Theorem RTA(シーオレム アールティーエー)アトマイザーの口コミ

くろっかす@飽きた
2017-05-04 16:45:35
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(値段以上の)味は出ますの評価

5 out of 5 stars (5 / 5)

使用環境:SS温度管理機能で快適

エアフロー絞り気味で味がかなり出ます。
(他社RDAから学んだコイル側だけの絞り気味)

コイルは幅広シングルで上セット気味が良さげ。
0.35mmはパラレルから試した最大は0.55㎜
径4mmマイクロでいずれも0.5Ω
(JIS規格が好きなので)

太くて長くてミッチリした方がええのんか?

コイル上げで後方のエアインテーク通路を確保
する方が◎。
コットンもエアガイドのような役割ですが
足に関しては底に付かない位が良いかんじ。

コイル次第で味が出る時はボーンと出て
出ない時はナニコレ?馬鹿にしてるのJayB〇?
って感じるでしょう。

ドリップチップはテーパー且つチャンバー要素が
ちょっとある構造の物が良い感じ。
(他アトマイザでも変化が期待できる部分。)

流体を考慮するとちょっとした角をアレする。
(POPヨシム〇チューン程ではありませんが)

フィルムケースのような物に入れ上下順守で
持ち運びしないと漏れます。

ノッチさんも使えて巻き巻きできるって素晴らしい。

難点:
リキッドチャージ/エアフロー調整/プロテクタ
エアフローはヒートシンクのように組み上げ
締めトルクを加減して組む物だとアトマイザ
が語りかけてくるように感じる作り。
ガラス&プロテクタはリキッド量が見辛い。
(というか見えないが正解。)

一回組んだらプロテクタがガラスに食付いて
外せず、どうしようか?放置という状態。
(張り付いてしまったので無理せず一度お湯に放置)
力に頼って割りましたよ、はいはい。

他、上から手のひらで無造作に押したら空気が
逃げずにパキっとな、ほいほい。

チェレステっぽいOリングとかスケルトンっぽいのも〇。

正直、価格にバラつきが。
某ショップでスペアガラスとコイル付きコットンの
オマケ付きが破格で売られていたのを購入。

総評:
地味に本体加工して好ましい加工ドリップチップの
お陰といったらそれまでですが、値段だけが
全てじゃない場合もあったりなかったり。

JayBoって誰だよ?からスゲー人だと写真を見て思った。
(実績とかスキルは二の次でって意味で。)

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