2年前くらいに吸った時は、濃くて美味いけど常飲には甘すぎるな～って印象。 最近少し好みが変わって甘々なリキッドが好物になったので久々に注文。 あれ？ 全然薄い・・・ 2年前に一本吸ったっきりだから詳細はハッキリとは思い出せないけど、全く印象が違う。 最近の濃くて美味いリキッドに慣れてPANCAKE MANが薄く感じるのか・・・ たまたまハズレを引いただけなのか・・・ ちょっと残念。

BF好きとしてコレは外せないでしょう！と、プレオーダーから注文入れて即購入してみました。 黒を買いましたが、ヘルメットみたいな厚手のクリア塗装感が少し安っぽいかも。 この辺は好みによると思うので良くも悪くもなく。 基板性能や外観に関してはPICOなので今さら言うまでもないですね。 自分は温度管理で使うのでArctic Foxの対応を心待ちにしてます。 こいつの利点は何と言っても21700バッテリーでコンパクトサイズのテクスコというところ。 実際に手にしてみると結構なデカさなんですが、男の掌ならかろうじて収まるので個人的には許容範囲のデカさです。 このデカさならボトル容量は8mlと言わず10mlくらい欲しかったかな～。 もう少し薄くするか幅を削るかしてほしいと思いましたが、USBを挿した時にポートが真裏にある±ボタンにカチカチとクリックされてしまうあたり、かなりキワキワに詰め込んであるんだろうな～と、作り手側の苦労を垣間見てしまいました。 で、問題は重さです。 THERIONやWraithなど重いテクスコも所有してますが、ピコンカー2はトップクラスの重さです。 人によっては受け入れられないレベルの重さかもしれません。 あと気になるのは平面に設けられたパフボタン。 自分はすぐに慣れましたが、これも人によっては致命的な欠点になるかも。 付属アトマのCoral 2。 これ意外と悪くないですよ。 何故かポストが斜めに寝ててキャップとのクリアランスがギリギリでショートしそうな怖さはありますが、ビルドの自由度が高く、コイル位置を良い所に合わせてやれば単線でもシッカリ味が出ます。 ただ、エアホール全閉にできません。 自分は全閉にできないアトマは好きじゃないので、GOKON載せました。 重量を筆頭にイマイチな部分はそれなりにありますが、「全部乗せラーメン」みたいなスコンカーを作るとこうなるのかな～と納得できる部分もあります。 PICOお得意の派生モデルでPulse80みたいな軽量樹脂ボディのモデルの登場を期待してます。

これもう完全に見た目で買いました。 ドリチもクビレてるところがカッコイイですよね～。 味は充分に満足。 ワイドボアなドリチなのに単線でもしっかりと味が出ます。 残念なのは、コイル位置が高いのでコットンのチョイス次第で使い勝手がイマイチなことも。 モフモフ系の保持力高い物だとリキッド切れが早く、チョット吸ってはスコンクの繰り返しです。 ニンジャワークスみたいな吸い上げ良いタイプが向いてますね。 ならばとコイル位置下げて供給良くすると味がぼやけます。 あと2～3mm適正位置下げた造りにしてくれれば完璧なんだけどな～。

良くも悪くもなく、欠点もなければ特に利点もない極々普通のテクスコです。 サイズ・重量はVTinboxとほぼ同じ。 持った感じが若干VTinboxより小さく、１サイズ大きな20700バッテリーでも若干軽い。 ボトル容量も若干多い。 と、コンセプトがVTinboxに近く、外観的に「若干」良くなっている印象です。 使用感に関して、自分はSS温度管理での使用が主ですが、さすがにVTinboxのDNA基盤には若干劣ります。 劣り方も「若干」なので、自社基盤でDNA並の性能なのは凄い事だと思います。 前評判が高く期待値が大きかっただけに、使い古されたVTinboxと同等だったのはチョット残念・・・ 特にVTinboxユーザーはそう思ったのではないでしょうか。 このバッテリーとリキッドの容量でもう一回り小さければ評価は格段に良くなっていたと思います。 ～～～追記～～～ 毎日使い倒して気付いたことがあり、追記します。 このMOD、SS温度管理だと美味しくないです・・・ 最初は「MODで味なんて大して変わらないでしょ～」と、気のせいかと思ったんですが、同じアトマでDNA搭載機やAnita 100Wと付け替えて吸ってみると、全然違います。 PULSEは味も香りも全然薄い。 3種類のアトマとリキッドで比較してみましたが、どれも明らかに薄い。 他のMODに比べて蒸気の温度が違うわけでもなく味と香りがとにかく薄い。 自分はもう2年くらい温度管理メインで吸っているので補正の掛かりが細かいとか粗いとか敏感なんですが、PULSEは補正の掛かりは細かく丁寧な印象なのに何故か味が・・・ リアルに例えると、Tinyみたいな細いアトマに0.3Ωくらいの低抵抗で組んで12～13ｗくらいの低ワットって変なセッティング。 煙量のわりに味が薄いな～というチグハグ感。 MODでこんなに味が変わるのは初めてなので困惑中です(^_^;)

