大きさや質感・性能のバランスが良く、細いタバコスティックを使用する上ではベストモデルだと思います。 Hyper系でもnanoモデルが出てほしいです。

この手の機器にカラバリや大きさの変更を伴う微妙なモデルの乱発にはうんざりですね。 もうちょっと力を入れるところを考えてほしい。

本体も小ぶりで質感も良く、それでいて価格も安い。 喫煙道具として質実剛健ではありますが、以降のモデルでタバコスティックが太くなり互換性が無くなりました。

ハードを限定色として特別感を煽りながら数量限定で販売する商法にはうんざりですね。 白と黒の2色だけでいいから壊れにくく安いハードで十分。

3からの進化はホルダー単体で2本吸いできるようになった点で、そこに価値を見いだせるかどうかですね。 現行イルマとの性能の起点のモデルになりますか。

名称に「プラス」が付加されたモデルだけあって喫味が増しました。 が、ノーマルモデルと併売するほどの差があるかどうかは微妙というか、どちらか一本に絞ればいいのにと思います。

プラスチック筐体で軽く、質感もへったくれもないチャちさ。 だけどそれがラフに扱えて「道具」として割り切れます。

現行機種のPloom Xより加熱温度が低いので、よりマイルドに吸うことができてこれはこれでいいと思います。

喫味やタバコ感を求める風潮ですが、ライトな喫煙層からいえば旧機種の方が現行機種よりマイルドで吸いやすい部分もあります。

高温加熱式のタバコと違い、ちょっとやそっと吸ったぐらいでは「吸った後の臭い」が残らず時間が経てばバレないレベルなのが一番の利点ですね。 ただ、対応タバコの銘柄の大量廃版で今後の先行きが不透明なモデルとも言えます。