Ammit RTA(アメミット アールティーエー)の口コミ (66件中31~60件)

勉強中。からの味が出たよー!

4 out of 5 stars (4 / 5)

初ビルドアトマイザーです。今まではノーチラスミニ、トリトンミニを使用。勉強中ならレビューしちゃ駄目って怒られそうですが困っているのでレビューします。

当初カンタル26ゲージでたぶん8巻くらいで0.8Ωくらいで運用。正直味が出ません。コイル径は2〜3.5をフラフラと。コットンはケンドー。コイルをエアフローに近づけてみたりエアフローを絞ってみたりしてますが、この状態だとノーチラスミニ、トリトンミニの方が味は出ます。
んで。今は抵抗上げて12巻1.6Ωくらいで運用して気持ち味が出て来たかなって感じです。ここはまだ複数のリキッド試してないんで調査中。巻き数多めなんで供給に不安有。立ち上がり遅いし。そもそもビルドで1.6Ωはどうなんだろう…。この状態でも僅かにノーチラスミニ、トリトンミニの勝利の可能性大。
ただ味の立ち方は違います。ammitはトリトンミニ、ノーチラスミニに比べてすごくクリアー。より雑味なし。良し悪しは別。複雑系、煙草系だとちょっと雑味があった方がいい人も…。これはケンドー君の貢献もあるのかもしれないが。

そしてこれからはカンタル28ゲージを購入しより巻き数下げて、不可抗力により、かつ無謀にも、さらなる高抵抗での運用を目論んでいます。

お店の人に相談したら、フレイバーチェイサーじゃないからね。トリトンミニの方が味出るかも、とそもそも論。ほんとか?フレイバーチェイサーじゃないとは言えビルドタイプの実力はそんなものなのか?ammitは味良いって誰かが言ってたぞ!

ammitで味が出るやり方があるのかkayfun買えってことなのか。店の人の意見は後者。営業目的以外で後者。クローンでも全然OKらしい。最近のクローンは精度が良いからねと謎の太鼓判。RDAは諸事情で対象外。

今のところ現状では作業の楽しさとコスパ以外はイマイチな感じ。マキマキは楽しい。コスパはいいぞー。

上げるところ間違えたかも。
購入検討中の方は参考にしてはいけません…。

追記
現在はカンタル28の8巻くらい1.8Ωで運用。ウィッキングも修正中。カンタル26の1.6Ωより味は濃い。トリトンミニとの比較だと同じくらいか僅かに薄いか微妙なところ。比較で気になるところは味とミストの立ち方。トリトンミニの方が固体感があり重い。ammitは煙の量はより多いながらも軽やかで吸った際の満足感薄目。おそらくその為にトリトンミニより僅かに味が薄いと感じる要因になっている可能性有。
次回はクラプトン28×32で実験予定。スペースドコイルも試してみたい。これはコイルの熱入れ時にペンチでニギニギしなければいいのだろうか。ググる。
十分ではないものの良くはなっている。
燃費に関してはトリトンミニ、ノーチラスミニが驚異的に良いので目を疑うくらい比較にならず。三倍速。

さらに追記
クラプトンで運用中。うーん。微妙ですね。結論から言うとそもそも比べてはいけないのかもと思いはじめています。フレイバーチェイサーと爆煙タイプ。トリトンミニはフレイバーチェイサーでammitは基本爆煙タイプ寄りだと思うので。この子の評価としては細かく言えば、ビルドの爆煙タイプの中では味が良い、ということなんでしょう。それでもクリアロの優秀なフレイバーチェイサーにはビルドとは言え負けてしまうんですね。な訳で味の比較で言えばトリトンミニの方が正直美味しく吸えます。味はammitもエアフローをめちゃめちゃシビアに絞れば味が出ないこともないかですが、シビアの範囲が0.1ミリとかそんな微妙な調整が必要です。基本スカスカなので微調整された重いドローを維持することは難しいです。ammitは吸っていてもフレイバー的には物足りない為さらに試行錯誤する必要を感じるので疲れます。
あと面白いのはammitを吸った後トリトンミニを吸うとすごくコットンの味が感じられます。これまでトリトンミニでコットン臭など感じたことはなかったのですが。ammitはそのくらいクリアということなのでしょうか。
とりあえずammitでの限界はこの位かなという印象ですね。残念。kayfunに少し不安を感じて来ました。大丈夫かな…。

