初めて手にしたコラボアトマのSerpentｻﾂﾏｲﾓは結構気に入っとる。 なんとなくやけどユーザーの意見が反映されとるコラボアイテムって気が利いてる感じがあって良かばい。 で、同じくコラボアトマで同じく24mmのエイリースも買ってみたと。 ちなみにシルバーの2mlタンクの方を購入。 購入動機の85%は付録のスペースドジグ。 10%は黒ガラスタンク姿がシルバーのP80に似合いそうやけん。 5%は国内レビューが多くて考えんで済みそうやけん。 で、多くの投稿者やレビュワーが語り尽くしとーけん書くことがなか。 やけん俺が特に声を大にして言いたいのはP80にバリ似合うってことくらいやね。 そんな感じ。

1.0Ω前後でVW運用しとると2巡目（ビルド後1回目のリキッドリチャージ）くらいでイガらせてしまうクセが抜けんzuekです。 対策としてTC運用やってみたりもしたばってん、VWより味が出らんでウンザリ。　そんな時に知ったのがサードパーティーのファームウエアArcticFox。　通称「狐」。 無印Picoにも入れてみたばってん、いまいちワクワクせんけん液晶ば大きいMODをっちことで白羽の矢が立ったのがP80。 正直こういう仰らしいデザインは好かん。　 未来っぽい感じば出そうとしてるのがあざとく感じるんよ。　トヨタで言ったらC-HR。　 液晶にバッテリー残量でとるんやけ横っちょにLEDば光らせよる意味なんてなかろーや？ ばってん使い勝手は良い！ まずサイズがちょうど良い。　すっぽり左手に収まり、しかもASTERみたく重量バランス悪くなかけん長物アトマ乗せてても倒す心配がない。　これ重要。　ファイヤボタンならぬファイヤバーも慣れると非常に押しやすい。　なによりヒートシンクかまさなくてもｻﾂﾏｲﾓが乗せれる喜び。　あ、ｻﾂﾏｲﾓっち言うんはSerpent SMMのことばい。 設定に関しては、開封してすぐ狐ば入れたけん純粋なP80のレビューにはならんかもしれんけど、Picoと変わらん感じで直感的に操作できる。　詳しくは分からんけど基盤が同じらしいね。　知らんけど。 んでカーブモードのお話。 俺はとりあえずCool downっていうプリセットされた設定を使っとる。　これでイガり知らずになれた。　最高に幸せ。 これでビクつきながら数日々ともサヨナラできた。

Twitterや５ちゃんねるを眺めとーと常々目につく「犬」。　 書き込む人が大絶賛しすぎやし、RDTAのオススメ聞いとる人にも勧め、RDA探しとる人にも勧め、デュアルバッテリーMODの話にも割って入ってゴリ押しする始末ｗ　挙句の果てには他のアトマ全否定しよる。　しかもクローンユーザーが我が物顔。 やけん坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じでDoggy Style自体を嫌悪しとったんよね。　DQNドライバーが多いけんって理由でプリウス嫌いになる的なｗ ばってん、犬を否定する声は感情論ばかりで性能は一切ディスられとらん。　しかも蜆犬ってのが相当イイらしい。 そこで覚えたての海外通販で購入してみた。 結論から言うとANIMODZもっと増産しろよバカ！って感じ。 多くの人が絶賛してる理由も分かる。 まずコンパクトで無印Picoにちかっぱ似合う。　Pico V2より似合う。　そして漏れん！　飛行機ば乗せても漏れん！　これ不思議なくらいばい。 そして一番のポイントはビルドで悩む必要がない。　テキトーにコイル巻いて、テキトーにコットン差し込んで、テキトーに吸っても普通に美味しいし、丁寧にコイリングして慎重にウィッキングしても普通にしか美味しくない。 つまり優秀すぎて遊びの幅が狭い。　まさにVape界のプリウスやん。　 目的地に効率よく到着する自動車としてプリウスは最高だと思うばってん、運転ば楽しみたいとか車が好きとかって人にとっては退屈この上ない。 蜆犬もニコ摂取用とか、とりまVAPEってみたいっち言う人には良かと思う。 　 あくまでVAPEが手段の人向け。　VAPEが目的のオレみたいな人にはツマランことこの上ないと思ったばい。

