初めてvapeを買ったのがEGO AIOで、その後すぐに買ったのがこのキットでした。 見た目は非常に格好良い・・・と私は思います。 なんかキセルみたいで好きです。 ベッテリー下にダイヤルが付いていて、回す事で何気に電圧も変更出来ます。 その後、BOXMODに手を出し始め、手持ちのMODが増え始めた事で知人に譲ってしまいました。 BOXMODに比べれば電池容量も非常に少ない為、いつLEDの色が変わるかヒヤヒヤしながら使っていました。 これでバッテリー交換式だったら、今でも手放さずに所有していたと思います。 持ち運ぶにはちょっと長過ぎなんですが（笑）

手持ちの旧ワコンダが無くなりそうで、甘々リキッド補充の為に購入。 値段も安くて大容量なので軽い気持ちで買いましたが… 結構ガンキーなので調子に乗って吸っているとあっという間にコイルがご逝去いたします。 美味しく吸う為にはビルドの手間が掛かるので、軽い気持ちで買ってはいけないリキッドでした（笑） とは言え、味はなかなか良いと思います。 ただ甘いだけでなく、JAM MONSTERのような塩味もあるのでそれなりに飽きません。 そもそもそんなに激甘な部類でもないと思うので。 よく言われるケミカル臭に関しては、あるとは思いますが、私には耐えられるレベルでした。 とりあえずはビルドが嫌になるまで吸い続けてみようかと思います。

ひと昔前は今のように、何とかゴリラのボトルに入って販売される様なリキッドも少なかったので、スポイト付ボトルのリキッドを本製品に移して持ち運んでました。 スネークオイルやVCTなどの120mlボトルからリキッドを移すのはなかなか難儀でして、よくこぼしてました。 今はユニコーンボトル入りで販売しているので、そのまま持ち運びできますし、良い時代になりましたね。

リキッドお漏らし大嫌いの私は、24mm購入後に追加購入。 スコンカーでの使用は非常に快適です。 どれだけスコンクしてもトップエアフローなので漏れませんし。 ただし、24mmのデトラビはデュアルビルド前提ですが、コイツはシングルビルド前提なので、味は24mmには敵いません。 トップエアフローは爆煙にしないと味が出ずらいので、シングルで爆煙となるとビルドに工夫が必要です。 私はデーモンキラーのエイリアンコイルを使用していました。 810のドリップチップを使用していたので、スピッドバックの餌食になりましたが・・・ MTL仕様のドリップチップも付属していましたが、このアトマにその仕様は必要ないと思います。 とは言え、24mmも22mmも良いアトマイザーだと思います。

デトラビのレビューがしたかったのですが、なかなかベプログに登場せず・・・（探し方が悪かったのか） 待っていました。 と、言っても大した事は書けませんが。 ポストレスを使用するのは初めてで、正直最初のうちはビルドに苦戦しました。 余ったワイヤーがカットできる様に空間が授けられているのですが、先細でキレ味の良いニッパーでないと間に入らなかったり、切れなかったりで四苦八苦します。 コイル足の長さが感覚として掴めればビルドも楽勝・・・になるはずです。 エアフローはスッカスカで、閉めてもMTLは無理です。 お味は爆煙にしないと出ないと言っても過言ではないでしょう。 一度だけ1.0Ωデュアルで組みましたが、格段に味が落ちました。 悪いところもありますが、このRDAの最大のウリは何と言っても「トップフロー」である事でしょう。 スコンカーで使おうが、メカニカルMODで使おうが、リキッドチャージがバンバン出来ます。 何も気にせずタックタクにリキッドチャージしてもエアフローからのお漏らしは皆無です。 今まで何かとお漏らしに悩まされていた私は、速攻で飛びつきましたね。 総合的に見て、非常に良く出来たアトマイザーだと思います。 ポジピンもめっちゃ出てますしハイブリッド接続も安心です。

最近お茶系リキッドにどハマりしまして、紅茶・鉄観音ときたので今回は本リキッドを購入しました。 リキッドのお味の方ですが、まさに「烏龍茶」としか書きようがないというか・・・ 自分が今まで試したお茶系リキッドは、多少なりとも付け加えた甘味があったのですが、このリキッドに関しては無駄な甘みがありません。 烏龍茶の味一本で勝負に来てます。 基本的には、「一息つきたい時」や「まったりとしたい気分」の時に吸っています。 ただ一日中吸っていると濃い味の甘々リキッドがすごーーーーーく恋しくなります。 一時は甘々リキッドばかり吸っていたので、味覚がおかしくなっていましたが、お茶系リキッドを吸い始めてから、甘々リキッドの美味しさを再認識出来るようになりました。 TPOに合わせてリキッドを変えるのって大事だなーと思いました。 ちなみにガンクは付きづらいので良い塩梅です。

