VAPEのアトマイザーとは? 「どんな種類があるの? 」「使用方法、交換方法、選び方」などを詳しくご説明!
この記事では、VAPEのアトマイザーについて詳しくご説明いたします。VAPEスターターキットを購入した初心者の方へ向けた記事となります。
こんな方へオススメの内容です
● アトマイザーって何?
● スターターキットを購入したけど、アトマイザーって交換できるの?
● アトマイザーの種類って何があるの?
● アトマイザーの選び方は?
● オススメのアトマイザーを教えて!
目次
VAPEのアトマイザーって何?
まず、アトマイザーとはVAPEのパーツ(部品)です。簡単に説明をすると、こんな感じです。
蒸気を生み出すパーツ。VAPEの心臓部分です。
アトマイザーによって、煙量や味が大きく変わります。
アトマイザーによって、煙量や味が大きく変わります。
とにかく蒸気を生み出す重要なパーツと覚えていただければ大丈夫です。
それではアトマイザーの写真を見ていきましょう。
この赤丸で囲われた部分が「アトマイザー」です。
アトマイザーがないと「VAPE」をすることができません。絶対に必要なパーツです。スターターキットには、必ずアトマイザーが含まれています。
これもアトマイザーです。1枚目の写真とは違い、「VAPEの本体に埋め込まれているもの」「形状が違うもの」です。
※厳密に言うと、右2点はカートリッジと呼ばれています。しかし蒸気を発生させるパーツなので、これもアトマイザーです。しかし専用設計なので互換性はありません。
上記はアトマイザーが取り外し不可能な本体一体型(専用接続)です。スターターキットとして販売されている事が多いです。
アトマイザーの「種類」「接続規格」を詳しく紹介
これがアトマイザーです。外見も違いますが、機能面も全て違います。このように様々なアトマイザーが存在します。自分好みのアトマイザーを選べることもVAPEの楽しさの一つです。 それでは、種類や接続規格について詳しく紹介いたします。
アトマイザーの接続規格
▲510接続規格接続規格に関して覚える事は1つです。なぜなら、2018年現在『ほぼ全てのアトマイザーが510接続規格』に統一されています。
上記3点は全て別メーカーです。金色のピンの種類は異なりますが、全て510接続規格です。互換性があるので、自分好みのアトマイザーを選ぶことが可能です。
▲本体側510接続規格(Eleaf- pico)
本体側の510接続部分です。もちろんアトマイザー同様、VAPE本体(デバイス)も510接続規格が標準となっています。
ほぼ全てのアトマイザーが世界標準の510接続規格。
しかし本体に埋め込む特殊なタイプは、「アトマイザーの径のサイズ」「アトマイザーの長さ」が合わず、入りきらなかったり干渉する事があります。ご注意ください。
▲アトマイザー埋め込みタイプのVAPE
アトマイザーの種類
初心者の方が一番悩んでしまうのが「アトマイザーの種類」です。しかし難しいことはありません。まずアトマイザーの種類は大きく分けて2種類です。
● コイルユニットを交換するタイプ(クリアロマイザー)
● 自分でコイルを巻くタイプ(RBA)
● 自分でコイルを巻くタイプ(RBA)
■コイルユニットを交換するタイプ(クリアロマイザー)
コイルユニットを交換するだけのお手軽タイプです。クリアロマイザー(クリアロ)と呼ばれています。
VAPE初心者の方に最適なアトマイザーとして広く普及しています。各メーカーより、様々なクリアロマイザーがリリースされています。
▲代表的なAspire / Nautilus 2
上記写真ように、クリアロマイザーはタンク部分に透明なガラスを採用しています。注いだリキッドが目視で確認できます。
厳密に言うと、ガラスを使用したものはグラスロマイザーといいます。実は数年前のクリアロはタンク部分にプラスチックを用いたものが主流でした。
Aspire / Nautilus 2を各パーツに分解しました。このように5つのパーツに分けられます。ちなみに分解に工具は必要ありません。クリアロマイザーは簡単に分解が可能です。
デッキ:コイルユニットをセットするベース。エアフローも搭載されています。
コイル(コイルユニット):蒸気を発生させる心臓部分です。消耗品です。
ガラスチューブ:リキッド残量を分かりやすくするためのパールです。
トップキャップ:デッキ全体を覆うパーツです。
ドリップチップ:吸い口です。こちらも規格が存在します。
コイル(コイルユニット):蒸気を発生させる心臓部分です。消耗品です。
ガラスチューブ:リキッド残量を分かりやすくするためのパールです。