酸味を求めた旅が一旦終われそうや。 西遊記を観たい気分。 こいつはおともだちのトクちゃんさんが☆☆☆☆☆を付けとって、累計レビュー数No.1のモカプさんも好評価しとったし、レビューのほとんどに踊る「酸っぱい」「酸味が」って言葉に胸を躍らせポチった。 大のお気に入りHORNY FLAVAもそうやけど、マレーシア産のリキッドってウマ過ぎて困る。　あいつら味付けの天才やろ！　 マレーシア料理とか言われてもチャークェティヤオくらいしか思い浮かばんけどｗ　あ、ナシゴレンもか。 ところで甘党とか辛党って言葉があるのに、なんで酸党ってないん？ ちなみにオレは辛党でもあるんやけど、辛党とか辛いの好きとか辛いのヘーキっち言うと激辛食わせようとするアンポンタンが現れるやん？　 ムカつくけん汗一つ見せずに完食して狼狽させてやるんやけど、激辛もある一線を越えたやつってマズいんよね。　 腕のない料理人に限ってサドンデスソースとかブッ込みやがるから激マズ。 違うんよ！　辛さで味覚が冴え渡って、ウマさが倍増するから辛いのが好きなんよ！　辛けりゃ何でも良いワケやないと！ きっと酸味も同じ。 一線を越えたらムセ返るだけでウマくも何ともないリキッドになって、ガンクも発生しまくるやろ。 たぶんこいつがウマい酸味の限界点なんやないかな。 ウマさと酸味のギリギリを攻めた感じが最高！ まじギリギリhopって感じやね。← ちなみにオレは吐く時にうっすらコーラっぽいのを感じられるばってんが、吸う時は酸味の効いたハイレモンしか感じられん。　サングリア？酒ば飲めんけん全く分からんば～い。 あと余談やけど、予備タンクがガラス製のWASP NANO RDTA買っとって良かったわー。 PMMAはメンソに負けないってのはPico RTA v2使っとって実感としてあるんやけど、こいつはヤバい気がしたんよ。　 なんか上の方に黄色いオイルみたいなのが溜まっとるやん？　 振ってからリキチャしても、タンクん中で分離するやろ？　RDA専用とかいな？　　PMMAやろとウルテムやろと侵食してやるっち雰囲気ば醸し出しとるもんねｗ 【追記】 基本的にタンクユーザーやけん柑橘系オイルが分離するのがバリ気になって加工してみたばい。 食品加工メーカーやっとる知人から花王のエマゾールO120Vっち乳化剤ば分けてもらって10%濃度で添加してキャンドゥーのミルクフォーマーで3分撹拌したら完全に混ざった。 ついでにニコベースも6mg/ml添加。 結論としてはやらんほうが良いｗ 撹拌のプロセスで酸化が進むっちゃろーね。　芳香剤みたいな匂いが強烈になって吸う気になれんくなる。

同社のウィスキーボンボンリキッドへのレビューにも書いたっちゃけど、まず最初に言っとくべきはオレは一切アルコールが飲めんっちこと。　やけんハイボールの本当の味なんて知らんｗ ばってん、アサヒが出しとる「スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト」にソックリでウマいと！ ウィスキーボンボンの再現性とこいつの再現性を誰かと共有したくなったけん夜の中洲に走ったよ。 そして馴染みのキャバ嬢たちにも吸わせたよ。 「え？これアルコール入っるやろ絶対？」ってみんな言っとった。 中には「へー！電子タバコってハイボール入れて吸えるんや～！」って驚いとったキャバ嬢もおったくらい。 そんくらい再現度は高い。 酒をたらふく飲むのが仕事のキャバ嬢がそう言ってんだもん、その再現性たるや半端ないんやと思う。　恐るべしメイドインジャパンのクオリティー！ シーズン物のウィスキーボンボン味と違い、こいつはニコリキとの相性も非常に良いけん、たぶんリピ確定。