私、昔はオームメーター使っていませんでした。 「テクニカルMODで測定できるから要らないじゃーん」みたいな事を言って、テクニカルMODの上でビルドしていましたが、オームメーターはあると絶対便利です。 「MODとオームーメーターでは測定した抵抗値にズレがあるから、メカニカルとか使う人は絶対持つべき」とかそういう事が言いたい訳ではなく、「MODの上でなく、オームーメーターに装着してビルドするとスゲー楽」と言いたいのです。 勿論、前者の抵抗値のズレの件も非常に重要ではありますし、オームーメーター上でビルドするのが楽だと言ってるのは私だけかもしれません（あまりにも当然な事なので）。 私は友人宅でビルドさせてもらう際に本製品を使わせてもらい、非常に感動を覚え即購入いたしました。 MOD上でコイルを穴に通す際に、片手でMODを支えながら片手でコイルを通すストレスやら、ジグでコイル形状を整えながらネジを占める最中、ふとした拍子にMODごと「バターン」って横倒しするストレスからは間違いなく開放されます。 ただ実物は思ったより小さくて軽いのでビックリしましたが。

スコンカー選びで悩みに悩んでいた知人が、「PULSE BF MOD」を購入したという事で早速見せてもらいました。 結論、これは非常に良い品だと思いました。 メカスコも視野に入れていたようですが、決め手はやはり「基盤付」という点だったようです。 使わせてもらった感想ですが、まず軽い。 とにかく軽い。 私の持っているRSQMODが重すぎて笑えてきます。 RSQMODの重厚感はそれはそれで良いのですが、やっぱり軽いに越したことはないです。 全体的にプラスチックを使用しているので、重量はかなり軽いですが、決して安っぽくは見えない。 そこは黒を基調としたデザインがしっかりカバーしていると見受けられます。 RSQMODより若干大きいですが、全然気になるレベルではなく、MODの握り心地もまずまず。 ファイヤボタンを押してからのレスポンスも上々で、文句なしで良いMODなのではないでしょうか。 基盤が付いてこの軽さ、20700バッテリーにも対応で値段も比較的お手頃・・・スコンカーはコレ買えば間違いないです。

吸い切れなくて余らせたAmerica’s Favorite Cookieを後輩にあげたらお返しにこのリキッドを貰いました。 最近エナジードリンク系を貰う事が多いのですが、別にエナジードリンク系が好きとは一言も言っていません・・・ この系統のリキッドが好きな方は買って後悔はないと思います。 お味の方ですが、前に吸った某低コスパ中国リキッドメーカーのアレと同じ感じですね。 中国のヤツは清涼剤効きまくりですが。 基本的にはうっすーい味ですが、吸い続けると慣れます。 飛び抜けて美味しいわけではないですが、それなりに美味しくいただけます。 同じエナジードリンク系??でもオロCはなんか受入難いところがあったのですが、レッドブルは炭酸無しの気の抜けた味でも許せちゃいます。 あげたリキッドに比べれば、ガンクの付きもかわいいもんですし、良いリキッドを貰ったなと思っています。 まぁ、リピートは・・・ちょっと考えます。

中国の某低コスパメーカーの紅茶を常飲リキッドと位置付けていましたが、美味いんですがどうもアレはニコがキツく感じて、なーんかのど越しが良くないと思っていました。 しばらく吸い続けると体が慣れてきて特に問題ないのですが・・・ そこで紅茶系で評判の良いコイツに目を付けた訳ですが、結論から申し上げますと「もうこれだけでもいいかな」って位、my favorite NO.1リキッドです。 とはいうものの、これだけ吸ってると早々に飽きちゃうので、間に甘々リキッドを挟みますけど（笑） そもそもこれしか吸わなかったらもうレビューも書けないし。 お茶系なので味は淡白ですが、渋みまで再現された深みのあるお味です。 甘々リキッドはパカパカ吸っちゃうんですが、このリキッドはゆっくりと深呼吸するように味わって吸っております。 まぁ、味が濃くないので、ゆっくり味わうようにしないと味がわかんないからなのですが（笑） ちなみにお茶系最大のメリットは「ガンクがつきにくい」という事です。 夜な夜なビルドするのが億劫な自分にはピッタリです。