いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 みかん極は「みかん」ですがこちらは「オレンジ」で、吸う前は違いがわかるか不安でしたが杞憂でした。 吸い方によっては少しの「苦味」を感じて、それがアクセントとなりオレンジ感が増します。 レモネード感は個人的にはあまり感じませんでしたが、極シリーズよりも推せるリキッドです。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 低抵抗でも味が出ると評判の高抵抗PODでも、独特のケミカル感が人を選ぶ感じです。 むしろ適当なビルドや中抵抗のNautilusぐらいで吸うと、その癖が引っ込んで美味しく感じます。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 マスカット系のリキッドの中では「もうこれでいいだろ」と思える味ですね。 甘みと風味がしっかりありメンソール添加でひんやりさせても相性がいいです。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 りきっどやのフルーツ系のリキッドは「果物の味」ではなく「果物の味のお菓子の味」に近く、みかん極もその例に漏れません。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 メロン感満載ですが個人的に他のシリーズより甘さが際立つというかクドイ感じです。 ブルースラッシュとは別の系統のメロンですね。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 青りんごは酸味も感じて吸う前のイメージに近い感じの味でした。 次は「青」ではなく無印の普通のりんごを期待したいですね。

いつもお世話になっている低価格大容量のりきっどやです。 味の系統はネクターではなく桃の天然水ですね。 特に癖も無く美味しいと言いたいのですが、個人的には後味が苦手です。 「おばあちゃん家の押し入れの臭い」のような...そんな感じで、低抵抗高抵抗共に自分は感じました。 リキッドと味覚の相性なのか、ちょっと受け付けませんでした。

低抵抗のBPコイルと同じ形状なので、TEKNOなどでも問題なく使用できます。 コイル形状にRBA機能を押し込むのでその小ささゆえにビルドがし難いのはしょうがないですね。 510接続可能で抵抗値の確認やドライバーンもできるので便利ですね。 コイル形状のRBAがあると、コイルが終売になっても機器を使い続けることができる安心感があります。 ...Aspireのメジャーコイルで終売に困る事態が訪れる前に機器の方を使わなくなるのが先になるとは思いますが。

AFコントロールができボタンのみ/オートパフのみ/両方可といったモード変更もしっかり可能。 W数も調整できAVP/BPの両コイルが使用可能なPODが同梱。 といった性能的にはフル搭載といった感じですが目立った評価は無いですね。 BPコイルは低抵抗の物は物理的に刺さらず使用できませんが、RBAコイルは使用可能です。 金属筐体で重さもありますが、重厚感というか塊感を醸し出していて大好きな機種です。

BPコイルは低抵抗(0.17/0.3)と高抵抗(0.6/1.0）では先端の形状が異なっており、TEKNOのBP用PODには低抵抗のコイルが物理的に刺さらず使用できないので要注意です。 TEKNOの機能上、低抵抗コイルを使用することは無いと思いますが... こういうバリエーションでNautilusコイル用とか欲しいですね。