旧ワコンダ愛好者です。 新ワコンダは色々なレビューを見て食わず嫌い(吸わず嫌い？)してましたが、酔って帰宅した勢いでポチってみました。 まず第一印象、「・・・なんか薄いな・・・」 ちょっとガッカリしながらよく味わってみると、バランス良くコーヒー感とバニラ感があってワコンダと言われればワコンダです。 そして後味に謎のフルーツ感。 これじゃないんだよな～・・・（；´д｀） 残念ながら旧ワコンダの濃厚な味わいはありません。 VCTにHILIQジャバチップ混ぜた方がまだ旧ワコンダっぽく吸えます。 と、悪く書いてしまいましたが、リキッドとしては充分に美味いと思います。

非喫煙者の知人がVAPEやってみたいかも・・・と言い出したので、 女性が気軽に使えてスタイリッシュで味の良い物をとショップさんに相談したらeGo AIOを勧められたのでプレゼントしました。 ついでに自分の分もお試しで買ったんですが、なかなか良いですね。 煙量は控えめで周りへの迷惑にならない。 リキッドの味も美味い物は美味く、不味い物は不味く、変な着色なくリアルに味が出る。 良し悪しを判定する時、必ず何かが基準になると思うんですが、自分の場合はeGo AIOがその基準になってるような気がします。 実際、eGo AIOでリキッド試飲させるショップさんも結構ありますよね。

おもちゃみたいな電子タバコで試行錯誤していた頃、X6の登場でVAPEという単語が出回り始め、利用者も一気に増え、X6こそ電子タバコ業界を活性化させた立役者なのは間違いないと思います。 そういった面で自分は最高評価をあげたいなと。 あ、性能は最低ランクですよ(笑) 全然パワーの無いバッテリー(MOD)に、何を吸っても不味くなるアトマ。 唯一まともだったのはKIT付属のケースだけですね(笑) そんなX6だけど、オブジェとしては今でもカッコイイ部類なので、捨てずにしっかりとVAPE棚に飾っています。

クリアロといえばAspire・Kanger・SMOKが3強という印象。 3強メーカーの陰に隠れてしまったけどTarget Tankも良いクリアロです。 味、煙量をしっかりと両立しているし、セラミックコイルのクリアな味には驚かされました。

自分はこれのDIYコアでコイル巻くことを覚えました。 DIYコアでチマチマと指先で格闘することに慣れていたので、初めてベロシティデッキのRDAを手にした時はビルドの楽さに感動して、そのままRDAに移行できました。 自分にとっては先生のようなクリアロ。 味も良かったし、当時のクリアロとしてはかなり高レベルでした。 ちなみに今は後輩が使ってます。 あげたわけじゃなく借りパクされただけなんですけどね(笑)

歴代Nautilusを一通り持ってますが、これも後継機らしくしっかりと味を継承してますね。 そりゃそうか、同じコイル使ってるんだから(笑) 自分は使用頻度が低いのでわかりませんでしたが、Nautilus 2をメインで使ってる知人曰く、 最近のNautilusコイルは当たり外れがあり、ハズレコイルはジュルったり最悪は漏れる物もあるようです。 確かに目視でバリが目立つコイルもたまにあり、生産コスト削って少し質が落ちたような印象があります。 とはいえ天下のAspireです。 今はリアルなタバコ味リキッドもあるし、節煙・禁煙目的でVAPEを始める人にはお勧めできるクリアロです。