作業しやすく焼入れもできる定番テスター

使用環境：

手持ちのデジタルテスターと510スレッドコネクタを加工して自作しようと思いましたが、デッキを固定しての作業と、そのまま焼き入れできることからこのテスターを選びました。

18650バッテリーはpico用の充電スペアが流用でき、正方形の形状とバッテリーの重さで安定感につながっていると思います。


オームテスター以外にコイルジグも用意しましたが、ステンレス棒の種類をそろえれば代用できたかもしれません。


他のツールはコイルマスターのV3Kitの内容を参考にして、手持ちの二輪用とPC用の工具から流用し、テスターと一緒にボックスにまとめて専用にしました（形から入る性格なので）。

･精密ドライバーのビットセット（サイズが合わないとネジをなめてしまうので）
･斜でも使用できるボールポイント六角レンチ
･細かい作業に適した模型用ピンセット
･電子部品用のセラミックピンセット
･先細薄刃のエレクトロニッパ
･切れ味の良い和裁用糸切りバサミ