トップキャップ:デッキ全体を覆うパーツです。
ドリップチップ:吸い口です。こちらも規格が存在します。
デッキ下部に小さな穴が複数開いています。これをエアフロー(エアホール)といいます。空気の量を調整する機能で「煙量・味」に関わります。
様々なコイルユニットです。このようにメーカーやシリーズによって「形や見た目」が全く違います。互換性なく、各クリアロマイザー専用のコイルユニットを購入する必要があります。
コイルユニットの寿命
コイルユニットは定期的に交換する必要があります。
・焦げた味がする
・煙が出ない
・新品の時よりも味が悪くなった
コレが交換のタイミングです。使用頻度にもよりますが、毎日の使用で2週間前後が交換期間となります。
コイルユニットは定期的に交換する必要があります。
・焦げた味がする
・煙が出ない
・新品の時よりも味が悪くなった
コレが交換のタイミングです。使用頻度にもよりますが、毎日の使用で2週間前後が交換期間となります。
▲全てクリアロです。数えきれないほどのクリアロがリリースされています。
■クリアロマイザーに向いている方(メリット・デメリット)
しっかりとVAPEを楽しみたい初心者の方にオススメです。クリアロマイザーは煙量、味を十分に楽しめます。近年、VAPE上級者の方も「楽で美味しい」という事で、サブ機としてクリアロマイザーを選択する事が多くなりました。また最近では、トンデモナイ爆煙タイプのクリアロマイザーもリリースされています。
●メリット
いつでも安定した味を楽しめる。価格も比較的に安い。
消耗品のコイルを買い続ける必要がある。
いつでも安定した味を楽しめる。価格も比較的に安い。
●デメリット
消耗品のコイルを買い続ける必要がある。
コイルの抵抗値って何?
クリアロマイザーを購入すると「抵抗値の違うコイル」が付属している場合があります。この抵抗値で一体何が変わるのでしょうか。
●抵抗値が低いと煙量が増えますが、リキッドの消費も早くなります。味は浅くなります。
●抵抗値が高いと煙量が減りますが、リキッドの消費は遅くなります。味は深く繊細になります。
このように個人の好みで使い分けることができます。ちなみに一般的に0.9Ω以下をサブオームと言います。いわゆる爆煙タイプです。
クリアロマイザーを購入すると「抵抗値の違うコイル」が付属している場合があります。この抵抗値で一体何が変わるのでしょうか。
●抵抗値が低いと煙量が増えますが、リキッドの消費も早くなります。味は浅くなります。
●抵抗値が高いと煙量が減りますが、リキッドの消費は遅くなります。味は深く繊細になります。
このように個人の好みで使い分けることができます。ちなみに一般的に0.9Ω以下をサブオームと言います。いわゆる爆煙タイプです。
■コイルを自分で巻くタイプ(RBA:ReBuildable Atomizer)
自分でコイルを巻くタイプを「RBA(ReBuildable Atomizer:リビルダブル・ドリッピング・アトマイザー)」といいます。
このRBAタイプは一般的に「中級~上級者」向けです。また、自分で巻いてセットアップすることをビルドといいます。
▲初めてのRBAデビューに人気のDESIRE /YURI RDA
クリアロマイザーとは違い、このYURI RDAにはガラスチューブがありません。見た目もとてもシンプルです。
DESIRE /YURI RDAを各パーツに分解しました。3つのパーツに分けられます。とてもシンプルで複雑なパーツは一切ありません。もちろんデッキをさらに分解することも可能ですが、通常使用で分解する必要はありません。
デッキ:このデッキにコイルを直接セット(ビルド)します。
トップキャップ:デッキに被せます。YURI RDAはトップキャップをスライドしてエアフローを調整します。
ドリップチップ:吸い口です。こちらも規格が存在します。
トップキャップ:デッキに被せます。YURI RDAはトップキャップをスライドしてエアフローを調整します。
ドリップチップ:吸い口です。こちらも規格が存在します。
YURI RDAは、トップキャップの横にエアフローが搭載されています。トップキャップを回してエアー量を調整します。
YURI RDAをビルドしてみました。このビルドとは「コイルユニットの中身を自分で作るイメージ」です。白い綿は「コットン」と呼ばれ、リキッドを保持するものです。このコットンもVAPE用に開発された専用も販売されています。コットンによって「リキッドの供給」「味の再現度」が変わってきます。もちろん量販店で販売されている化粧用コットンを使用することも可能です。
高価なVAPE専用コットンは何が違うの?
