アメリカで売っている＄１のアロエジュース

使用環境：0.5アトランティス、0.5デュアル

このアロエ味はテイスティングした時に驚きました。
皆さんは紙パックのアロエジュースを思い出したかと思います。
しかし、パッケージのペットボトルのアロエジュースを飲んだことのある私からするとかなり衝撃的でした。

まず、再現率ですが、ほぼ１００％といっても過言ではないジュースです。
本当にほぼ１００％です。
よく、海外のジュースの説明文には長ったらしくナルシストな物語ちっくに説明がされていますが、ついつい書いてしまいそうなほどです。

「あの日、コリアタウンにある細い目をしたおじーさんとおばーさんが経営してる小さな雑貨屋さんで見かけた緑のアロエジュース。ポケットに手を突っ込むと、２５セントと１０セントが数枚。喉が渇いてる私はすかさずレジに持って行きポケットの中身をぶちまける。店を出て、すぐにジュースを流し込み喉を潤す。炎天下であまり冷えてないのが逆に心地いい。」

わかる人にはわかるあの感動が再びです。


なぜ評価が普通なのか。
それは、どこまで行き着いても＄１の味だからです。特別ではないところに愛着があり、特別ではないからこそ＄１以上の価値をつけれないわけです。

コスパはいいと思います。
しかし、よく考えれば、１００円のアロエジュースが箱買いできるのではと思うと、悩ましいですね。