アトマイザーの来たるべきもの 追記

使用環境：ピコ スノーウルフ

なんでこんなシンプルな構造なのに味出るのっていうくらい味出ます。何も考えずカンタル2ミリ径でエアホールになるべく近づけるだけで。ほんとビルドがどうこうとか一体なんだったんだろう、と空を見つめて黄昏れてしまうことも何度か。この子で味出なければそもそもリキッドが悪いのです。そのくらいの判断でオケ。味もシルキーなのに上品過ぎず濃厚。この子で吸うVCTの豊かなこと。

ただ一点。リキッドを入れる際にエアホールが回るのでエアホールの穴にドライバーを入れて外す必要があるのですが、ドライバーでドギー側の金属が痛まないかドキーなだけにドギマギします…。値段高いし…。あれ…。…。

ボトムフィルなんで仕様は古いですがお勧めです。供給口も一番下にあるのでリキッドを使い切れます。 漏れもなく燃費もなかなか。

とりあえず。困った時はドギースタイルです。


追記。
haloのリキッドを使うようになったら漏れるようになりましたね…。haloのリキッドはサラサラなので。流石にジュースコントロールなしなので粘度の低いものは漏れるようです。
おそらくフレイバーチェイサーの為そもそもリキッド供給が抑えられた構造になっていることとコットン量のバランスで漏れなかったようなので、そのバランスが崩れたのかいつまでも漏れ続けます…。
この子に合わせているmodは革のケースを付けているので大変困ります…。

同じリキッドを使っていてもジュースコントロール全開のkayfunやammitよりも粘度が低いと漏れるのでやはり構造かなって感じです。haloはリキッド比率非公開ですがおそらくPGは50%以上だと思われます。

ただ粘土が高ければ大丈夫。