VAPE専用コットンは、一般的な化粧用コットンと比べて、とても高価です。専用のコットンが絶対に必要なのか?と言われると、実はそうでもありません。一般的なコットンでも問題なく使用ができます。しかしVAPE専用に開発された専用コットンは使い勝手が良いです。
【VAPE専用コットンのメリット】
・リキッドの浸透率(浸透率が悪いと焦げてしまう)が良い。
・リキッドの味がクリアーに再現される。
・強度が高いので、コットンの交換頻度が減る。
VAPE専用コットンは、一般的な化粧用コットンと比べて、とても高価です。専用のコットンが絶対に必要なのか?と言われると、実はそうでもありません。一般的なコットンでも問題なく使用ができます。しかしVAPE専用に開発された専用コットンは使い勝手が良いです。
【VAPE専用コットンのメリット】
・リキッドの浸透率(浸透率が悪いと焦げてしまう)が良い。
・リキッドの味がクリアーに再現される。
・強度が高いので、コットンの交換頻度が減る。
ビルド(RBAを使用する)には「ワイヤー、コットン、ドライバー、ニッパー、はさみ、セラミックピンセット、オームメーター」と様々な道具、知識が必要となります。しかし、難しいことは何一つありません。youtubeでも丁寧に説明されているので、興味がある方は是非ご覧ください。
ベプログショップでは、上記動画内で登場する「コイルを簡単に巻ける専用ツール」を含んだオリジナルセットをご用意しております。RBAデビューの方に必要なツール+人気のアトマイザーが含まれた特別なセットです。是非ご利用ください。
■RBAに向いている方(メリット・デメリット)
ある程度VAPEを使用したことがある方へオススメです。ビルドという壁は大きく見えるかもしれませんが、決して難しいものではありません。RBAを始めるとVAPEの楽しさが、どんどん広がっていきます。
●メリット
RBAはVAPEの醍醐味です。数えきれないほどのRBAアトマイザーから、自分好みを選ぶことも「VAPEの楽しさ」の一つです。また、自分でビルドをするので、クリアロマイザーと比べても、とてもコスパが良いです。何より自分で巻いたコイルで吸うVAPEは格別です。
デメリットは特にありません。強いていれば…ビルドが必要です。コレを手間と思う方はデメリットになるかもしれません。
RBAはVAPEの醍醐味です。数えきれないほどのRBAアトマイザーから、自分好みを選ぶことも「VAPEの楽しさ」の一つです。また、自分でビルドをするので、クリアロマイザーと比べても、とてもコスパが良いです。何より自分で巻いたコイルで吸うVAPEは格別です。
●デメリット
デメリットは特にありません。強いていれば…ビルドが必要です。コレを手間と思う方はデメリットになるかもしれません。
■RBA(ReBuildable Atomizer)の種類
RBAには「RDA」「RTA」「RDTA」と3種類があります。
全て機能が違います。一般的に「アトマイザーの種類」というのは、この3種類を指すことが多いです。
MTL、DLって何?
