当時の記憶で言えば、よく味が分かりにくいリキッドでした。 パインは分かりますし、あーなんかカクテル風味なんだなとは思うのですが、 詳細を感じようとすると・・・

正しく設計図と言ったようなリキッドですね。 二つのベリーの風味が本当に良い塩梅で組み合わされていて、甘いだけではない美味しいリキッドに感じました。

海外産としては味が・・・予想よりはちょっと弱い感じでした。 キャラメルとココナッツが美味です。 ケーキ感も一応ありますね。

甘ったるいだけのチョコミルクかと思ったらミントが入る事によってちょっと爽やかになりました。 ちゃんと味の主張もするので美味ですね。

アメリカ産リキッドらしいハチミツがちゃんと再現されいるリキッドです。 他のリキッドでハチミツ風味が弱いリキッドに添加するのもありです。

バニラとタバコの風味が良い塩梅で仕上がって居ます。 家族の喫煙者に試させても好評でした。 私もこれは良いと思えました。

ほんの少し甘味を感じるメンソールです。 ただこれ単体で使うかって言われると、多分他に添加した方が良いと思います。

缶詰のパイナップルとそのほかのパイナップルの違いは、変な甘さだけかそうじゃないかだと思います。その前提で言えば、酸味も奇麗に出てきてくれて缶詰ではないのが実感できました。

ベリーが一番最初に来てくれますね。 抵抗値を色々いじってみて使い方を分けた方が良さそうなリキッドです。

当時の記憶からすると、いい意味で複雑なリキッドでした。 カスタードとブランデーで本当に大人向けな味でした。