色々アドバイス頂きありがとうございましたm(_ _)m。生かせず申し訳ない…。
しばらくはまだ試行錯誤してみようと思います。

って言ってるそばから格安でdoggystyleを譲って頂きました。お前は大丈夫かなあ。期待してるぞー。


たぶん最終追記
今更ごめんなさい…。味出ました。みなさんの感想と自分の感想が異なる為変だなと考えた結果、残された選択肢はこれだろってことでトライ。ようやく味出ました。ちょっと回りくどく考え過ぎてたみたいです。
結論は、

クラプトンもしくはツイスト等煙が多めに出るワイヤーを使用し0.8以下の低抵抗。

これです。

フレイバー重視は高抵抗という変な先入観があり(これ自体間違っているとも言えませんが)どんどん抵抗値を上げていたのが間違いでした。申し訳ない。
このアトマイザーは煙をバンバン出してそのミストをチャンバー内で凝縮させて味を出す、というアトマイザーだったんですね。なのでお気付きかとおもいますが、味は出ますが燃費は悪いです。味はトリトンミニは勿論doggystyle等と比べても出方は異なりますが遜色なく出ます。
この追記を見る前の人は、ammitダメかあ、と思って購入を躊躇った人もいるかと思うので本当に反省しております…。
ただ懸念点として謎の漏れがあります。自分は漏れないように比較的コットン多目の運用ですが何故か漏れます。コットン少な目だと漏れ率が高いので量の問題かもしれませんが、一応ネット上の画像などを参考にビルドはしているつもりです。しかも漏れる時はドバッと漏れます。なので現時点での持ち歩きは怖いです。
謎の漏れと燃費が悪いので星5は厳しいですが評価は星4.5くらいの気持ちで修正させて頂きます。

お騒がせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m。そしてご意見を下さった方々ありがとうございます。

ammitのdualが発売されたので製造元にも在庫がない状態と聞いています。散々言っておいてなんなんだとお思いの方もいるかと思いますが、ええ。仰る通りです。その通り、リーズナブルで味が出るアトマイザーを探している方は早めの選択をした方が良いかもしれません。燃費はまあ置いておくことにして…。

 

フィエロ

2017/06/20

Serpent Altoに劣らない性能

5 out of 5 stars (5 / 5)

同じシングルコイルビルドでフレーバーチェイサーのSerpent Altoに劣らず優秀なアトマイザーです。
なぜ人気が出ないのかわかりません。
以下いくつかの項目にて比較してみました。

■サイズ
SerpentAltoよりもサイズはかなり大きいです。コンパクトさを求めるならばAlto一択ですが、逆に大きい故に全体的にまとまって見えるとも言えます。
容量はAltoが2.5mlに対して、Ammitが3.5mlですから、リキッドも多く入ります。

■ドロー
Altoと比較してドローはとても軽いです。
エアフローは「カチッ、カチッ」と5段階調整となっており、1番重くしてもAltoよりも軽い気がします。
重めのドローを求めている方には向かないかもしれませんが、一応5段階の間にもすることができるので、重たくできなくもないです。

■煙量
ドローが軽いが故に煙がたくさん出ます。

■味
正直に言えばAltoよりも味が出ます。

■ビルド
Altoよりもビルドは簡単です。
プラスドライバーネジ、広いビルドスペース

■ウィッキング
漏れないようにするためには少し慣れが必要です。
しかし、Altoよりも雑に行えます。
追記:コイル3.5mm径にしてコットン量を多め、ジュース供給の穴には軽く乗せるだけという運用にしたところ、漏れることもなく、供給力も良く、コットンがエアホール周りに上手く壁を作ってくれる為格段に使い勝手が向上しましたので☆5に変更致しました。

〜結論〜
コンパクトさを選ぶならばAlto。
味と煙を選ぶならばAmmitかと思います。

使い方としても、
高抵抗ビルド:Alto(1Ω前後)
低抵抗ビルド:Ammit(0.35〜0.8Ω)
という形で個人的には使い分けてます。
Ammitの方がエアフローが機能する為、コイル冷却機能が優れている為です。

アートコイル(フラットクラプトンワイヤー)を用いて低抵抗でワット数を少し高めて使うと濃厚な味の煙が押し寄せてきました。これを使うとシングルコイル用RTAアトマイザーの物欲は湧かなくなりそうです。

 

サンデマン

2017/04/10