元々付属しているカートリッジはこの手のPODの中では味もよく煙量も多いのだが、いかんせん寿命が短いし、コットンがつまり過ぎなのかエアーの抜けが悪くてドライヒットしやすかったので、吸うたびにリキチャ穴の蓋のネジを緩めてリキッド供給を助ける工夫をしていた。 で、新しく出たPlusのカートリッジが使えると聞いて早速試してみることに。 味自体は元々のカートリッジのほうが鮮烈な感じがする。Plusのメッシュコイルはメッシュ特有のモクモクながらも柔らかいテイスト。これは個人の好みによるかな。 が、リキッド供給は元のカートリッジとは比べ物にならないくらい良くなっている。ていうか、これが普通なんだけど。DNA Goのくせに焦げやすい！と思って使用頻度が減ってた人、Plusのカートリッジ試してみてください。 ちなみに、Plusのカートリッジを使うには、EScribe（Win版）を使ってDNA GOのファームウェアをアップデートする必要があります。ご注意を。

黒系のメカチューブに合わせるために購入。見た目は非常に気に入りました。 トップエアフローでおもらししないのが売りかな。そのせいでチャンバー内がちょっと洗いにくい。 エアフローの調整はユルユルで誰かも書いてらしたように810ドリチだと味薄いので、510に変換して絞ったほうが良いと思う。

見た目に惹かれて買ったので、そういう意味では悪くはない。キレイだし小ぶりで可愛い。 ビルドも簡単だし、味も悪くはないけど、素晴らしいというほどではない。 プラタンクなので柑橘系・メンソール系が吸えないこと、ドリップチップがタンクとチムニーの固定ネジを兼ねているため交換不可なこと、の２つは決定的なデメリット。 綺麗めのMODにあわせてビジュアルを愛でるのが正しい使い方かと。

購入して初っ端にDropDead クラプトン 0.3Ωなんていう爆煙で味わってしまったのが失敗。むちゃくちゃ鮮烈な味を経験してしまったので、その後のカリバーン他のPODでの味わいがショボく感じてしまい、あれこれ試した挙げ句行き着いたのが環境欄に書いたセッティング。消費量と味わいがバランスよく両立できて気に入ってます。 リキッド自体は皆さん書かれているように本当に美味しい。メロン系のリキッドはあまり吸ったことがないけれど、よく熟れたメロンの風味がとてもうまく再現されていると感じます。ストロベリーはあまり感じませんが10パフに1回くらいひょこっと鼻に抜けることがあるって感じ。清涼剤もきつくはなくさっぱりした味わいのために弱めに入れてある感じです。 他のSLUSHシリーズも吸ってみたくなりました。

オールセラミックで作られたRDAですが、これといった良さを見出すことができませんでした。ワイヤーの処理がいい加減でもショートしないってことくらいでしょうか。 ・エアフロー調整できません。 ・そのせいでシングルで組むことができません。できなくはないけど味が落ちるだけなのでやる意味がない。 ・トップキャップのハマりが浅いので、ぴったりハマってる感じがしません。 ・そのせいか、にじみ漏れします。 ・ドリチは専用です。いちおうサイズ的には510ですが、エントツの上にDTハメるようなフォルムになるのでブサイクです。専用でもいいけど黒の方のドリチは黒の樹脂にしてほしかった。 まぁ、味は悪くないというか、組み方次第ですが普通です。 素材が珍しいということに価値を感じなければ買う必要はないかな。

簡単ビルドで味も上々、トップエアフローで漏れもない、というところはすでにお二方が書かれているとおりで、機能的にはなんの問題もないと思います。 まだ単線では組んでないので、そのあたりはわからないけど、エアフローの調整次第でそれなりに味も出せる気がします。 シルバーを購入したんですが、最近ちょくちょく見る蒸着塗装のマットで暗めな銀なんですよね。若干地味かなーという感じなので磨いてやろうかと思ったけど、チャンバーチムニーまで同様の色なので磨きづらいですね。 この質感ならガンメタルとかのほうがおすすめかも。

スタビのスコンカーが欲しくてたまらんくて買いましたｗ いい色（赤に水色のレジン）を見つけられたのでラッキーでした。 ただ、使い勝手でいうとけして良いとは言い難い。 セミメカですので安心感はありますが、ボトルがめっちゃ取り出しにくいです。 シリコンのボトルが２つ付属していますが、スタビウッドとの摩擦が大きいのか、開口している部分からつまんで引っ張るようにしないと出てきてくれません。当然、リキッドが残った状態だとだだ漏れしますのでアトマはつけたままで作業することをおすすめします。 バッテリー蓋は、ツマミを起こして回す方式ですが、手を離した瞬間に元の位置に戻っちゃうので、ツマミをつまんだまま本体を回すほうが早いです。 まぁ、自己満足で使う製品だと思うので、本体素材の柄が気に入れば、ということかな。

甘くない紅茶そのままの風味と苦味が感じられて、これまでのHiLIQのイメージを良い意味で壊された。 ただ、これはどんな紅茶味にも言えることだと思うが、ちょっとしたサジ加減で芳香剤っぽく感じてしまう要素がある。もう少し甘みを強めに加えて、香りを抑え込んだほうが良かったのでは。 また、PGの配合が多いせいかもしれないが、吸った後に喉の手前あたりで感じる苦味がしばらく残る。薬っぽい苦味なので嫌いな人もいると思う。 今回、HiLIQで3種類のリキッドを購入してみたが、どれも今までなんとなくベースに居た変な風味がなくなっており、スッキリとした味わいになっているのに驚いた。これならコスパもいいし、国内便並みに届くのも早いし、購入先候補としての順位が一気にランクアップした。

あえてイマイチと言わせてもらう。同じコイルでもクリアロのような味は出ない。出力が固定なので仕方ない。 が、けして悪いわけではない。普段持ち歩き用に使うには、味も出るしバッテリーの保ちも良い。他のPOD型に比べるとかなりいい思う。 買ってから1ヶ月半くらい使い続けているが、これから買う人のためにいくつか注意点を上げておきたい。 【漏れるよ】どこから漏れるかわからないが、気がついたら漏れていた、ということが2度ほどあった。おそらくはコイルのトップ部分からリキッドが侵入したものだと思われる。できれば胸ポケットのように一定の向きで動きにくいところに入れて持ち運ぶほうがいいと思う。 【サブオーム使用不可】Nautilus2用に買った0.7Ωがたくさんあったのでセットしてみたが、いずれもショートサーキット保護が働いて通電しなかった。電圧が足らないのだろう。1.6Ωは使えたが、コイルがヘタるのが若干早いように感じた。1.8Ω固定で使ったほうが無難そうだ。1.2Ωは試していない。 【強メンソールやリモネンには注意】タンクはけっこう大丈夫そうだが、オレンジ色のシリコン蓋がヤバそう。レモンラムネを入れていたら、3〜4日でリキッドに接する先っちょが白く変色していた。常にリキッドに接触しているので、腐食も早いと思われる。

THE ROCKのバリエーションが出たと言うので興味津々で購入。ピーチがなくなったぶん、ストレートなアールグレイの風味が増し、かつ紅茶の甘みもより強く感じられ、全体的に濃厚になった。 低抵抗高ワットではむせ返るような紅茶の甘みが強調され、高抵抗低ワットではアールグレイの香りと渋みが口中に広がる。どちらのセッティングで味わっても満足できる味に仕上がっていると感じた。