WISMEC

Luxotic MF Box (ラクソティック エムエフボックス)

4.4 out of 5 stars (4.4 / 5)

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製品情報

ブランド名 WISMEC(ウィズメック)
名前 Luxotic MF Box (ラクソティック エムエフボックス)
サイズ 47.5 mm × 87 mm × 27.6 mm
重さ 181.6 g
名前 Guillotine V2 (ギロチン V2)
サイズ 24 mm × 34.8 mm
その他 ■アトマイザー用デザインリング
25.5 ㎜ × 3.9mm
商品内容 ■Luxotic MF Box 本体
■Guillotine V2
■18650用バッテリースリーブ
■7.0ml スコンクボトル (装着済み)
■0.28ohm クラプトンコイル
■ドリップチップ
■ユーザーマニュアル
■スペアパーツ各種
スペック ■Luxotic MF Box
・ネジタイプ:510スプリング式コネクタ
・Squonk リキッド容量: 7 mL
・バッテリー:21700電池 / 18650電池 対応
・最大出力ワット数: 100 W
・アバターサーキット基板採用
・可変電圧基板とダイレクト出力基板切り替え
・スクリーン:0.91インチ有機LEDスクリーン
 
■Guillotine V2
・直径:24 mm
・ドリップチップ: 断熱用 810 DT
・デュアルコイルポストデッキ
・エアフロー:調節可能なボトムエアフロー
・コイル抵抗値: 0.28 Ω
カラー ■シルバー
■ブラック
リリース 2018

新着口コミ

自分の入門機、そして今では愛機

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2019/06/16 レビュー更新
購入後初期はシングルバッテリーモードでのスコンカー未使用時、付属のスコンクボトルの先端に埋栓をしリキッドボトルにして本体に収容して使用していた過去レビューで記載しました。
先日、HiLIQさんでリキッドを注文した際「LDPEプラスチック空ボトル5ml(径21mm高さ57mm)」というリキッドボトルを購入。
このリキッドボトルが本体内部の左側のバッテリーBOXにピッタリとハマりました。
デュアルバッテリーモード用のアダプタをセットし右側に18650バッテリーを装着すると左側にバッテリーが装着されていなくてもシングルバッテリーモードとして使用可能です。
すると左側の本来21700バッテリー装着スペースに上記のリキッドボトルが収まります。
ボトルの径は21mm、高さはキャップを取り付けた状態で60mmのボトルまで収容可能です。
当然接点とかあるので金属ボトル・小物はNGです。間違っても「よっしゃ20mmのRTAスペアとしていれとこー」とかは絶対にしないよーに。
本体サイズはスコンカーモード、デュアルバッテリーを考慮したサイズなのでコンパクトとは言えないこのMODですが1本だけですがリキッドボトルが収容可能となるとロングサイズタバコ1箱分のサイズ(アトマイザー分は高くなりますが)で全てが完結するのでそう考えるとこじつけではあるもののコンパクトなMODではないでしょうか?
最近は燃費の悪いビルドやアトマイザーなのでデュアルバッテリーモードばかりでシングルに戻るとなると不安ですが外出時の時は組み替えてシングルバッテリーリキッドボトル収容モードで運用して行こうと考えてます。
ほんと様々な運用が可能カスタム性の高い良いMODです。

その他追記
先日PROFILE UNITY RTAというアトマイザーを購入、径が25mmのアトマイザーとなるのですが本体から出ることなく収まります。
25mmのアトマイザーまで違和感なく乗せることができます。

以下過去レビュー

使用してそろそろ1ヶ月が経つのでレビューを更新させていただきます。
組み替えで色々なモードが楽しめるMODです。
長くなるので総評と各モード詳細は分けます。
各モード詳細はお好みで読んで下さい。

