スティック側のPODと有名リキッドの組合せですが、フルーツ系と比較すると多少癖のあるセットかもしれません。 フルーツ系はパッケージと吸った時の味が直感的に結びつくというかある程度予想できますから。 使い捨てのPOD型ではなく、コイル交換タイプという点のみ注意です。

スティック側のPODと定番リキッドの組合せで初心者にもお勧めできるセットですね。 使い捨てのPOD型ではなく、コイル交換タイプという点のみ注意です。

機能的には全く問題ない組み合わせですが、GEMM TANKは使い捨てなので付属のタンクが切れたら新たに買い足すか、別途アトマイザーを購入して組み合わせなければ駄目。 例えば初心者がGEMM TANKを短時間・短期間に焦がしたりするとそれだけで1000円/個のGEMM TANKはゴミになる。 初心者のセットとして優しいのは本当に障りの最初だけとなるのでご注意を。

お手軽に爆煙濃厚なVAPEが楽しめるセットです。 MODとアトマイザーは510接続なので、MODに違うアトマイザーを乗せたり、アトマイザーを違うMODに乗せたりと流用できます。 逆に高抵抗でチビチビMTLで、という用途にはこのセットだけだと向きません。

Pico 21700は21700バッテリーも使えてデザインはノーマルPicoそのままで乗せられるアトマイザーの径も大きくなりました。 アトマイザーのRevvo Tankの方はコイルが特殊で汎用性がありません。 爆炎を楽しむ用途には向いていますが、個人的にはこれ以外の選択肢を選びます。

24mm径のNautilus3を乗っける為に、セットのMODがノーマルPicoではなくPico Plusになっています。 どちらもいい商品だと思うし機能的に不満はありませんが、どうしてもマッチングの違和感というか頭でっかち感が気になります。 Pico Plusは乗せることができるアトマイザーの径も太くなり、ノーマルPicoより選択肢が多くなるのですがやはりそのデザインが許容できる人向けでしょうか。

同じ22mm径のNautilus GT Miniと真っ向勝負というか用途や機能は全く同じです。 デザインや機能性でお好きなほうをどうぞという事になりますが、リキチャやコイル交換の手軽さはこちらに軍配が上がります。 Nautilusコイルが使える安心感はありますね。

フルセットなのでこれを購入すればとりあえず付属のコイルが消耗するまで追加投資なしで使用できます。 が、これを最初の一歩にお勧めするのはちょっとハードルが高いというか、MIXXのクセが強いですね。 MIXXも欲しいしGT miniも欲しいからまとめて買うか、というノリならまだいいのですが。

ノーマルのPicoと22mm径のNautilus3のセットです。 マッチングも良くてシンプル。 持った時の手のなじみも最高です。 PicoもNautilusコイルが使えるアトマイザーも1つは手元にあると末永く使えます。

minican＋自体、味も濃厚で持ち歩きに気を遣わず小型で携帯性善しで本体に関しては文句はありませんが、PODのコスパが足を引っ張ります。 そこを割り切れば、最初のキットとして30mmと使い切るにはちょうどいいリキッド付属なのでいいと思います。