カクテル系という触れ込みではあるものの酒感は皆無。 でも非常に味の完成度は高く、吸いやすい出来になっています。 パイナップルの爽やかな甘酸っぱさにココナッツのまろやかさが見事に融合しており、飽きずに吸うことが出来ます。 焚いても美味しいですがミスト温度は低めの方が良いのかな？ 好みでメンソールや清涼剤を添加しても良さそう。

MOD単体で購入しましたのでアトマイザーについては分かりません。 NUNCHAKUっぽかったりライトセイバーっぽかったりと色々危険な香りがするMODですが使い勝手は良好。 18650　21700両方使えるのも便利です。 小さいながらも画面の視認性も悪くなく、良いMODかと思います。

通常の三光よりもアップルの果実感がアップしている印象です。 フルーティな爽やかさがあって前作よりもあっさりテイスト。 低めのワットで使うとアップルが顕著に出てきます。高抵抗低ワットは正直あまり好みでは無いです。 ほどほどに抵抗値を下げて炊いてあげるとタルトの生地感が増してきてスイーツっぽくなってきます。炊き気味のほうが好み。 多分40W～60Wくらいが良さげかな？ 通常三光とかなり違うというか明らかに別物なので、三光の名前で出す意味が果たして有ったのかはかなり疑問が残ります。

MODのみで購入したのでアトマについては分かりません。いつものキュービズでしょう。 非常に小さく、携帯性に優れた良いMODです。 小型ではあるものの、VW、TC、バイパスと一通りの機能は備えており最低限以上の仕事はします。 バッテリー容量が1500mAhなのであまり抵抗値を下げると保ちが悪いですが高抵抗MTLアトマで適正に運用する分には1日軽く保つので携帯用、サブ機として優秀かと思います。

高級感ありながら高価過ぎないメカニカルスコンカー。 塗装や各部の仕上げも丁寧でこれぞドットモッドクオリティ。 パネルやシリコンボトルなどカスタムパーツも多くリリースされていてカスタマイズ性の高さも魅力の一つ。 ロック機構は無いので携帯時にはきちんとバッテリーを抜いておくのがベター。スイッチが硬めなので誤動作は無さそうですが念の為。

スパイス香るクローブタバコ。 絶妙なタバコの風味とスモーキーなフレーバーになっています。 甘さはほとんどなく、しつこくも無いのでチェーンしても大丈夫。 でも、連続でパカパカ吸うよりも一服一服を噛み締めたい感じ。 非常にクセが強いですがそれが癖になる見事なタバコリキッド。 非喫煙者ですが愛用しています。 欠点は結構ガンキーなことと、香りがスパイシーすぎてほとんどカレーなため人がいる場面では使いにくいこと。

MOD本体だけの評価です 大ヒットシリーズiStick picoの名を冠した異端児。 確かにかっこよくて所有感を満たせるデザインで大好きですが、これにpicoの名前をつける必要があったのかはちょっと疑問。 機能的には申し分なく、初心者から上級者まである程度は満足させられる性能。 やや大きく重さも多少あるのでpicoほどの取り回しの良さは無いものの、バッテリー収納の方法が変更になっているおかげでpicoの弱点であった漏れリキッドがバッテリーケースに侵入する危険が少ないのは良いと思います。

aspireの小型MOD ピコ以来の定番となった形状を踏襲しつつ、aspireらしいスタイリッシュさを備えています。 機能はVW、VV、バイパスのみと極めてシンプル。 ですが温度管理を使用しないのなら十分ですしVWでも80wまでは出せるので不足のないスペック。 24㍉までのアトマイザーは装着可能なので比較的自由度も高いです。 大きな不満はありませんが、バッテリーカバーの付け外しが少しやり辛いかも。

複数のナッツの香ばしさに、バーボンの香りと風味がマッチした高級リキッド。 ブラウンシュガーの控えめな甘さが良いです。 しつこくなくチェーンに耐える甘さ。 これはあまり焚かずに、タンクでじんわりと頂いたほうが良いのかなと思います。 ただ私自身MTLが好みでないので運用に迷っています。

チョコの味わいが際立つ一品。 数あるチョコレート系リキッドの中でも上位に入ると思います。 まさにミルクチョコレートのまんまといった感じの甘さとまろやかさに香ばしさ。 甘いだけでなくカカオの苦味も邪魔にならない程度に再現されていて良いです。 温度高めに焚いた方が好み。