パインとレモン系のソーダに清涼剤を加えたとても爽やかなリキッド。 吸い込んだ時にパインの甘みとレモンの酸味がし、吐き出したときにソーダの爽やかさがしっかりとわかる。 特にミストを勢いよく吐き出したときのソーダの味は他のソーダ系の味にはない感覚。 ただ設定によっては青臭さ、ケミカル臭が強く出てしまいもはやトイレ用洗剤ブルー◯ットそのもののような風味になってしまうことがあるので注意。

まさにチャイ。 ジンジャー系の味がよく出ていて後からシナモンがふわっと出てくる。 どの抵抗値でも安定した美味しさでコスパも良い。オススメ。 ただ店頭に並んでいることが少なく手に入れるのがちょっと大変。

手頃な値段と容量、それと国産ということで購入。 強すぎないメンソールとマンゴーメインのマンゴーグァバが心地よい。 基本マンゴー味だがミストを吐いたときにグァバのみずみずしさがわかる。 買っておいて損はないと思う。安定している。 最後に、ロットによってボトルのキャップの色がころころ変わるようなので注意。

セッティングによって味がかなり変わるのと大容量ということでかなりお得感がある。 味としてはイチゴとパインの甘酸っぱさをバランス良く含んだスムージーの味といった所だろうか。 抵抗値を0.3前後で吸った場合は酸味がほとんど飛んでしまいココナッツやミルクのような甘みのみが残った。微かにイチゴを感じるがミルク感が強い。 抵抗値を0.5前後で吸った場合は酸味がよく出てトロピカルな風味がしてとても美味しかった。 一応キウイの味が隠れているようだが設定が良くないのかあまり私には感じられなかった。それでも充分な美味しさではあるのでかなりオススメ。

ハワイのリキッドということで根本的に日本人の口には合わないのかもしれないと少し絶望しかけたリキッドである。 全体的にかなり癖が強く無理な人は絶対に受け付けないだろう。 味としてはドライフルーツ(特にレーズン、プルーン系の主張が強い)の風味にシナモン系の洋菓子が足されたような味わい。 自分も最初は吸うのが辛かったが風味になれると癖になりハマるようなリキッド。 自分から勧めるようなリキッドではないが買ってみたい人はまず店頭で試してみることをオススメする。この味は文字で表すには難しすぎる…笑。それがVoodooの名を冠している理由なのかもしれない…

レッドブルの酸味と甘みは良く出ていて吸った直後にあぁ、これはレッドブルだと分かる。 しかし粉っぽいケミカル臭が同時に分かってしまうのが好みの別れるところ。 味わって吸うよりもばかばかチェーンする方が合っているのかもしれない。 カミカゼのメンソと7:3くらいで割るとなかなか良いリキッドになるのでこちらも一応オススメしておく。

正直なところ個人的にあまりオススメできないリキッド。 味としてはコーヒーキャンディにかなり近い部類。甘さと苦味ははっきりわかる。 しかし自分の設定ではかなり独特な苦味、臭いが強く出てしまいしっかりとしたコーヒーの風味が完全にそれらに潰されしまっていた。 すかさず設定を変えてみたが第一印象が良いものでなかったのでそれを引き摺ってしまいあまり美味しくはなかった… ただ周りでは美味しいという人もいるので個人差が激しいリキッドなのだと思うことにした。 それと注意点が１つあり、このリキッドは色が茶色と癖が強く、吸ったあと別のリキッドに交換するのはなかなかしんどいので注意。

バニラ系の王道。 とりあえずバニラ系で迷ったらこれをオススメする。 バニラカスタードの味だけでなくナッツの風味が加えられていて上品で奥深い甘さがある。 開封直後や人によっては甘すぎる、ケミカル臭がキツいと感じる方もいると思うのでそのような場合は抵抗値を弄ってみたりスティープをすれば大分吸いやすくなる。

とても上品なリキッド。 設定によって大きく味が変わるわけではない部類のリキッドでどの設定でもラズベリー風味の紅茶の味が強く分かる。 甘さは強くはなく人によっては薄いと感じる方もおられるだろうがシーンを選ばないリキッドとしては充分だろう。

かなり濃いめのメロンで強い甘味と少しの爽やかさ。 設定によっては青味を強くしてさっぱり系にしたり甘みをさらに強調させることも可能ではあるが失敗すると酢酸ビニル風船(ストローで膨らます懐かしいアレ)の強烈な臭いがする場合があるので注意。