kodamaのレビューです。

使用環境：

ASMODUSのロングセラーの一つのMinikin 2。
発売当時では珍しいタッチスクリーン搭載しています。

私はkodamaを購入いたしました。
なるべくスタビウッドの使用量が多いものを選びました。
レジンが多いものよりお得な気がしましたので。

ほぼMINIKIN 2と同形状ですが、
バッテリー挿入方法が異なりますね。
パネル着脱ではないため、
フォルムが美しいです。

個体差かもしれませんが、
24mmアトマだと、
ほんの少しはみ出ます。
23.5mm位がピッタリかなぁと。
でも24mm乗せても気にならない程度です。

タッチスクリーンは初めてでしたが、
違和感なく使用できます。
手袋していても操作できます。

アップデートはした方が良いですね。
プリヒートが追加されますので。
カーブモードより、
何も考えずプリヒートの方が楽なので。
上から下へのスワイプでロック解除ですが、
アプデで鍵マーク追加されますので、
より分かりやすい表示になります。
3タッチでロック解除モードもありますが、
こっちは私の好みではありませんでした。

液晶の画面は比較的大きく、
見やすいです。

最近のレギュレーテッドMODの通電スピードは、
とても良いので、
MINIKIN 2が「飛びぬけて早い！」という感じはしないですね。
もちろん早いですよ。
早いんですけど、
最近の商品の出来が良すぎるんでね。

形状は握りやすいと思います。
パフボタンは大きく、
押しやすいです。
どう握っても、
人差し指でも親指でも、
その指のどの部分で押しても、
押しやすいですね。

今主流の一通りの機能を搭載していますし、
カラバリも豊富。
使いやすさも良く、
名機と呼べるMODだと思います。

バッテリーを入れていないと、
立てて保管は難しいです。
本体がスタビ製で軽いので、
基盤のある液晶側にぶっ倒れます。
寝かして保管が無難でしょう。
あとバッテリーを抜くと、
蓋の締りがゆるゆるです。
もちろんバッテリーを入れれば、
がっちりホールドしますからご安心を。

手入れに関しては、
磨くことはせず、
蜜蝋クリームだけにしています。

MODOの色は深い紫。
金属部分はチタンガンメタ。
24mmアトマに紫レジンの810ドリチ。
一期一会のスタビ。
クゥゥゥゥゥゥ。
所有欲が満たされます。

もうお高いMODは買わないです。
(と思っていますが・・・。)