5mlのVG＋PGベースに5滴程度。単体で下手なチョコ系リキッドの100倍美味しいです。チョコ味なんだけど、ギュっと濃縮されたチョコ感がブラウニーをうまく表現していますね。いや、本当に美味しいですよ。かなりしっかりした味なので、合わせるフレーバーが弱いものだと消えてしまいます。好きなのはココナッツブレンド。単体でももちろんオススメ。

5mlのVG＋PGベースに15滴程度。ヨーグルトが大好きなので飛びつきましたが、イメージしていたヨーグルトは全く違って、よくあるリキッドのヨーグルト味ですね。乳製品のヨーグルトではなく、駄菓子のカップヨーグルト。カペラのギリシャヨーグルトと比較すると牛乳よりな味。風味は薄めなんだけど、滴下量増やすと乳臭さ全開になります。主役ではなく、脇役として使うのがいいのかも。配合の上手な方はブレンドで活かせるかもしれません。

5mlのVG＋PGベースに10滴程度。ちゃんとライチしてるんだけど、リアルなライチもどちらかというと淡白な味。このフレーバーも味わいが少し儚い感じもありますが、単純にこれを濃くしちゃうとライチではなくなっちゃうんだろうな。甘みはそこそこ感じるので、他のフルーツで果実感を補足するともっと美味しくなるのかもしれません。

5mlのVG＋PGベースに10滴程度。酸味のないお菓子チックなブルーベリー。もっと芳香剤のように感じるかと思ったけど、割といけます。ただ味の出る滴下量にすると意外とえぐ味も出てしまうので、単品だとなかなか吸い続けるのは難しいかもです。薄めで作って乳製品系などで補う、フルーツミックスの1構成として、などで使うと面白いかもしれません。

5mlのVG＋PGベースに15滴程度。酸味のない甘いアンズ。ジューシーさは感じなく、お菓子とかジャム的な感じですね。決して不味くはないけど、単品で吸い続けるにはパンチ不足かもしれないですね。

5mlのVG＋PGベースに10滴程度。自然な甘みのあるプレーンな牛乳風。ヨーグルト系もそうだけど、乳製品系の再限度は？のものが多いですね。フレーバーとしては単品では難しいけど、相性の良いフレーバーは多いです。コーヒー、チョコ、キャラメル、フルーツ…。滴下量多くなると吸えないくらい臭みえぐみが出るので、少量から様子見がいいと思います。

5mlのVG＋PGベースに20滴程度。酸っぱさはなく、お菓子のイチゴ。自分好みの味と甘みのでる割合までするとちょっと草っぽい？苦みが出てくるので、バニラやミルク系でカバーすると美味しく吸えました。

5～10mlのVG＋PGベースに1滴程度で十分甘みが出ます。添加量は慎重に。そして焦げやすさもアップ。VGの比率が高くなるにつれてリキッドベースに甘みがでること、個人的にもともと甘さのあるフレーバーの利用頻度が高いことから、めったに使ってないかな。とはいえ自作派は1本持ってても損はないと思います。

5mlのVG＋PGベースに15滴程度。ミントというと清涼感のイメージばかりかもしれませんが、これは清涼感は控えめで、苦みがなく、ミントのほのかな草っぽさと丸い甘みのある優しい優しい味。それからジェネシスがとても良く合うフレーバーです。大好きでたまらない。清涼感控えめなので冬でも吸えます。夏場で清涼感が欲しい時は、メンソールも添加で。

5mlのVG＋PGベースに10滴程度。粉ココアをお湯で薄めに作った時のイメージで、滴下量を増やしても濃厚さは出てこない。自分は単品ではちょっと吸えないですね。他のチョコ・ココア系は濃厚なものが多くどうしてもメインになってしまうので、これはちょっとトッピング的に使う方が向いてそうです。