5mlのVG＋PGベースに6滴程度。アイスクリームを謳っている割に、アイスっぽい滑らかさクリーミーさ清涼感などはいまいち感じづらく、他のバニラ系フレーバーとの違いがいまいちピンとこなかったです。味は決して悪くないんですけどね。

5mlのVG＋PGベースに10滴程度。これに限らず乳製品系はやはりフレーバーの名前そのままではなく、～風って感じですね。既成のリキッド含め、再限度はかなり？がつくものが多いです。濃い目にするとチーズっぽい臭みが出てしまいます。このフレーバーは特にスティープ前は味の出も悪く、濃度調整が難しかったです。

5mlのVG＋PGベースに15滴程度。カペラのペパーミントと比較すると、草っぽさ・苦み・清涼感はずっと強く、優しい甘みはないですね。僕はペパーミントが大好きですが、こちらの方がミントらしいイメージが強いかもしれないですね。

フルーツミックスから連想される爽やかなイメージとは大きくかけ離れた個性的なリキッド。ドライフルーツ的なこってりとした味わいと甘さに加えてクリーム、タバコの葉の要素も。ここだからこそ作れたブレンドじゃないでしょうか。自分はtarkのリキッドの中でも1・2を争うほど好きですね。

MAGHRIBがドライフルーツミックスなら、こちらは柑橘系のフルーツミックスかな。とはいってもやはり個性的なリキッドで、一般的な爽やかフルーツミックスとは全く違い、甘みや深みが強く、フルーツメインというよりタバコの葉の要素と同居している感じ。MAGHRIBに負けず劣らず大好きなリキッドです。

tarkのリキッドはタバコ葉の要素の強いものが多く、その中では異色な感じもするけど、美味しいリキッドだと思います。吸い始めのバニラカスタードのこってりした甘さと、後味のオレンジ風味のバランスがとても好きです。

しょうが焼？てりやき？べっこう飴？的な甘さとタバコ要素の強いリキッド。自分にはストライクな味ではありませんでしたが、こってりとした甘さとタバコ要素のバランスは良いと思います。ハマる人にはハマるはず。

タバコのフレーバーとアロマ感がバランス良くまとまったリキッド。何味と聞かれても何とも説明できない難しいリキッドですね。tarkの荒々しいラインナップの中では唯一爽やかさを感じたリキッドでした。

酸っぱいリンゴではなく、甘みのあるお菓子的リンゴのタバコ味。風味はとても良いのですが、タバコ要素が他のラインナップに比べてあっさりめで、吸いやすい分、中毒性もあまり感じられなかったですね。

酸味のないスウィートでクリーミーなイチゴ味。しっかりした甘さなのにくどくなく、いつまでも吸ってしまうリキッド。何種類ものフレーバーが絡み合うような複雑な味ではないけど、自分にとって手放せない1本です。