特に特筆すべきことも無い空PODです。 本体付属のPOD1個で運用するより楽になりますね。 予備があると注入するリキッドにあまり気を使わなくなるのがいいところかも。

爆煙濃厚の使い捨てクリアロならコレ一択でしたが、コスト的に常用する気になりません。 1個1000円で早々にイガると泣きたくなります。 VAPERなら一度は試してみてもいいかもしれませんが。

GEMMTANKの流れをくむコイルで味も濃厚でしたが、あくまでも当時の話。 今は同程度以上の爆煙濃厚コイルも揃っているのでポイントが薄れました。 本体はそこそこの重量感と大きさと形状で持ちやすく扱いやすくといった良印象です。 が、コイルの当たり外れが大きいのかすぐにイガりやすい印象です。

DRAG S/XとPODは流用可能ですが、最大出力が40Wなので低抵抗のコイルは実用的ではありません。 正直、Sを買って別途PODを用意した方がいいのではないかと思いますが、デザインや大きさが好みであれば選択肢に入れてもいいと思います。

DRAG Sのバッテリー交換版です。 全長等がSよりも伸びているのでコンパクト感が薄れました。 510アダプター装着で汎用MODになりますが、やっぱりPOD MODはそのまま使うのが一番無難でしょう。

DRAG Xのバッテリー内蔵版です。 劣化等を考えるとバッテリー交換式の方が好みなのですが、内蔵型はコンパクトになりがちなので一概に選択肢から外すことがなかなかできません。 POD MODなので素の状態では他のアトマイザーなど装着できません。

PICO形状のMODです。 PICOと違い素材が金属ではないため計量で持ち心地もいいです。 GEMMTANKなどの25mmクラスのアトマイザーも乗るのでこれ1台あれば基本的に事足ります。

コーラ味ではなくコーラ味の飴味というかコーラ味のグミ味というか。 コーラのさわやかさが甘さで押し出されてちょっとくどいですね。 値段と容量を考えると驚異的ですが、味が単純なだけに飽きたときに残量が怖いです。 メンソ添加で甘さが抑えられ清涼感もあり美味しかったです。

甘酸っぱいパインです。 ただ、ジューシーな果実系ではなくパインアメや缶詰といった加工済みのパインの系統です。 極シリーズは甘みが強いので、ちょっと飽きが早いのが難点かもしれません。

コーヒーというかコーヒー味のお菓子の味ですね。 甘めのリキッドなので砂糖控えめ又は無糖のコーヒーをイメージするとガッカリします。 個人的にはちょっと甘すぎて常飲する気はあまりないです。