同じなのはvaporizeという点だけ

使用環境：

ほかに無理矢理にでも共通点を挙げろと言われると充電式ってところぐらいか。
まあいいや、とりあえず気化させて蒸気を吸ってるという点ではvapeと同じですが、
・vapeどころか他タバコメーカーのタバコとの互換性すら無い
・フレーバーの選択肢が致命的にショボい。
・よく壊れ、イニシャルコストだけでなくランニングコストも高い
・毎度充電。
・ちょっとでもバッテリ弱ると冬場は機動しにくかったり。
・喫煙中断すると吸えても残りがムダに
・ひとつ吸うごとにゴミが出る
・本体が異常に入手しにくい
などのデメリットが目立ちます。

メリットは
・手軽にニコチン供給できる
・コンビニでもカートリッジ入手可能
・落下などには幾らか強く、リキッド漏れ等の心配などは少なめ
・リアルタバコからの卒業には役立ったという声も多い
・これのおかげでvapeに出会えたｗ
といったところでしょうか。

たしかに最初はこんなもの、マズくて吸えたものじゃない！と思ったiQOSでした。
しかしせっかく買ったので…と我慢しながら通常の紙巻きタバコと併用で使っていたら、2週間ほどたったときに変化が。
あれほどやめられなかった従来のタバコが「ヤニ臭くて吸ってられない」と。
そこからvapeへと移行していったのですがそういう意味で私にとっては「非常に良い」商品でした。

今もiQOSは時々使っていますが、正直なところコレが壊れたら買い直す気はないなー…といったところです。