今はもう売ってないカタツムリのような容器に入っているグレープ味のガムに似ている気がした。 味は全体的に濃いめ。甘みはもちろんのこと酸味も主張しすぎない程度にある。 nastyの中でこれは果実感はあまり感じられない方だがグレープ味のリキッド自体少ないことから一度試してみるのはあり。スノフリのメガマスカットのバリエーションとしても◎

ある時は苺の種を食べているような濃厚な苺味だったし、ある時は子供用歯磨き粉のいちご味だった。ある時は洗剤のダウニーの匂いがしたし、ある時は縁日のスーパーボールみたいな匂いがした。ある時はハイチュウいちご味だった。 清涼剤の量は丁度良い程度で味は甘すぎず薄すぎず、さっぱりとしたいちご味でチェーンも普通に出来る。 nasty juiceらしくはないリキッドのテイストではあるが中々に美味しい。

スティープによってかなり味が変わるのでそれを楽しむリキッド。ニコチンは3mgのを購入。 開けた瞬間から2日くらいはかなり青々としたマンゴーの皮の風味がし、癖が強い美味しさ。 3日目くらいからは青さが弱まり完熟とまではいかないがマンゴーの甘さがしっかりと感じられる。ケミカル臭も少し感じられた。 それ以降は次第に青さが抜けていき普通のマンゴー味に変わっていく。 開封直後のガツンとした青さは他にはない美味しさで個人的には開封直後が1番好きなのだがかなり好みが分かれるところ。買って厳しいと感じた人はスティープをすればだいぶ吸いやすくなるだろう。

カシスとレモネードを良い感じに分けて感じることができる。リキッド自体の匂いはかなりカシスが強いが吸ってみるとレモネードもきちんと感じられてバランスは取れている。 清涼剤と甘味料が原因なのかガンクというかコットンの詰まりがかなり早い。なのでRDAなどで吸うのを推奨する。

限定カラーの紫色を購入。 Picoと比較すると若干大きいがフォルムが直線的なのでスリムな印象を受ける。 ボタン１つの簡単操作なので各種設定や温度管理は出来ないが何も考えずにvapeしたい人、難しいことは面倒な人には最適だろう。 バッテリーは内蔵型で交換は出来ないがかなり大容量で余程吸わない限り1日は持つ。 欠点はバッテリー残量が分かりにくいこと、低抵抗値のコイルまたはビルドの際に若干出力不足を感じたことなどがある。

VCTを吸いきったので購入。パッケージがおしゃれだ。 VCTと比べると吸いやすくなったと思う。癖のある甘さは全体的に丸みを帯びているしケミカル臭もあまりしない。味としてはほんのり甘いバニラカスタードにローストナッツとスモーキーな香ばしさが追っ掛けてくるイメージ。バニラカスタードよりローストナッツ感の方が強いのでVCTっぽさは少し薄れているが個人的にはこちらの方が好みである。チェーンもしやすい。 ただやはり値段が少し高いのと設定を間違えると言い方は悪いが割り箸のような木由来のチープな味に化けてしまうことがあることだけ注意。 個人的に通常のVCTとこちらどちらを勧めるかというと吸いやすさからこちらに軍配が上がる。

独特なデザインが嫌いでなければ優秀なアトマイザーになるだろう。 ビルドしやすいデッキ、プリメイドコイルとコットンが付属しているので初心者にもオススメ。 アトマイザー自体のメリットは ・ウェルが深いのでかなりの量のリキッドを保持できる。 ・味をそこそこ出しながら爆煙可能 ・ドリチが優秀 デメリットは ・エアがすかすか気味 ・ゴムが微妙なのか調整や取り外しが異常に固い場合がある。 ・デザインの好みが分かれる YouTubeに分かりやすいビルドの動画があるのでそれを観てから購入も全然ありだろう。

多くのショップでスターターキットに付いてくる通り入門に最適。 味は濃くはなく普通〜ちょい薄めのマスカットに少しの清涼剤。抵抗値を上げれば舐めると色が変わる人型のあの飴の味に近くなり、抵抗値を下げればブドウ味のガムといったところ。 低抵抗値でばかばかチェーンするのが合うリキッドなので大容量を出して欲しいところ。

可もなく不可もない、ジントニックというよりは少し甘いライムの風味。 そこまで濃い味のリキッドではないのでチェーンしても問題ない。少し物足りない方はメンソールを添加してみると良いかもしれない。

そのままでは中々にメンソールがキツイので割る用として使用。 大体15~30%くらいの割合で割るのが良いかもしれない。それ以上だとメンソールが勝ってしまう。 同じカミカゼだとジントニック、レッドブルあたりが相性がよい。 このリキッド自体そこそこ甘みがあるので高抵抗値ならそのままでも。ただ低抵抗だと確実にむせるので注意。