最近あまり見ない細身のスタイルのペン型MODです。 本体は19mm径、アトマイザーのShima 18mm径と微妙に差がありますが、一体感に違和感はありません。 510での接続なので本体もアトマイザーも汎用性がありますが、細身の径が災いして一体感のあるマッチングは厳しいです。 アトマイザーはNautilusコイルも使えるしビルドもできる、LIMITの細い版って感じです。

GEMM TANKかKIZOKUのLIMITが選べるセットです。 前者は使い捨てのクリアロ、後者はコイル交換式のアトマイザーです。 TECHMODのシンプルなデザインにはLIMITはRenaissanceEditionではなくノーマルモデルの方がいいと思いますが選択肢が無いのでしょうがないです。

標準の添付品のまま使用する場合は専用のPOD等を使用しなければなりませんが510接続なので、本体だけ流用して他のアトマイザーを装着することができます。 18350のバッテリーの使用で全長がギュッと短くコンパクトになります。 本体に充電機能はありませんのでそこは注意が必要です。

メカのPluseのテクニカル版という感じがするのはそのデザインの影響かもしれませんね。 PULSE BF 80W BOXのパネルデザインが受け付けられなくてシンプルな方がいいという方には選択肢の一つかもしれません。 21700のバッテリーが使えるのがいいですね。

PULSE 22 BF RDAのただの24mm版ではなくてSingleからDual化されています。 逆に言えばそれだけです。 デザインも変わらず。 こちらもポストレスなので、むしろDual化により足の長さを揃える上では治具必須でしょうか。

22mm径のシングルRDAです。 取り立てて変わった機能や尖ったデザインでもありません。 ポストレスなので足をカットする治具があればお気楽お手軽に組めますが、それが無いと調整が面倒ですね。

PULSE BF BOX MODにPULSE 24 BF RDAが付属されたセット版です。 MOD単体とこのSET品の価格差等を天秤にかけて納得できれば良いチョイスだと思います。 個人的には別々というか違うRDAを選択した方がいいような。

ノーマルのPicoには22mm径までのアトマイザーしか乗せられませんでしたが、力業でデザインをいじって25mm径まで乗せられるようにしました！ってのが、この「Plus」です。 ホントに無理やり感あふれるデザインなので、ここまでして25mmのアトマイザーをPicoで使いたい層がいるのか謎ですし、Pico 21700でいいじゃんとか思ってしまいます。

充電端子がMicroからTYPE-Cに変わっただけですね。 旧Picoはファームウェア改造等も行えていましたが、新版は試していません。 「Picoは製造中止になったから確保しとかなきゃ値上がりするかも」とかSNS上で目にしましたが、実際のところは不明です。

iStick Pico 75Wのモデルチェンジというか現代風に人間工学等を用いてデザインされたPicoです。 実際にものすごく持ちやすくて軽いので使いやすいのですが、Picoらしくないという1点のみが残念なのです。 Xの基盤のノーマルPicoがユーザーの求めているものだと思うんですよね。