香りはなぜか甘酸っぱさがあるのですが味は砂糖菓子のようなやさしい甘さです。 まさにマシュマロといった味で砂糖菓子のような甘さの他に何かのフレーバーが乗っている感じはしません。 とてもシンプルでやわらかな味です。 吸い込んだ瞬間はあまり味がしませんが、その後舌先にマシュマロの甘さが乗り吐き出すときにやや焦がしたような香ばしさがあります。 このシンプルさがおいしいです。

そのままジュースとして飲めるのではないかと思うほどさっぱりした甘さがおいしいです。 オレンジ、ピーチ、ベリーのような気がしますが複雑なフルーツミックスで何が正体かはよくわかりません。 よくわからないけどおいしい、不思議系フルーツミックスです。 しっかりとしたフルーツの甘さはありますがくどさはないので延々とチェーンできそうな味です。

お菓子のような苺ではなく新鮮でしっかり熟した苺と甘いバニラが合わさり、苺クリームとか苺ミルクとか苺系フレーバー好きには絶対におすすめしたいリキッドです。 苺とバニラのバランスがとても良く、濃厚なのにフルーティー、甘いのにくどくなく飽きない、といいところを攻めています。 スイーツ系苺フレーバーはたくさんありますが、ストロニラは苺が強く、その苺もちゃんとフルーツとしての苺といった味わいです。 とてもお気に入りなのですが廃盤なのか品薄なのか最近入手困難気味で寂しいです。

非常にシンプルなバニラです。 同メーカーのバニラ系リキッドのベースになっているだけあり、とことんシンプルにバニラの味がします。 公式の推奨スティープ期間が6ヶ月というだけありスティープしないと多少ケミカル臭がします。 ずっと吸っていられるようなわかりやすいバニラ味ですが、スティープ期間があまりに長く本来の味わいが出てくるまで時間がかかるのが難点です。

とにかく濃厚な味わいという印象が強いです。 とてもクリーミーで濃いけど飽きさせないカスタードとバニラのバランスがお見事です。 フレニラがベースとなっているようですがフレニラよりもずっと甘く、濃厚です。 GVCに迫る人気とか、NICOTIKETを有名にしたフレーバーとか、何かと話題に上がるリキッドですが吸ってみてそのおいしさに納得しました。 ただNICOTIKETのデザート系フレーバー共通ではありますがスティープ期間の長さがネックです。 しっかりスティープさせればとてもおいしいのですがスティープ期間が浅いとケミカル臭を感じます。

NICOTICKETの中でも特にお気に入りのリキッドです。 カラメルの香ばしさと濃厚な甘さが相まって吸っていると満足感が得られます。 同メーカーの同じクリームブリュレであるACBに比べると香ばしさは控えめで甘さが立っています。 エアホールを狭めてじっくり味わうと甘さが濃くなっておいしいです。

Boostありで注文したのですが、あまりに甘く頭痛がするほどでした。 舌に甘さががっつり残り、とにかくひたすら甘い印象です。 もう少し甘さ控えめの方が吸いやすくおいしいと思うのでBoostはいらなかったかもしれません。 主な味はベリー系、他にもほんのりとメロンのような味を感じます。 非常に複雑なフルーツミックスです。

SuicideBunnyの中では非常にあっさりしています。 フルーティーなメロンにほんのりクリームの甘さが感じられ、さっぱりした後味のリキッドです。 煙を吐き出したあとに残るメロンの香りがとても爽やかです。 ただMother\'s MILkなど他のSuicide Bunnyのような濃厚さを期待していると肩透かしをくらいそうです。 Suicide Bunnyのリキッドはスティープ必須だと思っているのですが、これは2週間ほどスティープしても特に濃厚さは出てきませんでした。 さっぱりした爽やかなリキッドがほしいときにはちょうどいいです。

初めて吸ったUS産リキッドがこちらのStrawzillaでした。 それまで吸っていた中国産リキッドとの味の違いに感動したのを覚えています。 味は結構こってりとしており、ストロベリーとアイスクリームのバランスが絶妙です。 吸った時はストロベリーの酸味のある甘さ、吐き出した後の余韻にバニラが残ります。 ただ最近のStrawzillaはニコチン臭がきになるようになってしまいました。 以前はそんなことはなかったのですが製法が変わったのでしょうか。 そこだけ少し残念です。

着色されているリキッドは結構ありますがBamskillciousは中でも特に派手な色合いです。 クリアロマイザーに入れて色も楽しみながら堪能したいリキッドです。 味はウォーターメロンのほのかな甘さとほんのりしたミント、メンソールが後味に残りさっぱりしていておいしいです。 ウォーターメロンとメンソールのバランスが調度良く、甘さは控えめですが上品で爽やかな甘味がおいしいです。