Feedlinkに付属していたRevvo Tankと同じものではありませんが小さな別売版的な感じですね。 こちらもコイルの抵抗値が激低なので、爆煙ですが使用するMODとバッテリーには注意が必要です。

Pico形状のSWAGⅡとNautilus GTのセットです。 ノーマルPicoと違いSWAGⅡは22mm径以上のアトマイザーが装着できます。 ただ、24mm径のNautilus GTとのセットは機能的には全く問題ありませんが、マッチング的に頭でっかち感が漂います。 22mm径のNautilus GT miniとのセットの方が満足度が高そうなんですが。

本体もアトマイザーも小さくデザインもシンプルでマッチングもいいです。 が、結局揃えて見るとそこそこの長さで嵩張りますね。 スティックタイプのPODよりコイル交換式の方がコスパもいいですしNautilusコイルが使用でき、ドリチを変えればタバコカプセルも使用可能なので、機能的には数歩先行くレベルではあります。

どうしてもノーマルPicoのシンプルなデザインの方がいいという確固たる信念がないのなら、こちらのセットの方がお勧めできます。 Pico2もそれほど目立ったデザインでもないですし、Nautilus3もいたってシンプルなデザインです。 Nautilus 2Sとかより飽きが来ないのではないでしょうか。

本体やリキッドに問題があるわけではありませんが、最初の最初のキットとしてはお勧めできません。 初期投資が小さいだけで、その後のランニングコストやMinicanに対する不満点が募るでしょう。 Favostixあたりを買った方が数か月単位の短期間で考えても満足度が圧倒的に高いはずです。

使う捨てタイプのスティック型と100mlのリキッドセットで、最初に他に揃える必要があるものはありません。 とりあえずVAPEを始めてみたい・試してみたいと思った時に選択肢としては最適かな。

Nautilus 2Sのデザインが許容できるのなら末永く使えるセットとなります。 ただ、Nautilusコイルを使うアトマイザーとしてもうちょっとシンプルなデザインの方がマッチングもいいですね。

タイトルの通りコイル交換式のRDTAといった感じで珍しいです。 上部丸い蓋のようなコイルがありタンク部分はその下です。 コイルの抵抗値的にも最も低い部類に入るので、使用するMODとバッテリーの組合せに注意が必要です。

本体は安くコンパクトで軽いので胸ポケットに入れておいても違和感はありません。 バッテリ容量が少ないので1日のお供には厳しいです。 本体価格は安くてもPODの価格は普通というか相応するのでコスパ的なメリットは全くありません。

Oakerのスタータキットにたばこカプセル対応マルチドリップがセットになったパッケージです。 その細さからスティック型のPODタイプと携帯性にそん色はありませんね。 Nautilusコイルを使う点でコスパも圧倒しています。