まず最初に言っとくべきはオレは一切アルコールが飲めんっちことやね。　やけん本物のウィスキーボンボンば食べたことない。 ばってん、今から三十数年前に不二家がノンアルコールのウィスキーボンボンば出しとったっちゃけど、まさにその味。 ノンアルコールビールば飲んで「全然ビールやなかー」っち言いよる人と「味は完全にスーパードライと変わらんばい」っち言いよる人がおるように、アルコールっぽさの感じ方は人それぞれと思うんよね。 オレ的にはウィスキーのアルコールっぽさの再現度（飲んだことないけど）とチョコレートの再現度（こっちは食べたことある）はハンパないと思う。 この興奮と誰かと共有したくなったけん行ったよね夜の中洲に。 吸わせるよね馴染みのキャバ嬢たちに。 「え？これウィスキー入っとっちゃろ？」ってみんな言っとった。 馴染みの客に合わせただけって可能性も否定はできんけど言ったは言った。 VAPEの仕組みなんて知らんけん「へー！電子タバコってチョコとかウィスキーとかも入れられるんやねぇ～」って驚いとったキャバ嬢もおった。 そんくらい再現度は高い。 これは同社のハイボール味もやけど、アルコールっぽさと味の再現性は異常なまでに高いと断言できる。 だって酒をたらふく飲むのが仕事のキャバ嬢がそう言ってんだもんｗ ただ、リピートして買いたいかって言うと微妙ｗ ほんとシーズン物として、ネタとしてはすごくオススメできる。

あたしゃニコリキに手を出しましたよ HORNY FLAVAの直販サイトでPOMとPINEを購入、到着に4週間かかったばいｗ んで、この4週間の間に手を出したんが7WONDERS 正直HORNY POMBERRYが終着駅で良かった。　味も匂いもオレ的には最高。 でもアトマやMOD、コイルビルドは常に新しいのを求めるのにリキッドだけ立ち止まるのは何かもったいない気がしてたんよ。 味の探求でもなく香りの探求でもなく純粋に見た目だけでチョイスした7WONDER。 いままで購入したリキッドは無色か黄ばんだ色だけやったけん新鮮ｗ まず確かに色はかき氷シロップのブルーハワイ。　でもブルーハワイのニオイってレッドブルと瓜二つやん？　こいつのニオイはフルーツミックスバナナ飴。　エキゾチックな国のお土産っぽい感じ。 味の方はっち言うと「スイカ味」味。 なんか2週間くらいスティープすると変化が現れるらしいけん、2週間後に再レポしようと思う。

沼るきっかけとなったべプログオリジナルスターターキットのiCare140に付属してたプルカプ用ドチリ。 こいつには本当に世話になった。 Amazonでこいつのブラック塗装Ver.やウルテムVer.も買ったりして様々なクリアロに乗せたりもした。 他に手段がなかったけん、こいつにすがるしかなかったばってんが、ただの筒状やけん二重構造になってもスピットバックは入ってくるし、その影響でプルカプが湿気りやすい＆溶けやすかった。 今となってはこいつより安い上に良く出来た構造のSAROME Tokyoのプルカプドリチが大活躍中。 Wasp Nano RDTAやPico RTA v2といったウルテムキャップやウルテムタンクのRBAでプルカプを吸う時にウルテムVer.を使うのみとなってしまったばーい。

2016年のホワイトデーに中洲の各コンビニ前で大々的にキャンペーンをやってて２本入手したのが最初やった IQOSの臭さがニガテすぎやったけんプルテクの匂いのなさには感動したばってん、いかんせん軽すぎ。　吸った感なさすぎ。　パチモン多すぎ。 で、プルカプ１カートン買ったのに１日で使わんくなった。 それから１年半後にiCare140＋プルカプ用ドリチのセットを知って、VAPEに沼ったｗ 今月からレッドアップルとブラウンモカがラインナップに加わり、これからフレーバーが増えていくんやろーね。 当分はニコチンから離脱できんやろし、かと言って一応国内では劇薬指定のニコリキに行く気にもなれんけん、しばらくはプルカプの世話になると思う。 プルテクのレビューというよりプルカプのレビューになってしまったばいｗ

