用したところ、長持ちする印象を受けました。 味、ミスト量はなかなか良いです。 ただ、Cleitoと比較してしまうと圧倒的にCleitoのほうに軍配が上がってしまいます。 スターターキット以外の単品でTritonを選ぶメリットは無いかも知れません。

以前ESP 30Wをリリースした時に故障が続出したと言う、曰く付きダイヤル。 それを知っているユーザーさんはこのMODを敬遠している傾向にあるようです。 私はそんな事よりも本体ボディーの鏡面仕上げに惹かれて買っちゃいましたけどね。 最近のBOX MODはマッドな塗装のものが多いです。 傷が付き難いし、グリップ感が良いので実用性があるからだとは思います。 でも嫌いなんです私。 ツヤツヤしている方が高級感があるので好きなんですよね。 機能とかよりも、そっちの方が優先なんです（笑 実際にクルクル回して使ってますが、不具合なんて全然ないので一切問題ありません。 温度管理機能も良好に動作しています。 ニッケルとチタンのみでステンレスは使えません。 Ver.1はワイヤーを自動認識してくれます。 但し、一度バッテリーを抜き3秒程度通電させる必要があります。 Ver.2は選択式になってます。 それとバイパスモードが追加されています。 サイズはTOPBOX Miniと比較するとちょっとデカイです。

色々なスターターキットの中では豪華なセット内容です。 自分でビルド出来るようにRBAユニット（RTA）も入ってます。 初心者のみならず中級者までもが満足できるスターターキットのようです。 そして白仕様にだけ２つ付いているドリップチップ。 しかも黒のドリチだけデルリン製。 確かに白のドリチで吸うと、ちょっと熱いかも知れません。 １点だけ気になるところ。 OCCユニットのジュースホールが若干、上に付いています。 そのせいで吸いきれないリキッド残りが多めに感じます。 継ぎ足す場合には問題ないけど、リキッドを入れ替える時には捨てなくちゃならない。 微々たる量ですが勿体無い気持ちになります。 その代わりRBAユニットはOCCよりも下に付いているので吸い切れます。 TOPBOX Miniがリリースされた今、時代遅れ感が否めません。 しかしそのお陰で市場価格が下がっています。 温度管理が判らない、煩わしいと感じている方には狙い目なのではないでしょうか。 正直、温度管理機能なんて無くても充分美味しいミストを出してくれますよ。

開封直後の感想は靴下の味でした(；・∀・) このリキッドがお気に入りの人には申し訳ないですが １日履いた臭い靴下を思い出してしまいました。 もしくは納豆。 スティープ後は慣れたのか味が緩和されたのか 少し煙草の葉のような良い香りが混ざるようになり 吸えるレベルになりました。 でも最後までどうしても好きにはなれませんでした。

吸い込むと芳醇なナッツの香りが飛び込んで来て 吐き出す時にはほろ苦いコーヒーへと変化します。 甘さは控え目なので、それほどクドくありません。 サブΩのクリアロでいただくと、濃い味が楽しめます。 ナッツも強く感じられるように思います。 ナッツとコーヒーが好きな私には持って来いのリキッドでした。

最初に香ばしいナッツが広がり、後を追うようにコクのあるキャラメルが顔を出します。 濃い目の味だが甘ったるくはないので思ったよりはわりと長く吸っていられます。 コーヒーが好きですが、ヘーゼルナッツ・カプチーノよりもこっちの方が好みでした。 ナッツ系のリキッドが好きな方なら美味しく吸えるのではないでしょうか。

SUBOX Miniを購入した時のオマケで貰いました。 でもサブΩで吸うのは勇気がいると思ったのでEMOWで使いきりました。 ケミカル臭は無くて、わりと美味しかったです。

オマケで貰ったカプチーノがわりと美味しく吸えたので、調子こいて購入。 そして失敗（笑 ほんのり梅ガムの味。 それを凌駕するかのようにケミカル臭がしゃしゃり出てきます。