DL、MTLという単語も最近よく聞きますが、こちらはアトマイザーの種類ではありません。「吸い方のタイプ」です。
MTL (Mouth To Lung:マウス・トゥー・ラング):口に蒸気を入れ、肺に入れる吸い方です。タバコ吸いと言われます。
DL (Direct Lung:ダイレクト・ラング):直接肺に蒸気を入れる吸い方です。煙量の多いVAPEの吸い方です。
DL、MTLという単語も最近よく聞きますが、こちらはアトマイザーの種類ではありません。「吸い方のタイプ」です。
MTL (Mouth To Lung:マウス・トゥー・ラング):口に蒸気を入れ、肺に入れる吸い方です。タバコ吸いと言われます。
DL (Direct Lung:ダイレクト・ラング):直接肺に蒸気を入れる吸い方です。煙量の多いVAPEの吸い方です。
■RDA(RebuildableDrippingAtomizer)
RDA(Rebuildable Dripping Atomizer:リビルダブル・ドリッピング・アトマイザー)
デッキに直接ビルド(自分でコイルを巻く)をします。リキッドを貯めるタンク機能はないので、吸う都度リキッドを垂らす必要があります。RBAの中でも最もスタンダードであり、リキッドの味を一番楽しめるタイプです。
写真:Wotofo/Profile RDA
■RTA(RebuildableTankAtomizer)
RTA(Rebuildable Tank Atomizer:リビルダブル・タンク・アトマイザー)
デッキに直接ビルド(自分でコイルを巻く)をします。RDAとは違い、RTAはタンクを搭載したアトマイザーです。リキッドをクリアロのように貯めておく事が可能です。RDAより優れていると思われがちですが、RDAよりもビルドの技術が必要になります。
写真:Wotofo / BRAVO RTA
■RDTA(RebuildableDrippingTankAtomizer)
RDTA(Rebuildable Dripping Tank Atomizer:リビルダブル・ドリッピング・タンク・アトマイザー)
デッキに直接ビルド(自分でコイルを巻く)をします。RDA、RTAとの違いはデッキ直下にタンクが搭載されたアトマイザーです。この3種類の中では一番新しいタイプです。ちなみにRDTAはどちらかというとRDAに属します。
写真:Vapefly / GALAXIES MTL RDTA
ドリップチップの規格
アトマイザーの接続規格のように、ドリップチップ(吸い口)にも規格が存在します。大きくわけて『510・810』の2種類です(稀に専用サイズもあります)。しかし、この規格はアトマイザーとは違い、とても曖昧です。アトマイザーによって緩かったり、キツかったり、最悪装着できない場合もあります。ドリップチップを購入する際は、購入店に装着できるか確認するのがベストです。
■510タイプ
基本的な510タイプです。クリアロマイザーにも多い規格です。材質、形と様々なものがリリースされています。
接続部分です。ドリップチップによってゴムの数も違います。
■810タイプ
510よりも大きなタイプです。吸い口も大きいので、主に爆煙タイプのアトマイザーに使用されます。
接続部分です。こちらもドリップチップによって固定方法がバラバラです。
アトマイザーの接続規格のように、ドリップチップ(吸い口)にも規格が存在します。大きくわけて『510・810』の2種類です(稀に専用サイズもあります)。しかし、この規格はアトマイザーとは違い、とても曖昧です。アトマイザーによって緩かったり、キツかったり、最悪装着できない場合もあります。ドリップチップを購入する際は、購入店に装着できるか確認するのがベストです。
■510タイプ
基本的な510タイプです。クリアロマイザーにも多い規格です。材質、形と様々なものがリリースされています。
接続部分です。ドリップチップによってゴムの数も違います。
■810タイプ
510よりも大きなタイプです。吸い口も大きいので、主に爆煙タイプのアトマイザーに使用されます。
接続部分です。こちらもドリップチップによって固定方法がバラバラです。
アトマイザーのサイズ(径)
基本的には「22mm」「24mm」が主流です。しかし、最近「25mm」というサイズも多くリリースされています。逆に「14mm」「18mm」といった小さいサイズも存在しています。
一般的には、アトマイザーが小さいものは「煙量が少ないが、濃厚な味で、リキッドの繊細な味が楽しめる」。大きいものは「煙量が多く、味は大味。繊細な味は再現されない」と言われています。しかしアトマイザーによって異なるので、全てが当てはまるわけではありません。
基本的には「22mm」「24mm」が主流です。しかし、最近「25mm」というサイズも多くリリースされています。逆に「14mm」「18mm」といった小さいサイズも存在しています。