記念すべき４０件目のレビューは人生２つ目のRBAで人生初のRDTA！ いやーこの歳になって人生初って良か響きやね～ 実のところ、常々参考にさせてもらってる たぬきちさんのレビューで心優しきヤンキーGTAと紹介されてたSerpent SMMと迷ってたんやけど、Pico RTA v2があるんやけん、どーせなら超優等生と評されとるRDTAやろってことでこっちに決めた。 ちなみに、本当は記念すべき４０件目のレビューは人生初のリビルド系となるPico RTA v2にしたかったんやけど、ベプログに商品追加依頼を出してもじぇ～んじぇん反映されんけん（プロームテック関連もHORNY FLAVAもじぇ～んじぇん反映されん涙…）、先にSerpent RDTAをレビュー。 まず車も女も手に入れたら泡まみれにしてヘリやキワまで隅々洗いたい性分やけん、アトマイザも例外なく分解洗浄！ ここで注意しときたいのはコンタクトピン。 Youtubeやレビューブログなどで「コンタクトピンの調整は～」っち話の意味が分からんかったし、分かったところでメカMODに行く気ゼロの俺には無関係な話としてスルーしとった。 ばってん、Serpent RDTAを分解するにはこのコンタクトピンば抜かんと始まらんと。 ぶっちゃけ力任せに回し取ろうとして未使用にも関わらずタンクガラスを割ってしまった…　ニトリルゴムの滑り止め付き軍手をしとったけんケガはせんやったけど、素手やったらザックリ切っとったかもしれんけん気をつけんといかんばい！ なんやかんや洗浄して、いざセッティング！ Pico RTA v2はデッキがベースの中でクルクル回るけんセッティングはバリ面倒くさい。 一方Serpent RDTAはTHE・シンプルなベースデッキで老眼の俺にも見やすいし、コイルの固定もビスではなくクランプやけんズレもなく確実に締められる。 とりあえず付属されとったプリメイドのクラプトンコイル（今日初めて知ったんやけど、巻いてあるコイルが「プリメイドコイル」で、クリアロ用のカートリッジになったコイルを「プリビルトコイル」って言うんやね！）をバーンして実測0.6Ω。 ウィックはNinja WorkzのVape Cotton。　毛羽立たないのにリキッドの染み込みが良く、供給力も高いからちかっぱオススメ。 で、吸ってみる！ え？！う、美味すぎてビビる ドリッパーってこんなに味ハッキリするんや・・・ 色んなレビューでNautilus2はRBA並に濃くて美味いとか、Pico RTA v2も激ウマRTAってレビューされとったけど、ぶっちゃけ非じゃないくらいSerpent RDTAの方がウ・マ・い！ 美味い上に見た目も良い！ デザインは賛否両論のNautilus2みたいにラウンドしたキャップがスチームパンクな雰囲気で好き。 Serpent Sub Tankのレビューでも触れたけど、Wotofoは良い旋盤機を使って丁寧にマシニングしてる感じで好感触（Sub Tank付属のステンドリチは高精度やったのに、RDTA付属のステンドリチは精度が低いのが唯一の不満） ちなみに俺のiStick Pico 75Wはホワイト＆ブロンズ（誰がどう見てもブロンズではなくカッパーなのだがｗ）やけん、Nautilus2はトップキャップとAFCリングに銅メッキをかけ、デッキには金メッキをかけてウイスキーの蒸留器っぽくしとるっちゃけど、Serpent RDTAにも銅メッキかけた過ぎる！！！ ただ、タイトルにもあるように俺の本来の目的であるプルカプは使えそうにない。 トップキャップのウルテム製アダプターからコイルまでの距離が6㍉しかないとよ。 付属のステンドリチは結合部が3㍉やけど、プルカプ用ドリチはステン製が6㍉、ウルテム製が5㍉。 ステン製は接触したらアブないし、ウルテム製も耐熱性が高いとは言っても200℃以上になるコイルから1㍉しか離れとらんのはキケンな予感しかせん。 やけんSerpent RDTAはプルカプ使用せず、純粋にリキッドを楽しむ目的で運用しようと思う。 【追記】 まず、こいつのおかげでプルカプ利用率が減った。　 ニコチンなくても吸った感の満足度が高いからやと思っとる。　 Hussar RTA、Pico RTA v2、Kayfun Prime、Hussar RDTAと美味いと評されとるオーセンを幾つか買ってみたけど、コストパフォーマンスを勘案すればこいつを超えるRBAには未だに出会えてないってレベルで十分うまい。 レビューでは漏れの報告が多数あるばってん、改良されてるんやと思う。 2017年10月購入から1ヶ月のデイリーユースではエアホール全閉してて漏れたことは1度もない。　 レビューサイトに掲載されてる画像と比較するとリキチャ穴に掛かるシリコンパーツが一回りくらい太くなってる気がする。　これのおかげで漏れんくなっとるんやないかな。 なにが言いたいかっちいうと「とりあえず買っとって損はない」っちことやね。