スコンカーモード、シングルバッテリーモード、デュアルバッテリー、基板交換による可変電圧、ダイレクト出力が可能。とこのMOD一つで色々できます。
見た目と製品紹介・説明文で使い慣れた人向けに見えてしまうのかと思うんですが全然そんなことはないです。
「何が自分に合うのか使ってみないと分からない。ただ各種それぞれの本体を買うのはなぁ」という人にはオススメかと思います。
ただ、組み替えはワンタッチというわけではなく一手間かかります。しかしそこまで手間というわけでもなくモードも組み合わせは無限大!というほど多くも無いので気にならないかと思います。
各モードそれぞれ痒いところに手が届かないという点が存在し組み替え可能な割に組み替えに特化していないという感じです。
あとは国内ではイマイチ評価が低く、色々と今後組み替え可能になりそうな部位もあるのですがそれら拡張・組み替えパーツは出品系のネットショップや公式ショップからの輸入と手間がかかりそうです。
もし購入する場合はスターターセットについてくるアトマイザーにクセがあるのでアトマイザー詳細を確認して「いや!自分はこのアトマイザーがいい!」という方以外は本体のみを購入しアトマイザーも単体でお好みのを購入するする方が安く済むと思います。

個人的にはRBAデビューしようと始めて購入したMODでもあり大のお気に入りです。
今後他のMODに浮気することもあるかと思いますが再起不能になるまで使います。使うと思う。使うんじゃないかな?ま、ちょっと覚悟はしておけ。

以下、各モード詳細

・スコンカーモード
付属のスコンクボトルを取り付けシングルバッテリーのBFMODとして使用することが可能。
バッテリーはシングルになり21700、専用スペーサ使用で18650が取り付け可能
ボトルの取り付け取り外しがやりにくいのがネック。
リキッドを出してしまわないように取り外しや取り付けを行うのが難しいです。
チューブ先端に取り付けれるパーツかなにかでボトルの取り付け取り外しが楽になる組み替えパーツがあると良いなと感じました。
一つの味のリキッドではなく色々楽しみたいタイプなのでスコンカーは自分に合わなかったですね。
どうしてもスコンカーの仕組み上漏れないかも気になります。
漏れた場合基板部分にまで達することは無さそうですがはバッテリーBOX内に漏れることになるので怖いです。

・シングルバッテリーモード
シングルバッテリーで510スレッド対応のアトマイザーを取り付けて使用できます。
バッテリーは21700、専用スペーサ使用で18650が取り付け可能。
デュアルバッテリーの際にスコンクボトルを押す穴を塞ぐパネルがマグネット式なので使いもしないスコンクボトルか何かちょうど良いもので埋めておかないとちょっと押すだけで外れます。
シングルバッテリーモード用の専用パネルが付いていてほしかったです。
自分はこのMODを購入したてRBA覚えたての燃費を気にしていなかった時期はスコンクボトルのチューブを短くし、先端に着脱可能な埋め栓を取り付けスコンクボトルをリキッドボトルとして収容してパネルの外れ防止にしてました。
ちなみチューブ先端の埋め栓はプルーム・テックプラスの新品リキッドタンクに付いているシリコンキャップ(中央にポッチがある方)が丁度いいです。
丁度いいサイズのリキッドボトル無いかなぁと探したんですが無いんですよこれが。
シングルバッテリーモードでスコンクボトルを使用しない時の専用キャップ、あるいは収まるサイズのリキッドボトルがあると良いと思いました。

・デュアルバッテリーモード
専用のアタッチメントを噛ませ、片方のバッテリーにシリコンカバーをとりつけることでデュアルバッテリーで510スレッドのアトマイザーを使用できます。
ただし、このモードの場合バッテリーは18650のみです。
デュアルにしたところでW数の上限は100Wまでで燃費の悪いアトマイザーなどを使用する時等のバッテリー交換の手間を減らすためという感じです。
今では味にこだわり燃費の悪い爆煙アトマイザーをメインで使用しているのでこのモードがメインとなっています。

その他:基板変更
基板交換が可能で可変電圧基板とダイレクト出力基板の付け替えが可能です。
調べてみると発売初期のころは基板もセットに含まれていたらしいですが今は基板選択式の本体販売、基板単体販売を行なっているそうです。
公式ショップや通販等で購入可能で確か公式だとうろ覚えですが2000円くらいだったかと思います。
万が一壊れた時壊れた部分だけ変えれるというのは個人的には好みです。

 

べいぱーいちまる

2019/06/16

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