一般的には、アトマイザーが小さいものは「煙量が少ないが、濃厚な味で、リキッドの繊細な味が楽しめる」。大きいものは「煙量が多く、味は大味。繊細な味は再現されない」と言われています。しかしアトマイザーによって異なるので、全てが当てはまるわけではありません。
目的別に見たオススメのアトマイザーランキング
目的別のオススメアトマイザーをセレクトしてみました。全てベプログショップで販売中のものです。また、ベプログで実際のレビューを確認することもできます。
簡単に美味しいVAPEを楽しみたい人向け(クリアロマイザー)
Aspire /Nautilus 2「圧倒的な味の良さ」で、世界中から支持されるスタンダードなクリアロマイザーです。VAPE上級者からも評価が高いです。交換コイルも入手しやすく、長い目で使用できるクリアロマイザーです。
■購入&詳細はこちら→Aspire /Nautilus 2(アスパイア / ノーチラス2)
簡単に爆煙を楽しみたい人向け(クリアロマイザー)
Aspire / Cleito Pro爆煙系クリアロマイザーの代表的存在です。煙量のみだけではなく、味もしっかりと出ます。タンク容量を増やすオプションパーツも付属します。
■購入&詳細はこちら→Aspire / Cleito Pro(アスパイア / クリートプロ)
自分でビルドをして、VAPEを楽しみたい人向け(RBA)
Desire / Yuri RDAリリースから少し経ちますが、RBAデビューの方から絶大な支持を得ているRDAです。シンプルなデザインで様々な本体に合います。
■購入&詳細はこちら→Desire / Yuri RDA(デザイア / ユーリ)
自分でビルドをして、濃厚で美味しいVAPEを楽しみたい人向け(RBA)
Wotofo / Recurve RDA初心者でもビルドしやすいポストレスデッキを採用したアトマイザーです。独特なカーブが特徴で、濃厚なミストを楽しめます。
■購入&詳細はこちら→Wotofo / Recurve RDA(ウォトフォ / リカーブ)
自分でビルドをして、爆煙を楽しみたい人向け(RBA)
Vandy Vape / CAPSTONE RDA 最新技術をフルに詰め込んだ話題のRDAです。見た目も独特ですが、機能も独特です。空気の流れにもこだわった、爆煙なのに美味しいドリッパーです。■購入&詳細はこちら→Vandy Vape / CAPSTONE RDA(バンディーベイプ / キャプストン)
RBAデビューをしたい人向け(RBA)
RBAデビューセット【ベプログ】 RDAとビルドに必要なツールキットが全って揃ったベプログオリジナルのRBAスターターセットです。アトマイザーは、万能なYURI RDA、フレーバーを楽しむことを重視したGalaxies MTL RDAのどちらかをお選びいただけます。マニュアルも付属するので、はじめてのRBAデビューの方にオススメです。■購入&詳細はこちら→RBAデビューセット【ベプログ】
VAPEだけはなく、プルームテックも使用したい方向け(PODタイプ)
EasyVAPE / TARLESS
番外編にはなってしまいますが、クリアロマイザーでもRBAでもないPOD式のVAPEです。プルーム・テックのたばこカプセルに完全対応したVAPEと二刀流の新型VAPEです。
TARLESSはクラウドファンディング「Makuake」にて実施されたプロジェクトです。プロジェクト開始から7時間で目標を達成し、最終的には支援額1294%、支援者の方が1000名を突破。電子タバコ系クラウドファンディングでは最大の支援者数を誇るプロジェクトとなりました。
■購入&詳細はこちら→EasyVAPE / TARLESS(イージーベイプ / ターレス)
まとめ
最後にアトマイザーの大事なポイントをピックアップしました。似たような単語が多いのですが、意味を覚えてしまえば何てことありません。また、ベプログには「初心者の方に必要な情報をまとめたコンテンツ」もあります。こちらも是非ご覧ください。
▲初心者の為の電子タバコ講座
・アトマイザーとは蒸気を生み出すVAPEの心臓部分。
・アトマイザーは510接続がスタンダード。
・アトマイザーは大きく分けて2種類。クリアロマイザーとRBA。
・クリアロマイザーのコイルユニットは消耗品。
・RBAは3種類ある。RDAとRTAとRDTA。
・RBAは難しくない。クリアロマイザーと比べるとRBAはコスパが良い。
・アトマイザーは510接続がスタンダード。
・アトマイザーは大きく分けて2種類。クリアロマイザーとRBA。
・クリアロマイザーのコイルユニットは消耗品。
・RBAは3種類ある。RDAとRTAとRDTA。
・RBAは難しくない。クリアロマイザーと比べるとRBAはコスパが良い。
VAPE(ベイプ)に害はあるの?購入時や喫煙時の注意点は?https://vapelog.jp/archives/45695
KAMIKAZE E-JUICE カミカゼ リキッド とは?