DATEMILK(ダテミルク)の口コミ
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煙に味を乗せ。基準はどのバッジでしたら良いのでしょう?
(2 / 5)使用環境:0.25クアッド、0.9ツイストシングル
機会があり、ファーストバッジもセカンドバッジもたっぷり吸わせていただきました。
ボトルは素敵。
まずはファーストバッジから・・・。
さて、0.4のデュアルで。
1発目:味が一番乗ります。エセミルクと一緒で煙に味を乗せて楽しむタイプです。香りは残念です。お粗末様でした。
2発目以降:やはり、イチゴの酸味が少し感じられ丁寧なのか、大雑把なのかわからない味になってきました。 やはり、熱に弱くだんだん不味くなります。
エセミルクと比べて少しミルクっぽさとシュガーっぽさがほんの少し上がっているような気がしました。ミルクの甘みなのでしょう
0.9のツイストで。
1発目:ミルクっぽさがなくなってきたような。バランスの取り方がすごく辛いです。
難儀な雰囲気を周りに漂わせつつ、ウーンと思わず唸ってしまいました。
2発目以降:良さを探すために幾度となく吸いますが、面白みは解明していくごとになくなってきます。
何を売りにしたくて作ったのだろうか。ドクロのボトルでしょう。と自分の中で納得せざる得ませんでした。
とりあえず、ファーストバッジは正直に言って本当にVG100%で作ったのであれば、ただの腐りやすい失敗エセミルクです。
続いてセカンドバッジです。
0.25のクアッドです。
1発目:セカンドバッジより相当バランスが良くなったような気がします。甘さを控えたと噂を耳にしましたが、余分なものが少なくなった気がします。表現をするならば、不味いVGが少し美味しいVGになったぐらいの違いです。
2発目以降:やはり、劇的に変わるわけでもなく、頑張って良いところを探している自分がいることに気がつきます。イチゴ味の表現もチープ。牛乳味もチープ。
今のVAPE業界、イチゴミルクという味を出せば売れるのでしょう・・・。
0.7ぐらいにしたツイストシングル。
やってしまいました。中途半端なセッティング。
表現するにも難しい美味しいところ探しの旅です。
イチゴはなんとなく。ミルクなんとなく。香りなんとなく。
なんとなく美味しい気がする。
そして、なんとなくで終えた旅でした。
コスパは悪くなりました。持ち運ぶためにユニコーンボトルを用意することを考えれば、さらにコスパは悪くなります。
ボトルのデザインは素敵です。
コンセプトやマーケティングに引っ張られた、見掛け倒しです。
リピートは私はしませんが、好きな人は食いつくこともわかる気がするので、やはり私の味覚には合わなかったということで終わりたいと思います。
一応VGMAXと書いてありますが、VG100%なら開けたらなるべく早く使い切りましょう。すぐに雑菌が湧きます。
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