シンプル

使用環境：

大容量4000㎃とは思えないサイズ感と軽さを兼ね備え、出力は自動調整なのでアトマイザーを乗っけて吸うだけの簡潔な筐体。割り切って使う分にはアリだと思います。

デュアルやクラプトンコイルだと若干立ち上がりに難があるので、主に単線での使用になると思います。

気になったのは出力が自動調整なのでテクニカルMODのようにギリギリまでＷ数を調節できない点でしょうか。わりと安パイな出力調整なので、温めないと味が出ないリキッドだと煙だけ出て味がないみたいなことになることもあります。対応としてビルドで調整するのですが、組んだばっかりの真新しいコイルとコットンを捨ててビルドを一から組み直すことを難儀に思う人は少なくないと思います。

個人的にはマイクロコイルで組むのが必須？になってます。