今でも機能的に見劣りしないテクニカルスコンカーです。 パネルのデザインに好みがわかれそうですね。 個人的には替えのパネルが沢山出ると思っていましたが、ゾンなことはなく撃沈。

Galaxies MTL RDA用のオプションパーツのクリアキャップ。 と書けば入れ替えるだけで済みそうですが、元の22mm径から24mm径にサイズアップします。 例えば22mm径のチューブMODで運用していて気分転換にとクリアキャップにすると頭でっかちになります。 Picp 75Wに乗らなくなります。 あとは色合い的にスモーク系の「半透明」なので、商品画像のように透け透け感はありません。 なんとなーく透けて見える感じです。 が、磨けば透け透けです。 入手機会がほぼ無いのが残念ですね。

MTL RDAのRDTA版と一言で言える感じです。 Galaxies MTL RDAがお好きであればお勧めします。 個人的に一番癖があると思えるのがデザインで、星座を無くしたプレーンな方が良いとは思うんですが...

老若男女問わず大好きなRDAだと思います。 他の方も書かれてますが「MTL RDA」と銘打たれていますが、DLでも十分使用可能です。 エアフローの調整用のネジが不安定な点だけが残念ですね。 ここは全開というかネジ外して使用した方が精神衛生上、気が楽になります。

Picoが「でっかくなっちゃっただけ」と思いきや、パフカウンターがあったり画面の表示が微妙に違ったりと差異はあります。 デザインや質感に関しては「でっかくなっちゃっただけ」ですね。 微妙にパフボタンの形状とか違いますが、大きさ以外は間違い探しのレベルです。 一番の利点は大きくなったことにより22mm以上のアトマイザーが使用でき、21700バッテリー使用による稼働時間の延長があります。 というか、それ以外の利点は思い浮かびません。 利点は欠点と直結しており、大きくなったことそのものが欠点でしょうか。 持った感触や握り心地等、なんか微妙に可愛げが無くなった感覚があります。

iStick Pico TC75Wが世に出てもう何年経つでしょうか。 510接続でアトマイザーを装着して使用する場合、MOD部分に関しては平成末期から「全く」進歩がありません。 もちろん細々した機能での差別化は各社で頑張っているようですが、大勢で見ればどんなMOD使っても一緒です。 そして令和以降も進歩は多分ありません。 機能を考えると進歩のしようがありません。 そんなことを考えると、ド定番であるPicoを買っておけば今後も安泰です。 カスタムパーツもたくさんあります。 スキンシール貼ったりシリコンや革のスリーブに入れたりすれば新鮮度も増します。

カートリッジの価格が高いのでコスパが悪いですね。 当たりはずれもあるのか、タバコカプセル1つも吸いきってないのにイガリはじめました。 VAPEとして使用した際の味も、昨今のPODの優秀さを考えると一歩どころか周回遅れ感が否めません。 プルーム・テック互換としては味は凡庸でこれを選ぶポイントはデザイン「のみ」です。 仕事中のデスクの上に置いていても主張しないデザインですし、持ち歩いても違和感はありません。 プルテクのカプセルも蓋の中に1つ収納できるので、本体のみで完結できるのは便利です。 実生活中で主張しない存在感が「いつもそばにいる日常的な道具」として際立っています。 良い点と悪い点が各々振り切った評価になってしまうので、全体としては星3つというところです。