Nautilus Prime Xの専用品なので流用できませんが、やはり一体感は素晴らしいですね。 RTAと違いコットン量にシビアになりすぎるほどでもないので、ビルド初心者にも安心して勧められます。 810ドリチだけではなくアダプタを介して510ドリチも装着できます。

Nautilus Prime Xのオプションてんこ盛りのセットです。 別々にそろえるよりこのSpecial Versionを購入した方が安く上がります。 ・510アダプタ ・RDTAキット ・Nautilus POD用RBAキット ・BP POD用RBAキット ざっと上記4点と各種コイル一式が追加されていますね。 Nautilus POD用RBAキットは無印のPrimeにも使用できますが、逆を言えば無印のPrimeにしか流用できません。 BP POD用RBAキットはBPコイルの代わりに装着するものなので、BPコイルを使用している機器に流用できます。

標準で付属のPODと同じです。 BPコイル用ですがこちらはNautilusコイル用のPODと違い台座などが不要なのでPODとドリチのみです。

Nautilus Primeのモデルチェンジ版「X」ですね。 標準でBP/NautilusのPODが付属しているのでリキッドを入れ替えなくても2種類の運用が可能です。 オプションとなりますが510アダプターやRDTAキットなどもあり、この機器だけでいろいろ遊べます。

取り立てて特徴のないMODですが、一通りの機能を装備したうえでこの小ささはなかなかありません。 画面表示の向きが自動で切り替わるのですが、そこがちょっと鬱陶しいでしょうか。 塊感のあるシンプルなデザインと持ち心地の良さで気に入っています。

AVPコイルが使用できつつ、ビルドもできます。 ビルドデッキもそこそこ大きく、取り立てて難しくはありません。 AVP CUBEやTEKNOなどを所有していると、コイルが使いまわしできて便利です。 デザインがシンプルなのでどんなMODにもマッチしそうですが、コイル運用時とビルド運用時では全長が変わります。 トップ部分の黒い樹脂部分とドリチがちょっと安っぽいのが残念です。

Nautilusコイルを使う定番アトマイザーです。 デザインが好みであればNautilusコイル用にいいと思いますが、MODとの組み合わせも難しいですね。

使える機器はAVP CUBE/TEKNO/9TH RTAの3つだけでしょうか。 0.65Ωは最近のスティックタイプのPODと同じくらいの味が出ますが、1.15Ωはちょっと物足りないですね。 コイルを乱立し過ぎててなんでこのコイルでなきゃ使えないのか謎ですが、どのメーカーも同じですね。 取り立ててこのコイルを選ぶほどのポイントはありません、抵抗値も2種類だけなので。

Favostix専用品ではないのでシリコンバンド部分に機器が入ればどれでも使用可能です、ASPIREのロゴがありますが。 Favostixだと専用ケースよりこちらが絶対おすすめです。 ネックストラップ部分はTYPE-Cでの充電ケーブルを兼ねますので、Micro-USBの機器をこのストラップで使用する際には充電時に使用できません。

吸い口部分がカバーされるので、衛生的に保ちたいとかの意図があれば使ってもいいかもしれません。 が、なんかやたらとかさばる印象です。 吸う際の吸い口部分の処理が毎回面倒で、結局使わなくなりました。