あれば便利なのですが、結局テクニカルMODを使用してビルドしてしまいます。 使い勝手等に不満は無いのですが、個人的には「軽すぎ」て安定しないのでちょっと敬遠しがちですね。 ビルド用のツールを持っていないのであれば、これ単体で買うよりツールキットのセットで買った方がお得です。

本体の素材からして気楽に使えるAIOです。 本体はそれ系のAIOよりちょっと大きいですがこれは21700バッテリーが使えるからで、個人的にはありがたいです。 前述で誉めた素材ゆえなのかドリチ周辺の本体にクラックが入る話も目にしますので、取り扱いにはちょっと注意が必要なのかもしれません。

Pulse BF 80Wの「専用」パネルなので汎用性はありません。 加工用にプレーンな素材とデザインのパネルとかあればなおのこと善しなのですが難しいのでしょうね。 余談ながらV2用はついに販売されませんでしたね。

サイドバイサイド(SBS)、日本で言うところのステルスMODです。 ASPIREのMIXXほど尖ったデザインでも機能でもなく、本体で充電もできるので初心者でも癖も無く使えると思います。 重量感もほどほどあり、握り心地も悪くありません。

エングレービングなデザインでノーマルモデルでダサかったロゴが目立ちません。 そのかわりノーマルモデルよりシンプルさは無くなりましたから、どちらが好みか、どちらも好みでないか。 標準で添付されているクリアなパーツ一式と交換するとロゴも無くなりシンプルさが際立ちます。

ノーチラスコイルも使えるしビルドもできる、なおかつ味もいいアトマイザーです。 本体の形状はシンプルなだけに、ロゴのダサさが際立ちます。

スコンカーとして独自のボトルでリキチャのしやすさが便利です。 半メカというか出力調整等ができるわけではないので、最初の1台とかにはお勧めしません。 上面にボタンがあるタイプはなかなかないのですが、押しやすいですね。

BPコイルが使えるアトマイザーの中ではデザインもシンプルかつ標準的で飽きが来ません。 が、ちょっと細い... 22mmあれば良かったのですが、20.5mmは細身のMODと組み合わせてもさらに1段細いです。 低抵抗のコイルは物理的に使用できませんが、BPのRBAコイルは使用可能です。

BP80はいわゆるPOD MODでしたが、こちらは純粋なMODです。 Finixx Tankは510接続となります。 機能的に「全部入り」でデザインもParadoxを思わせる形状で言うことなさそうです。 が、筐体のロゴがクソださいです、特に「Finixx」の方が。 Aspire社内で誰も指摘しないのがこれまた残念。 黒い筐体に赤い飛沫的なデザインのBlack Sparksを買ったのですが、ロゴのデザインが残念過ぎて泣きました。

同バージョンのバッテリーと充電器をさらに追加したセットです。 BOXX単体では充電できないので、最初の1台に選ぶのなら充電器が必須となります。